[Diary 171]


Diary 
                                                                                      

                                                    VOL.172

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 2009年 4月  (前編)                  
 4月 1日
 新しい季節のスタート。新たな可能性と希望を感じながら、次の目標に向けて、一歩を踏み出す日。明るい陽射しに包まれて、自然と心もワクワクしてくる♪ 
 久し振り(!?)に参加した妙見神社の神事。「おかえり〜。」「ただいま〜。」 みんなに暖かく迎えられ、魂の旅を終えて、今いるべき場所へ帰って来たことを実感。
 去年は、帰国した翌日だった。(Diary152) 一年後に帰って来ることがわかっていたあの時とは、また感覚が違う。今回エジプトでやるべきことは、全てやり終えたという達成感に満たされていた。

 ふみさんから、この間にNHKでエジプトの特集が放映されていたと聞いた。その最後が、モーゼの「十戒」だったと。多くの存在に導かれた旅だったけれど、モーゼもその内の一人。出発前に知らされていた、ご先祖さまの里帰りも一緒に出来たので良かった。
 例によって、参加していた人たちの家族も反応して、この間にいろいろなことが起こっていたとの話も。(うふふ) 

 その後に行ったSTS支局でも、さらにみんなでまったり過ごすことになり、オメガWとUFO水の力も借りて、この日は一日エネルギーの切り替えと統合にも。最後には、またまた採れたてヒジキの山盛りまで頂いたし。(^^)
 行き帰りの数字によるメッセージに加えて、夜の雷で切り替えも完全に出来たことが示されて、めでたしめでたし。(イエイ!) ・・・そうそう、この日からイシスのカルトゥーシュのブレスレットと、みんなから頂いたイシスのペンダントを身に着けていたけれど、この前日にはハトシェプスト女王からのサインで、次に始めることも示されることに。(!)
 ・・・おまけとして、私たちがエジプトに行っている間に、家族でハワイ旅行をしていたKちゃんから、ハワイのお土産を頂いて、エネルギー交換になったのでした。(ちゃんちゃん)

 4月 3日
 1日はタイムオーバーになっていたので、改めて出直して愛宕神社へ。その前に、また支局に寄って、オメガWとUFO水をゴクゴク。愛宕の神々さまや仏さまたちに、一通りお礼参りをして、桜さんに御挨拶。


 帰国した日は、空港を出たところで、満開の桜に迎えられていた。この日も、風に舞う花びらを眺めながら、あることが浮かんだ。・・・ 「みんなの花を咲かせていく」 同じビジョンから以前にも感じたことを思い出した。あの時だった。(阿蘇編2003 Page3) 振り返ってみたら、あの旅もピラミッドの石が導いていた。そして青龍さまの出現。そう、この数年間に日本やペルーのピラミッドを周ってから、エジプトへと入っていたのですね。
 この旅を通して受け取ってきたものを、また花びらのように撒きながら、それぞれの花を咲かせるお手伝いを、させて頂きたいと思います。・・・この翌日、早速そのピラミッドの石がある、押戸ノ石に繋がることが。(!)

 4月 6日
 前の日の夜に、大きくグラっと揺れた。地震は久し振り。それも全く一回だけだったので、何かメッセージがあるのを感じた。その翌日になって、あるチャネラーを通して、ハトホルからのメッセージが伝えられていたことがわかった。その中で指定された祈りの時間に、私もいつもの自分の祈りを捧げていたことも。そこには具体的な祈りの方法も紹介されていたけれど、この偶然ではない出来事から、私は私のやり方でも良いのだと感じた。・・・そして、この後でメッセージ通りのことが起こることに。

 この日は柾至にも、面白いことが起こっていた。映画を観に行って、帰ってから財布を座席に置き忘れていたことに気付いた。すると、ちゃんとそのまま預かっていてくれた。その財布は、去年私がシナイ山のホテルで買った、ラクダの革の財布だった。(パチパチ) さらに続けて、映画の鑑賞券のチケットが当選したとの連絡も入ったとか。何はともあれ、ラッキー!ということで、めでたしめでたし。(^^)
 
