[Diary 172]


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                                                    VOL.173

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2009年 4月 (後編)                   
 4月15日
 前日まで、まだ熱が上がる下がるを繰り返していた。同じことは、これまでに何度も経験しているので、そんな状態にもすっかり慣れてしまっている私。(^^) なので、ガルーダちゃんに乗って、予定通りに妙見神社の神事へ。
 次の岩戸開きの咳で、まだ呼吸がきつかったり、プチ断食が続いた後だったけれど、直会ではパクパク食べれた。(へへへ) またまた生ひじきもお土産に、九州支局ではUFO水も頂いて、聖なる栄養補給もバッチリ。v(^^)v

 4月17日(観音さまの日)
 エジプトの旅のお礼参りに、如意輪寺へ。駅からの道は無理をせず、ゆっくりゆっくり歩いていた。山門の前に来て、やっぱり来て良かった〜と思う。鮮やかで豊かな緑に覆われた境内は、一歩入るだけで癒される空間になっている。
 品良く優雅に咲いている、しゃくなげや牡丹の花。その大自然が表してくれる美しさにも、ハートが震える。この光が溢れるお庭を目にするだけで、住職さんたちの温かい心も伝わってくる。何度訪れても新しい感動と、感謝の思いが自然に湧き上がる。

   

 後を継がれる息子さんたちの法要も、また新鮮で良かった。やはり「親の背中を見て育つ」でしょうか。(どきっ) ちゃんと住職さんの思いが、引き継がれているのですね。
 本堂で頂いたお釈迦様の甘茶は、なんとも言えない味わいで、お釈迦様のお慈悲が優しく私の中に染み渡っていくように感じた。

 お食事を頂いた後で、再度ご挨拶していた本堂では、いつのまにか全く私一人になっていた。(!) そこに、新しい大黒天さまのお姿。祝福してくれているように、満面の笑顔で小槌を高々と振り上げていた。「真の豊かさは、まだまだこれからじゃ。楽しみに待っておれ〜。」 ・・・ありがとうございま〜す♪ (わくわく)

   

 出るときには、スカラベちゃんのお使いも飛んできた。竹林の前を通るときに、ニョキニョキと育っている竹の子を目にして、お昼に頂いた竹の子のことを考えていたら(笑)、翌日にはテラちゃんが掘り立て&下ゆでまでした状態で、届けてくれることになったり。・・・大黒ちゃん。(^^)

 おみくじに入っていた、金の鯛におめでたい祝福が来るのを感じていたら、この日に・・・それも如意輪寺に入った時間に、RAINBOW AGE REIKI & ライトボディコースで繋がっている広島のHiroeちゃんが、レインボーベイビーを出産していたことがわかったり。光が周りに広がっていることも感じさせて頂いて、お釈迦さま、お大師さま、観音さま達に、改めて感謝☆

 そのうれしいことが続いた翌日の18日というのは、金星が順行に戻った日ということで、個人的にもある動きがあったのでした。それも、すごくわかりやすい形で。(うふっ) 愛と豊かさのヴィーナス。イタリアでしっかり降りてきていたので、ますます身近に感じられて、これからが楽しみ♪ ・・・この時に受け取ったのは、「今まで以上のスケールになる。」というメッセージ。何に対してかは楽しみにしておくということで、ここで一つだけお知らせしておくと、新しく示されたプロジェクトというのは、そのヴィーナスがテーマになっているのでした〜。(ふふふ) 虹の女神アイリスと、ヴィーナスの融合です。お楽しみに・・・☆

 4月19日
 その流れに続いて、大分でのセミナーへ。場所が、龍が昇る地である玖珠の町になっていたので、レインボーファミリーを誘って参加することにして、ワクワクしながらの出発。

 そこでまず「風林火山」がポーンと飛び込んできて、無限の豊かさを示す「88」ラッシュ、&神の「41」に導かれ、結界を抜けて入った。
 時が止まる「金太郎」さんで、まったりとおいしい時間をすごし、約一年振りに「上昇喜龍」の待つ慈恩の滝へ。・・・去年のお礼参りも兼ねて。(元氣の家編

 今回は本当にわかりやすく、青大将の姿で現れてくれた。やはり、ここも青龍さまだったのですね。帰るときには、滝を横切るような光の輪も。
 深い部分では感じてわかっていることも、こうして現実的に示して下さることで、より確信が持てるようになる。感じていることを信頼して良いのだと・・・。

