[Diary 158]


Diary 


                                                                                      

                                                    VOL.159

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせた、
ブログのページにあります★

 2008年 7月 ダイジェスト  (後編)                     
 7月13日
 甘木での味噌作り体験へ。前にも体験したことがあったので、味噌作りに興味があって参加したわけではなかった。(笑)  ただ梅刈りと同じく、妙見神社で誘って頂いたことと、場所が甘木だったことから。・・・
 甘木に初めて訪れたのは、7年ぐらい前のこと。その時に、水との関わりが深い場所であることがわかった。(まさしの一日Vol16・・・超なつかし〜い。^^) その同じ年・・・初めてのペルーの旅から帰った2ヵ月後に、喜多郎さんのコンサートが甘木で開催された。自然界と一体になったコンサートは、まさに「祀り」という感じで素晴らしく、はっきりと龍神さまの頭まで写っていた。(Diary13 コンサート編) その後も、桜の時期などに何度か訪れるようになり、卑弥呼のシンクロが続いていたときに、甘木が卑弥呼の里と呼ばれていることも知らされた。

 それで、「甘木」という場所に反応していたのだけれど、その前の週に訪れた「元氣の家」からの帰りに、突然大雨が降り出し、それがちょうど甘木の辺りを通っていたところだったので、龍神さまからのサイン(「次は、甘木だよ〜」)であることも感じたし、まだ参加の返事をしていなかったのに、ふみさんからは最初から人数に入っていると言われたり。(ほほほ)
 そうしていざ参加すると、水と関わりのあるお寺や神社で過ごすことになっていたり、最後に チェゲバラちゃんが登場して、私の中で革命が起こっていることを伝えられて、めでたしめでたし。(^^)

 続いて、15日は青龍さまの神事。その翌日は茶話会でプラチナキラキラもあり、17日は如意輪寺での祈願祭へと、猛暑の中でのイベントラッシュ。

 5ヶ月振りの如意輪寺は、また素晴らしかった。法要のときに現れた住職さんと目が合ったときは、思わずウルウルしてしまったし。(^^; いろいろ起こっていた中での参加だったけれど、本当に行って良かったと思えた。おみくじのうれしいメッセージと共に、観音さまの慈愛を感じた一日だった。


 続く18日の満月の日に、続いていたプロセスが終わりに近づいていることを感じた。そして、20日の九州支局記念セミナー。例年とは違うものを感じ、レインボーファミリーとも楽しい時間を過ごし、夜にはプラチナキラキラも大量に放出。(笑)  さらには21日に、支局での充実した勉強会まであったりして・・・。ノンストップ状態の流れと勢いに、太陽から降り注ぐエネルギーもパワフルなので、付いていくのも気合がいるという感じ。(ふ〜っ)

 それも、今月に入ってエジプトのレポートをスタートさせたことと、リンクしていた。その極めつけとなることが、早くも出てきた。20日のセミナーの日、柾至は前日からKちゃん家にお泊りをして、4人でエジプト展に行っていた。その翌日の21日の夜、テレビでエジプトの謎をテーマにした番組があった。・・・セミナー後に、Yokoちゃんから聞いていた。いつもなら録画しておいて、観るのはずっと後だったりするのだけれど、テレビを付けたところでツタンカーメンが映っていたので、そのまま途中から観ることになった。
 ちょうど前の週に、博物館でのレポートをアップさせることになり、その時に再びツタンカーメンやアクエンアテンのことを思っていたばかり。(エジプト編 Page2) あの黄金のマスクに、王家の谷のお墓やミイラも出て来て興奮。そして、ツタンカーメンの父王であるアクエンアテン(アクナテン)も! 白骨化したミイラが映った瞬間に、アクエンアテンだと思った。博物館で目にした像しか知らないのに・・・。 その番組でも、ほぼ間違いなくアクエンアテンのものであると言われていた。そのお墓の「55」というナンバーにも反応し、博物館での答えに少しずつ近づいているのを感じていた。

 そして、23日に観た「インディージョーンズ」。何気なく、この日に観ようと思っていた。ペルーとか縁のある場所が出てくるのは聞いていたけれど、それ以上のストーリーのことは知らなかった。ケチュア語や、ペルー人たちの姿を懐かしく観ていたら・・・
 物語となるクリスタルスカルが出て来て、呆然! その顔つきや頭の形が、アクエンアテンのものとそっくりだった。(!) その番組でも、他にない特徴のある形だと詳しく説明していた。それを二日前に観たばかりだったから、すぐにわかったのです。