 4月 7日
 朝になって、出発する前日に届いたSTSの加湿器の電源が入らないことに気付いた。(あちゃ〜) PCの調子もおかしくて、動かなくなったり。お昼前には、少しだるさを感じるようになった。
 午後になって、ソファに座っていたら、だるさが増してきた。しばらくしたら、寒気を感じるようになり、強い震えがきた。 何とか起き上がって、まず服を着込んでストーブも出した。2時間近く経った頃から、次第に暑くなってきて熱が上がってきたのを感じた。やっぱり来ちゃった。(!)・・・1日の夜から、喉が詰まる感覚がして、時々痰を伴う咳が出ていた。
 炎で燃やし尽くすかのように、一気に上がっている。また41度の壁を越えたのを感じた。この頃の私は、39度以下だと、熱が出たとは言えないくらいになっていた。それは確か、40日間のプロセスの頃からかもしれない。入院している間に、毎日体温を測っていて良くわかった。熱によって、細胞が原子転換することは、随分前に教えてもらっていたけれど、その壁が41度ではと気付いたのは最近だった。「41」は、「神」を示す数霊。旅の間に出版されていた、新しい数霊の本には、このように書かれていた。

 ”バイブレーションは、神そのもの。神なる血液に侵されたいのち、それが私たちの本質。内なる光を意識し、信念を持って進むとき、心の奥底から開放が始まり、あなたはますます神なるものを顕すことができるでしょう。”

 全身から、泉が噴き出すように汗が出てきた。呼吸も荒くなり、自然と喘ぎ声が出る。全身がバラバラになりそうだった。でも、これまでの経験からも、その意味がわかっているので、抵抗することはせず、今回もただ素直に受け入れていた。
 高熱の中で、どこかに漂うように、時々意識がなくなっていた。数時間経って、ピークが過ぎたのを感じた。それから少しずつ熱も下がっていた。その頃、柾至が帰ってきた。この日はKちゃんの入学式だったので、パパさんママさん達と一緒に朝から出掛けていた。 ここまでは、完全に一人で超えるようになっていたようで。(ハイハイ)
 エジプトの香油をお湯に落としてもらい、しばらく吸入していたら、またいつのまにか意識がなくなっていた。そのまま少し眠ってしまったようで、目が覚めてからお布団へと移動。微熱ぐらいまで下がってはいたものの、まだ漂うのを繰り返していた。
 
 4月 8日
 お釈迦さま生誕の日。お礼参りに行く予定だったけれど、さすがに今日は止めておいた。(当たり前か、^^;) 予定通り、午前中にエレクトロンオメガ発生装置が到着。お〜、ついに来たよ〜。初めてオメガWの話を聞いて、試飲させて頂いたのは、もう何年も前のこと。この世における水とは思えなかった。その究極の水が、こうして家庭で作れるようになるなんて・・・。(じ〜ん) テクノロジーが進化しただけでなく、私たち人間も、それを受け入れられるだけ進化してきたのだろうと思える。

 早速、説明書を見ながらセットして、柾至と一緒に作った。タンクの中の水が、一気に真っ白になる。お〜っ!・・・またここで感動。(うふふ) コンクリンガバランスでリンゲル液を入れて、アポロでピ〜ッ。 マイ オメガリンゲル液の完成! 
 口に入れてから、喉を通ったかどうかもわからないくらいに、いつのまにか身体の中に入っていった感じ。低分子化が進んでいけば行くほど、細胞の隅々まで優しく、深く浸透していく。人は進化すればするほど、感受性が増していき、より繊細な光を放つようになる。強さと優しさを兼ね備えながら。 宇宙の原理は同じ。

 去年の11月にコスモWにバージョンアップさせた時と同じ。取替え工事の時間が近づいたところで(コスモの装置が、わか家に向かっている途中)、身体が反応し始めて高熱が出ていた。(Diary166) ・・・その二日後に「伊勢 熱田」の旅へ。
 あれからまだ4ヵ月半だけれど、エジプトへの旅も含めると、この間だけでも普通の人間が何度か転生したくらいの変容が起こっていると、ある人から言われていた。 だから、このタイミングでバージョンアップさせるのは、やっぱりベストだったみたい。それも、前回よりさらに勢いを増した状態で来たので、今度のオメガWはケタ違いのものだとわかったのでした。
 そう、科学的なレベルでは理解出来ていなくても(^^;、私の場合は身体が全て教えてくれるようになっていたのですね。(足りないものは、他のところでカバーということで。笑)