   

 前回もくぐっていた、そのすぐ横にあるゲートは鍵穴の形だったことに気づいた。知らされたばかりの名前の数霊 と、またすぐに繋がった。
 それに、ちょうど一年前は、佐賀の結びのまつりの日であったことも。ツタンカーメンも降りていたあの日は、満月の光を浴びながら、エジプトファミリーと一緒に、古代のお祭りを観賞していたのですね。(結びのまつり編) ・・・改めて読んで、あの時も続いていた「88」は結びの意味があったことを思い出した。それが一年経って、無限に拡がって行くことへ。

   

 セミナーが終わった後、「元氣の家」での交流会。後半は、代表が私たちレインボーファミリーの間に座られることになったり。(うふっ) 数時間過ごして帰る頃に、掌に虹色の光の粒子が出てきた。
 ゴールドの粒子が出るようになったのは、ペルーの旅の途中からだった。(ペルー2003 Page19)・・・お〜、あの時はピラミッドの神殿を訪れていた! その後はプラチナになり、エジプトから帰った今は、虹色の光になった。そのことで、虹の光というのは・・・少なくても私にとっては、究極の光であることがわかったのでした。全ての光を融合させた光として。これからも目指していく、体現していく光として・・・☆

 そう、究極といえば、オメガWもそう。あれから、毎日毎日好きなだけ摂り入れることが出来ている。やはり待たなくて、あの時期に手に入れて良かったと、つくづく実感している。それぞれに価値観は異なるけれど、私は家や車を手にすることよりも、この水によって豊かさを感じることが出来る。その歓びが、私にとっての「真の豊かさ」になっているから。
 それに、STSの科学は、私のカーボディ活性化には欠かせないものになっている。おかげで、どんなウイルスが流行ろうと、全く心配することがない。それはこの先も同じで、ワクチンなどを一切受けなくても、何の影響も受けることがないという120%の自信が持てているから。・・・感謝です☆
 
 23日に観た「レッドクリフ Part2」の映画は、思っていた以上にテーマが深かった。それは、最初に出てきた監督のメッセージにも。 

  信じる心があれば、どんな過酷な状況も乗り越えられる。
  信じる心があれば、奇蹟を起こすことが出来る。  

 そして、「風林火山」も。(!) おさらいとして・・・

 「其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠すること火の如く、知りがたきこと陰の如く、動かざること山の如し、動くこと雷霆(らいてい)の如し」。 これは 「移動するときは風のように速く、静止するのは林のように静かに、攻撃するのは火のように。隠れるには陰のように、防御は山のように、出現は雷のように突然に」

 映画の中では、風林火山・森羅万象を味方にするものが勝利を導く・・・という意味で使われていた。つまり、自然界と繋がっていることが根源として、大事であるということ。今生では、自然界に貢献することが、使命の一つであると様々な形で伝えられてきた。(リーディングにて) ・・・そのメッセージの中に、「自然のサイクルの中で、私の肉体のサイクルと波動が合っているときに、最大の働きが出来る。」というのもあったけれど、これは誰に対しても言えることだと思う。そのために、カーボディを活性化させる必要がある。そのための方法を、これからも提供して行くこと。・・・
 だから、名前の数霊にも出てきていたのでしょうね。 また、そのことをもっと意識するようにと、再び言われているのだと感じた。それが最後のシーンで出てきた、ダブルレインボーの祝福へと繋がっていくのだと。(は〜い!)

 4月25日(新月)
 スタートの鐘が鳴ってから、最初の新月。この日に、早くも今年の RAINBOW TOUR のレポートをアップさせることになった。例年なら、数ヶ月ぐらいは熟成させてからしかスタート出来なかったのにね。・・・すでにデッドラインも決められている。ちょっと意外だったけれど、これまでとは流れも変わっているということみたい。それは、新月のリーディングにも、そのまま出ていた。

 「洞窟の中から出てきたように、この先には新しい世界が待っている。その扉をすでに開けている。予想していたことを、ひっくり返すぐらいのこともある。これまでの枠では、収まりきらないほどの変化が、起こっている。古い殻は脱ぎ捨て、思い切って新しい一歩を踏み出す。」

