[Dairy 152]


Diary 


                                                                                      

                                                    VOL.153

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせた、
ブログのページにあります★

 2008年 4月 ダイジェスト  (後編)                      
 4月15日
 青龍さまに呼ばれて参加した神事で、エジプトからの繋がりが発覚することになった。他にも、水の中の神殿が出てきて、私の中でもすぐに浮かんでくるものがあった。(やっぱり!という感じで。^^) 

 過去生に関することも、周りから伝えられることが多い。なぜなら、自分で感じていても、思い癖や「こうだったら良いな」という夢のようなものから来るものも少なくないから。でも、それが真実で、必要なことであれば、必ずその時期に合わせて、はっきりと伝えられる。これまでのリーディングでもそうだったように、自分から求めていなくても、その機会を与えられることになる。

 大事なのは、それからのこと。なぜ今この時に、わかることになったのか。まずは素直に受け止めて、その意味を理解していく。そうすると、これから何をして行けば良いのかも、次第に見えてくるようになる。
 初めてペルーに行った時は、ペルーに関することを伝えられたように、エジプトから帰った途端にエジプトラッシュで、エジプト繋がりが次々に発覚している。その度に、自分自身のことも、より見えてくるようになっている。来年、再び訪れるまで、さらに続くことになりそう。(^^)

 4月19日
 予想通りに、佐賀の「結びのまつり」では、また明確になった。(結びのまつり編

 「百花繚乱」のミニセミナーより要約して・・・
 ” 動かなければ、縁の与えようがない。家でじっとしていては駄目。
 自分だからこそ出来ることをやって行くことで、世の中に風を吹かせることが出来る。その風は、自分色になる。
 一歩一歩踏み出しながら、龍の道を歩む。
 開闢は、開きと結びで完成する。開くだけでは駄目。結びが大切。・・・ ”


 これまで、RAINBOW AGE REIKI を通して、「開く」ということを中心にしてきた。それは同時に、「繋ぐ」ということにもなっていた。そうして10年目の節目を迎え、そこから「結び」に入るのですね。 来たるべき時のために・・・。


 この日は、その「結び」のための縁も繋がれていた。元々繋がっていたものだから、「結び」に入るのも早い気がする。(それだけ流れが、加速しているから。) そのためにツタンカーメンも、大きな力を貸しながら見守ってくれている。(ご苦労さまで〜す。^^)
 加えて、GWのハイライトが近づいているので、龍神界もフル活動の一日だったのでした。(昇り龍の勢いです。^^)

 その後も、「8」ラッシュが続いている。23日に集まった時の深田さんによると、「8」はスサノオ命の数字でもあるのだとか。(!) それで、また繋がることも。 スサノオ命は、「肉体の根源」でもあると聞いていた。・・・ちなみに、アマテラス様は「生命の根源」、月読命は「霊魂の根源」。

 いま再び、肉体と強く繋がることをさせられている。ハーモニーウォーターやSTS製品のおかげで、細胞内や血液はサラサラ〜♪ の自信はあったのだけれど、それに甘んじて外側の筋肉レベルでは、ほとんど動かしていなかった。(^^; そのことをつくづく感じるようになったので、今は集中している状態。・・・ちゃんと続けないとね。(は〜い)
 柾至は、そのお手本にもなった。今年の身体測定の結果、この一年で身長はあまり変わらなかったけれど、体重が5kg増えて、胸囲がプラス10cmになっていたという。(2年前からは、体重が10kg増えたことに。) つまり筋肉が増えたのです。いつ頃からだったか、寝る前に毎日自己トレーニングしている。時間にして30分ぐらいのものだけれど、習慣にして続けていたのだ。見た目でも、締まった筋肉が付いているのはわかっていたけれど、バランスをみる数値は、最も理想的な20になっていたそうだ。(いいなあ〜)

 彼の場合は、お腹にいる頃から、比較的食べ物には気をつけていたし、7年前からのハーモニーウォーターで細胞が出来ているから、土台はしっかりしていた。部活には入っていなかったけれど、それで無理して筋肉を使い過ぎることもなかったし、今にしてみれば必要なことを必要なだけ、
やってきた結果のように思える。だから無駄もなく、効果が早く出ている。
 私は、軟弱な状態で生まれて育ってきたので、その何倍もの努力が必要だったはず。にも関わらず、ここしばらく何もしていなかった。(^^; そのことをよ〜く自分に言い聞かせながら、何とか続けるようにしよう。(^^) それも有難いことに、やればやるほど内側から目覚めてくるのを実感しているから、やる気も出て来るのです。実際に、外から見て変化がわかるようになるには、最低でも1年ぐらいは掛かりそうだけど、それも密かに期待しつつ。(笑)
 
 周りも変わってきた。24日には、父の転院が完了。転院の話は、エジプトの手配をしている時に出ていた。病状のほうは安定し、且つこれ以上のことを望める状態ではないので、介護型の施設に移るときということで。
 幾つかある中で、最も近かったところは空きがなかった。最初にピンときたところはあったけれど、一番遠かったので躊躇していた。今のところからは片道でも40分以上は掛かりそう。同じペースで通っていたら、かなり時間を取られると思っていた。でも判断の基準は、そこではないと気付き、とりあえず見学をすることにした。
 案の定、道を間違えたりして、かなり時間が掛かった。やっぱり遠いなあ〜と思いながら、ソーシャルワーカーの人と面談。若いのにテキパキとしている女性だった。(おまけに可愛くて感じが良い。^^) 院内は明るく近代的で、病室も広くてゆったりとしている。ある意味、今のところとは対照的。ここなのね・・・と思った。もう一箇所、市内にあったけれど、その時点で決めることにした。