 毎年4月8日も、大事な切り替えの日になっていた。ちなみに、去年はあるプログラムをスタートさせていた。(Diary152) その時に出したオーラの映像は真っ白だったけれど、今はどうなのかしらね。(^^)

 ・・・・このDiaryを書いているときに、今年の4月8日は、世界中のユダヤ教のシナゴーク(礼拝堂)において、世界で初めて日の出が現れた日である「太陽の祝福」としての祭典(28年に一度)が、明け方から行われていたことを知った。(!) カイロのシナゴークには、去年も今回もお参りさせて頂いていた。 「太陽の祝福」・・・ありがとうございます☆

 4月 9日(満月)
 昨夜、オメガWのお風呂に入ってから休んだ。タンクでプラスしただけだけれど、さらに蕩けるような感触になった。アクアノンノの入浴剤も、またさらに浸透していく感じ。ふみさんが、「自分の肌がシルクのようになる。」と言っていたのもわかる気がした。
 そう、シルクといえば、今年に入ったぐらいから、急にシルクが気になり始め、その昔プレゼントで頂いたままにしていたシルクのパジャマを出して、初めて使ってみた。その肌触りのあまりの気持ち良さに、直接身に着ける肌着類は、全てシルク100%に買い換えることになった。去年は、布ナプキンに替えることになったし、繊細に敏感になっていけばいくほど、本当に肌や身体に良いものを、自然と求めるようになり、引き寄せるようにもなるのですね。その本物の良さがわかるようになると、それまで平気で使っていたもの、今回であれば化学製品類など、肌に直に触れるものは、出来る限り使いたくないと思うようになった。敏感になったというのは、麻痺していた感覚が、本来の感覚に戻ってきたということなのでしょう。

 この日、「チャングムの誓い」のドラマが完結した。評判は、随分前から聞いていて、ずっと観たいと思っていた。それが、RAINBOW TOUR のしばらく前から、ケーブル連続放送で始まることになり、録画して時間のある時に観るようにしていた。医食同源として、自然界にある素材を使った薬膳や、薬草類を使って治療していく方法は、とても勉強になった。どの国も、昔は大自然と調和して生きていたのだと・・・。またそれだけでなく、主人公のチャングムの生き方に、毎回胸が打たれて何度も涙していた。

 生まれ持った才能を備えていたものの、その力を発揮していけばいくほど、嫉妬や妬みという周りからの抵抗にあってしまう。何度も限界に達して、挫折しそうになりながらも、そこから立ち直り、再び謙虚に学ぶことを続け、自分の道を貫いていく。見た目は、繊細でか弱そうな女性なのに、内に秘めた思いと信念が強い。その強さと、母のような慈愛で、人々を癒していく。 周りの人たちとは、もう比較にならないほど極めていても、「一生精進していく。」という姿勢が、最後まで変わらない。だから、進化し続けることが出来るのですね。このドラマには、本当に多くのことを学ばせて頂きました。
 この時期に、ようやく観るようになったのも、プロセスがピークを迎えていた満月の日に完結したのも、私にはとても意味のあることだったのでした。(^^)

 今回のハトホルからのメッセージにもあった、カーボディを活性化させることが、私の進化のプロセスの要となっている。「カー」という言葉は、ここでもかなり昔から書いてきたけれど、ライトボディを創るために必要になっているから。そのために、これまでも様々な形で、身体の変化として現れている。その都度、これが限界というところまで、身体自らが動き始めていた。それも普通だったら、即病院、即入院という状態がほとんどだったり。(ほほほ) 本当に、このまま自然に任せていて良いのだろうかと、自分でも不安になることはあったけれど、有難いことに霊的な目で見れる人がいてくれて、その意味を確認することも出来ていた。
 