 そしてその通りに、翌日から具体的な変化が起こり始めた。まずPCを、新しいものへと移行させた。PCは、私にとってエネルギーと情報の発信装置になっていたので、必ずといっていいほど、私に変化が起こると反応していた。そのPCも、本体は5年半ほど使っていたけれど、この間に初期化させたり、修理に出したり、外付けHDをプラスしたりと、何度もバージョンアップさせてきた。それももう限界と感じて、去年の11月に新しいPCを買った。でも、その後もアセンションラッシュが続いて、とてもお引越しさせる余裕がなく、半年経った今になった。
 それも為るべくして為っていたようで、落ち着いて取り掛かることが出来たので、あの時に無理しなくて良かったと思った。その昔したときよりも、遥かにスムーズに出来たから。オーナーメイドで標準装備にプラスして、容量もメモリーも桁違いに大きくなったし、OSも最新版、ブルーレイディスクにも対応などなど。それに合わせて、使っていたソフト類も全てバージョンアップ。無線LANの接続に問題があったのも解決して、動作は快適&スムーズ。
 前のPCは、まだ十分に使える状態なので、柾至の専用に。これで彼も好きなときに自由に使えるとあって、めでたしめでたし♪ 
 
 同じくこの日の夜に、ちょっと信じられないドジを踏んで、メガネが全く使えないことになってしまった。・・・無意識にしてしまったことなので、自分ではわからなかった。(^^; 
 そのメガネは、もう何年か覚えていないぐらいに、かなり長く使っている。たまにしか使わなかったけれど、落としても何しても丈夫で壊れたことはなかった。それが、こんなことで・・・という感じで突然!
 でも、少し前から目や視力のことも気にはなっていたので、こういうことでもない限り、そのまま使い続けていたはずだから、これも為るべくして為ったということで。(ほほほ)

 その翌日、早速見に行ってみたら、とても感じの良い店員さんが応対してくれて、気に入ったフレームも見つかり、久しぶりに目の検査も。すると今の状態には、もう合っていなかったこともわかり、やっぱり・・・ということに。予想外のことということで、これもメッセージの通り。 & 帰り道では、「55−55」が飛び込んできたので、全て良しということで。(ちゃんちゃん)

 同じく、エジプト出発前日に届き、オメガ発生装置が届く前日に高熱を出した朝、突然電源が入らなくなった、STSのエレクトロン加湿器。これも、新品のものと交換してくれることになった。(ラッキー!) そう、STS製品も、昔から見事に反応してくれるのです。さらに、オメガ購入のプレゼントとして、特製ポリタンクというおまけも届いた。 おかげで、さらにおいしくなった♪ 
 こうして、常に最善のものを提供しようとする姿勢が、いつも素晴らしいと思う。それが進化への道を、さらに開いていく。私も、そうありたい。

 こんな感じで、旅から帰って一ヶ月を迎えようとしていた頃に、まずは身の回りのバージョンアップからという形で、現実的な変化が起こってきた。それが、目には見えないアセンションの結果になっている。私だけでなく、参加したメンバーの人達にも、それぞれの形で起こっている。それも本人だけでなく、家族にも表れているからわかりやすい。

 くにちゃん
 コスモは家族3人、出し合って購入することになりました!二度話し合って決めました。(途中ダメかな〜と思ったけど諦めなかったのが良かったみたいです) ミユキさんの言葉で、ヤッパリすぐ購入したいと思って。『この時期に(エジプト後)節約するのではなく、必要なものを手にして行くと、流れにドンドン乗って行く』 代表に後押しされて、もう一度自分でカートリッジ取り替えてみようとも思いました。(何度も諦めかけてました) STS中村さんからも、やり方のお電話頂きました。
今回の経験で思ったのは『諦めない』『自分が信じた事を諦めないでやってみる』 諦めようとしたときに必ず人のサポートが入ったのが不思議でした☆ 小さな出来事かもしれないけど、私にとっては出来るんだと自信に繋がりました☆ いい経験でした☆


 自分で体験して気づいたことは、魂に深く刻まれる。そして、それが新しい扉を開いて進むための自信と、パワーの源になるのですね。
 
 準備はバッチリ。これから始まることを楽しみに、上昇喜龍に乗って行け行けGO-GOー☆