 認定の手続きに時間が掛かるので、必然的にエジプトから帰っての転院になった。今回は、付き添いの看護師さんは必要ないということで、介護タクシーを利用することになり、私はガルーダちゃんで後を追う形に。朝は一人でバタバタしていたけれど、対応したスタッフの方達もテキパキとしていたので、入ってからはスムーズだった。
 担当のドクターや、スタッフに主任さんも、みんな感じが良い。ここなら最期まで安心して任せられると思った。やはりここで間違いはなかったと。そのサインとなっていたのは、病院名と住所にも「金」が付いていたこと。そう、ゴールドだったのですね。v(^^)v
 おまけに、遠いのがネックになると思っていたら、システムが変わったので、以前のように洗濯物やオムツを届ける必要がなくなり、私自身の負担はかなり少なくなる結果に。あれからまだ一年以内ですが、ここでようやく区切りというか、落ち着いたのを感じた。

 一方、全く同じ日に柾至にも変化があった。ほっとして病院から戻ったところで、学校を早退して帰ってきた。最初に尋ねたときは、自分で解決させるからと言っていたけれど、今まで一度もないことだったので、何とか話してもらった。ちょっとした行き違いと誤解によるものだった。相手があることなので、私が直接口を出すことではないと思ったので、アドバイスだけはしておいた。次の日も休むことにしたようだけど、お昼前には自分から学校に行った。私は今の流れから、これも必要なことなのだと感じ、ただ見守ることにした。
 その翌朝だった。「もう大丈夫だから。」とスッキリした顔で、部屋から出てきた。お〜っ、やったね! それからは、いつものように復活。どうクリアにさせたかは聞いていないけれど、結果的には感じていた通りとなった。このことによって、二人は互いに信じることを学び、より強い「結び」がされたのです。(やったね!) これも次の段階へと移行するプロセスだったのですね。連休のハイライトがピークになるかと思っていたけれど、その前の僅か二日間で、よく終わらせたものです。これもゴールドパワーかしら。(^^)
 そして、それを待っていたかのように、すぐ翌日からは楽しいイベント続き。26日は友達の誕生日パーティで楽しく過ごし、そのまた翌日はイギリスから帰ってきた友達のお家にお泊りに。
 
 RAINBOW TOUR のレポートでも、フェニックスの再誕の儀式の直後だったし(セドナ編 Page11)、そこからアセンション編に入るところだった。・・・必ずシンクロしますね〜。

 あの時に授かったシトリンの石を、またアポロを使って飲み始めたら、再びゴールドラッシュになっている。そこで、シトリンのことを調べてみると・・・

 シトリン(黄水晶)
 古くから金運・財運を呼ぶ石、繁栄と富貴をもたらす石として大切にされてきた。また、心身のバランスをとって、潜在能力を引き出し、幸運に導いてくれるとされ、クリスタルのもつ浄化能力や、アストラル界の霊体とのコミュニケーション能力を強めてくれる。肉体的には、優しく温かな波動で人を緊張から解き放ち、肉体的・精神的な毒を排泄し、活力と生きる希望を与えてくれる。特に消化器系など、中腹部に溜まった老廃物を浄化するとされる。精神面への作用としては、憂鬱やブルーな気分を取り除くことができる一方、勝ち気でケンカ早く、激しやすい感情を鎮しずめることもできるなど「両極端」の働きを持てる。 


 ふむふむ、なるほど・・・。肉体でも、同じところをワークしているところだったのでピッタリ。

 ・・・さらに興味深い記述もあった。
 シトリンを用いて、自分の元へ「金運の流れ」を呼び込みたいときには、自分だけが独り占めする「富」ではなく、周囲の人にも「分け与えること」ができる人であるのが条件になる。「いっぱい富を運んでくれたなら、それから分け与えてあげてもいい」と考えた人には、お金は回ってこない。

 これは、シトリンのパワーに限らないことであり、エネルギーそのものに対しても言えることでしょうね。これからも意識しておくようにしましょう。

 その後の私は、ツタンカーメンの顔を復元させた画像を目にして、またビンビン来ている状態。エジプトで直接ミイラとお話したせいか、懐かしくも感じられる。(^^)

 29日にも、おもしろいことがあった。夜、DVDを観ながらリラックスしていたら、右の腕から掌にかけて、グワ〜ンという感じでエネルギーが流れてきた。その勢いがあまりに凄かったので、「なんじゃこれ〜!」と思わず掌を眺めた。何かが始まる・・・具体的なことは、まだわからないけれど、もうそこまで近づいている!? その準備をしているのだと感じた。
 身体のほうも活性化させているので、もっと敏感になりつつあるみたい。今年は、その勢いでハイライトに突入しちゃいましょう〜☆