 去年一年間、連続で起こっていたときも、著書を通して伝えられていたので、信頼して乗り越えることが出来た。(Diary160) ヒーリングにしろ、錬金術にせよ、大事なのはテクニックではない。真の力は、テクニックを超えたところから生まれてくるから。そうなると、ただ意識するだけで、また無意識であっても、全て必要なことが最善で、最大限の方法で起こるようになる。それによって、(その時点での)最善で最大限のことが、自分のやるべきことを通して出来るようになる。そのことを体験すると、どんなにきつくても、進化のプロセスを止めようとは思わなくなる。この聖なる光の道が、歩むべき道だとわかってくるから。 

 今回は、熱だけでなく、激しい咳も続いている。そのために、夜はほとんど眠れない。全身で咳をしている感じで響いてくるので、自動エクササイズにもなっていて、自ずと丹田まで鍛えられていたりして。(腹筋も割れつつあります。笑) ほとんどご飯類は食べれず、果物と飲み物が中心なので、体重も落ちつつある。そんな状態であっても、柾至からは「顔ツヤも、顔つきも良くなっているよ。」と言われた。まだ自分ではわからないけれど、見えないところで変化したものが、外にも表れるようになったら、うれしい♪(へへへ)

 熱で意識が半分漂っている状態や、眠れないまま明け方を迎えた頃に、この後スタートさせることについて、具体的な方法がほとんど毎日のように入ってくる。そのことから、今のプロセスもそのための準備になっていることが、良くわかる。・・・早く取り掛かりたいけれど、終わるまでガマンガマンよ〜。(笑) 

 4月11日
 エイトスターのお話会に行ってみた。久し振りに、ガルーダちゃんに乗って外に出る。ここ数日、部屋の中でお籠りしていたので、大丈夫かしらんと思ったけれど、この日は暖かくて気持ち良く晴れていた。場所は、ピラミッドのアクロス。公園では、家族連れや演奏の練習をしている光景も。満開のチューリップにも癒された。


 遅れて入ったので、椅子は開いてなかったけれど、そのまましばらく聞いていた。田村氏の来福が10数年振りということと、今回の旅の途中シナイ山にて、エイトスターマジックが起こっていたことから、参加してみようと思ったのだった。
 
 「どんなに成功していても、心の中により良いものを目指していこうとする。」
 「自分のためだけにやろうとすると出来ないことも、他のためにやろうとすると、何でも出来るようになる。」
 「見えない力との世界(光や神の世界)を、自分の中に統合していく。」
 「金(ゴールド)のエネルギーを、身体の中に入れることが大事。」
 「天命には、自分の意思とは別のところで、動かされる力がある。」 
 「(エイトスターで)守られていても、そのラインというのを自分で破ってしまってはいけない。自分で判断して、それに相応しい行動を。」

 最初の二つは、「チャングム」で感じたことと繋がっていた。最後の「ライン」というのは、神々の手が届く範囲のことだといわれていた。そこで浮かんできたこと・・・
 何をどこまでするか、どこで制限を加えるかは、自分の選択次第でもある。それぞれの限界にも、違いがあるから。 その「ライン」−境界線も、体験を重ねると、はっきり見えるようになってくる。「今回はここまで」という感じで、自然とわかるようになるし、高次の存在(ハイアーセルフも含めて)との繋がりが強くなると、未知のことで判断が付かないときでさえも、見えない力によって状況を起こされることが起こってくる。そういう時は、ただ信頼して受け入れれば良い。・・・帰りには、久し振りに「81−41」ナンバーを、うちのすぐ手前で目にした。(パチパチ) 

 4月13日
 今朝、目が覚めたとき、何かはわからないけれど、何かが変わった。一つの段階が終わったと感じた。これで今回は完結〜!ならうれしかったけれど、まだあくまで一段階だったようで、あともうしばらくは続きそう。(ほほほ)

 用事があったので、外に出ていた。帰ってから12日が、今年のイースター(復活祭)になっていたことを知った。今朝から変わっていると感じたのは、そのことだったみたい。(キリストちゃん。^^) ちなみに去年のイースターは、3月23日。アンクを手にして、アブシンベルで夜を過ごした日。(エジプト編 Page8 ) ここからが復活と再生のための、折り返し地点なのかも。あともう一息よ〜。