 また、オベリスクも出てくるし、その場所である「アケトー」の発音が、私にはアクナテンのように聴こえていたり、そのスカルが宇宙人と関連しているということも。・・・エジプトのレポートを書いているときに、アクエンアテンについて調べてみたら、彼が異星人だったという説があるという記事も読んでいた。彼には、他のファラオ達とは異なるものがある。それは、博物館での体験で感じていたこと。その意味は、来年訪れるときにわかるのだろうと思っていた。実は、その意味も今回の示しでほとんどわかったのだけれど、今ここで明らかにさせるのではなく、その時が来るまで保留にしておくもののように感じている。・・・
 映画では、マヤのピラミッドとも繋いでいたけれど、マヤ暦の変わり目を迎えたときでもあったので、この日に観て気付かせてくれたのでしょうね。・・・その段取りというか、宇宙の完璧な演出には脱帽です。(^^)

 7月24日
 マヤ暦の大晦日。23日の朝から、右側半身がズキズキと反応していたのが治まっていた。この日は、母の病院から始まって、6箇所での用事を済ませることになっていた。猛暑の中でガルーダちゃんで走り回ることになるので、大丈夫かしらんと思っていたけれど、前の日までとは身体が違っているのを感じた。
 やはり終わったのだと思った。5月の終わりから続いていたプロセスに、ようやく区切りがついた。すると、この日に会った人から、同じことを言われた。「今日から変わっている」と・・・。

 この日は、またKちゃんの誕生日(!)でもあったので、柾至はまたお泊りすることになり、夜は一人で静かに過ごした。・・・いつも互いのタイミングが良い。(^^)
 そうそう、そのKちゃんに私からも何かプレゼントしたいと思い、選んだのはペルーのワイルーラ。そのワイルーラとは、南米のシャーマン達が、アヤワスカを始めとする儀式の時に必ず使っているもの。植物の種のようだけれど、鮮やかな朱色に黒い模様が入っているものが主なものとなっている。
 初めて手にしたのは、確か2回目に訪れたとき。その旅の最後にプレゼントしてもらった。そして、その後に続く旅で、自分で買ったのもあるけれど、クイチからブレスレットやペンダントとして、幾つかプレゼントしてもらっていた。その時に、本来ワイルーラというのは授けてもらうもの、つまり第三者からプレゼントしてもらうものだと聞いていた。
 そのことを思い出して、Kちゃんにあげようと思った。それは、2005年の旅の最後に、ウイッチ通りのお店で買ったもの。(2005年 Page15) その内のブレスレットとお揃いのチョーカータイプのものにした。結局、帰ってから一度も付けたことはなかった。(手にした時点で完結だったりするので。^^) それも、このためだったのかも。(うふふ) Kちゃんも、来年エジプトに行く気満々のようなので、その準備になるのかもね。(^^)

 25日のプラスワン − 時間を外した日は、妙見神社の水の祀りに。去年を振り返ってみると、ガルーダちゃんで行ったのは、この日が初めてだったみたい。&その頃はゴールデンタイムとしての流れになっていたのね。(当時のレポート)  今年もおかげさまで、この大事な日を充実して過ごすことが出来ました。

 翌日26日の新年は、夏至の日のワークの締めのような感じで、再び無我の中に入り、そこから上昇しながら戻ってくるという体験をした。

 You raise me up, so I can stand on mountains.
 You raise me up, to walk on stormy seas.
 I am strong, when I am on your shoulders.
 You raise me up... to more than I can be.

 あなたがいてくれるから、私は高い山へも登っていける
 あなたがいてくれるから、嵐の海を歩くことだってできる
 あなたに支えられて、私は強くなれる
 あなたに励まされて……私は、自分を超えることができる
 
 
自分一人で出来ることは、本当に限られている。多くの存在たちに、心から感謝。エジプトのシナイ山でのレポートを書きながら、改めて感じていた。その時に、5年前の春分の日のDiaryを読み返して、大切なメッセージを受け取っていたことを思い出した。 (Diary28) また、そこからの流れで訪れた場所は、ピラミッドと関係していたことも。(!) それらのメッセージは、今にも繋がっている。マヤの時代も含めて、私のテーマはどの人生でも同じなのですね。
  私も今日から新たな創造に向かって、最善を尽くします☆