 ・・・同じくシンクロとして、柾至はこの日何年も前からやりたいと言っていたことを、とうとうやっていた。それは何かというと・・・ジャ〜ン! 片耳ピアスなのでした。(あちゃ〜) なぜそこまでやりたいと思ったのかは良くわからなかったけれど、私もしているのだから何も言えず。(笑) ・・・でも今思うと、私が初めてピアスを開けたときも(ちょうど20年ぐらい前)、大きく流れが変わろうとする時だった。彼も、ただのオシャレ心だけではないようだったし、確かに今年は彼の環境も大きく変わることになるので、その象徴として意味があることになるのでしょうね。・・・出掛けた先では、「11」の数字ばかりが飛び込んでいた。
 
 また、この間に京都の八坂神社から案内が届いた。去年の12月、鞍馬からの帰りに、ふと思いついて立ち寄っていた。何の前情報もないまま、お参りさせて頂いてから、主祭神の素戔嗚尊さまから、猿田彦命さまと天鈿女命さま、恵比寿さまに、伊勢神宮、最後には青龍石と、ご縁があって呼んで頂いたのを感じていた。(京都 鞍馬編 Page2) それがきっかけとなって、ここで八坂神社との神縁がしっかり結ばれることになったのです。・・・具体的には、崇敬会の正会員になるという形を持って。 形はどうであっても、こうして繋いで頂いたことが、とても有難い。そう思っていた頃、「弥栄三次元」の続きを読んでいたら、そこに八坂神社のことが書かれていた。(!)
 
 それによると、ツタンカーメンは「8」の数字に縁が深いため、京都の八坂神社にも降りてくるだろうということ。(!) 「八坂」は、「八坂弥栄」のことであり、スサノヲ尊を表している。語源は、ヘブライ語の”ィヤサカ”。神を呼ぶときの言葉。・・・など。
 
 ここでもツタンカーメンが関係してくるとは驚きだったけれど、あの時からの流れを思うと、全て一つに繋がってくる。また八坂神社の本殿の上には、立派な青龍が彫られていて、神社全体を見守っているという。個人的にも、「8」の数字には縁があるので、今回こうして頂いた神縁に感謝して、大切にしたいと思います☆

 新刊の「数霊に秘められた宇宙の叡智」で、名前を調べてみて気になったキーワードは・・・、

 姓名として、「釈迦・ガイア・MOON・霊魂・・・やすらぎと愛に包まれた女性的な数霊。ただ優しいだけでなく、芯の強さと叡智を秘めている。

 名前として、「一途・愛している・発明・鍵穴・・・仙骨のエネルギーと関係がある。宇宙エネルギーは、一旦仙骨に貯められてから各エネルギーへと分配される。何にでも変換することができるダイナミックな複合波動。自在に変化することのできる、もともとの力にアクセスしている。

 トータルとして、「協力・風林火山・格物到知・・・協力していく。あなたが周りからの協力を受けることなのかもしれないし、あなたから周囲に協力をする側なのかもしれない。あなたはそれに足る人格・風格を身につけているということの現れともいえる。

 「風林火山」の意味については、以前に書いた通り。(Diary164) 名前には、「鍵穴の人」と出ていた。今年の旅で、「生命の鍵ーアンク」との繋がりを、具体的に感じることがあったので、わかる気がした。「鍵を開けていく」ことが、今生でのテーマの一つに入っていたから。それに、仙骨に眠るエネルギーを活性化させることは、ヒーリングを始めた頃から意識してしていたことだったので、これも納得。
 お釈迦さまや、母なる大地の女神ガイアと同じ数霊なのは、うれしい。それで、お釈迦さまの生誕の日に、いつも何かが動くのかも。(うふっ) 
 「何にでも変換する」というのは、錬金術のこと。それも今回の旅で、より深く認識することが出来ていた。これから、もっと具体的に使って行くために。

 それぞれ時期が来たときに伝えられて、確認するようになっているのですね。ほとんど毎晩のように、咳と一緒に寝汗をたっぷりかくことが続いている。そこに、「宇宙の究極の水」 オメガWが入ってくる。この後は、5月の龍が昇るハイライトが待っているので、その日のために「カー」が準備をしてくれているのでしょう。 私も、「一生を精進」として、進化し続けていきます☆