[Diary 147]

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                                                    VOL.148
★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせた、
ブログのページにあります★

 2008年 1月 ダイジェスト 後編          (2月 1日)              

 1月17日
 今年も、如意輪寺の初観音に参加出来て良かった♪ 「数霊」で、この「117」の数字には、深い意味があることがわかったところだったから。

 柴燈護摩供火わたり神事では、穢れを祓った後に、去年に続いて火の鳥が現れていた。地球の再生と蘇りに向けて、飛び立つように。
 その思いが込められている灰の上を、もっと進化して行きたい、そのためにもっと目覚めさせていきたいと祈りながら、一歩ずつ歩いていた。そこで足の裏から、湧き上がってくるようなエネルギーが感じられた。大地・水・火のパワーが一つになって。


 家に帰ったら、この日試験休みだった柾至が、お昼を食べるのを忘れるぐらいに、部屋の模様替えに勤しんでいた。要らないものも一杯捨てたみたいで、見違えるようにスッキリ。(よしよし) 見事に、エネルギーがシンクロしてましたね〜。(エネルギーが伝わるのも早い!)

 22日の今年最初の満月の日に、RAINBOW TOUR のレポートをスタートさせることになった。当時のことを思い出しながら、じっくりと振り返っていると、一つ一つの出来事の深い意味がわかってくる。改めて、自然界のパワーを感じ、全て完璧な状態で導いて下さっていたことに感謝している。ゆっくり時間を掛けて、余すことなく消化(昇華)させていくつもり。(ふふふ) それが、春を迎える準備にもなるから。(^^)

 1月27日
 「数霊」のセミナーへ。12月の八代で聞いてから、楽しみにしていた。その前に、講師の深田さんと会う機会もあり、読み始めた本からは、新しい気付きを与えられたり、これまでしてきたことの答えと意味を確認することにも。

 この日のセミナーには、社会や日本、そして地球のために、それぞれの思いを発しようとしている人たちが、たくさん参加していた。それが一つになろうとしているのを感じた。その内の20数名ぐらいが残って、食事会で談笑していたけれど、ひと昔前の集会のように思えていた。(^^)
 いよいよ今年、日本ー日之本が開かれる時が来るという。その前に、ここ福岡が開かれることになった。去年は、お隣の佐賀が開かれ、佐賀にエネルギーが流れてきた。がばいばあちゃんで全国的に注目されたり、夏の劇的な甲子園での優勝は、その象徴。もちろん、年明けにSTSの佐賀支局が開設されたことも。半田代表も、1月のセミナーで同じようなことを言われていた。今年は、福岡が大きな働きをすると・・・。 う〜ワクワクする〜♪

 個人的にも、今年から何かが始まると感じていた。これまでずっと待っていた何かが・・・。それも、ただ待っているだけでは駄目で、宇宙(神々)の意思に同調出来るようにしておかないとね。去年の後半から、自分の原点を思い出すことをさせられたのも、その準備の一つだった。そして、これからは今まで以上に、意識してやって行くようにと。

 今回の日之本の岩戸開きは7回目になり、私たち人間がするようになっているから、一人ひとりが意識を変えていく必要があるとのこと。
 そう、何もせずして開かれることはない。例え、日之本が開いたとしても、自分たちが開かれていなければ意味がない。取り残されてしまうことがないように、個人の岩戸もどんどん開いていく。私も、そのために出来ることをやっていきたい。

 これまでゴールドのエネルギーを活用してきたのも、そのためだったのですね。RAINBOW AGE REIKI でゴールドの光を繋ぎ、ライトボディコースでさらに活性化して、進化させていく。それが可能になっているのは、ゴールドのエネルギーが、人間の魂を育て、物質自体も変えるくらいに、エネルギーを増幅させていくから。
 それも、半田代表が言われていたことと繋がっていた。STSの科学は、錬金術のようだと思っていたけれど、その通りだったのですね。・・・&錬金術といえば、お世話になっているガイドマスターのセントジャーメインは、錬金術師そのものなのでした。(^^)
 一つに融合させたアイリスクラブを作ってから、ゴールドラッシュが続いていたのも全て納得。また、そのことを形に示すように、先日リーディングを受けたライトボディゴールドメンバー(秋田のともちん)のメッセージに、今年はゴールドの光で輝くというのも出てきた。(おめでとう〜♪) 現実化が、さらに起こってくることになりそう。(うふふ)

 「日之本開闢」より・・・

 神を使う信仰するでない
 神に使われるが信仰ぞ
 儲けるための信仰か
 楽するための信仰か
 それなら今日でやめてしまえ
 己育てるための信仰ぞ
 天に預金ひとつもせずして
 神の力引き出そうなんぞ
 盗っ人稼業のすることぞ
 信じ仰ぐものに非ずじゃ

 ・・・生涯判らずして、なお信仰者のつもりでおる者、星の数ほどおろうがな。


 私も勘違いをすることがないように、心に留めておきます☆  その数日前に送られていた、アポロ&JEメーカーのメルマガにも、心に響くものがあった。

 土曜日は七田チャイルドアカデミー校長、七田眞先生のドキュメンタリー映画「魂の教育」の試写会に招待されて見てきました。
 先生が右脳教育に目覚めた瞬間や、若くして決めた3つの願いを初めて知りました。

 その願いとは、
「生死をさまようような大病をする」
「極貧を体験する」
「最も信頼している人に裏切られる」

 書き間違いじゃないです。本当です(驚)
この3つの願い全てが実現し、先生は、「これが自分の限界、これ以上悪いことが起きないのを身を持って体験し どんなことも自然にプラスにとらえられるようになったそうです。」

 そんな先生は子どもの頃、お父さんに「幸運は不幸を身にまとってやってくる」と教えられたそう。どんなに不幸に見えることも、向き合うことで幸運に変わる。実践されてきた人の言葉は違います。・・・

 普通なら、七田先生の願いとは逆のこと・・・そうならないことを願うはず。意識の持ち方で、歩む道も異なってくる。言葉だけでなく、実際に実践されてきて、その結果が出ているから、深く伝わってきます。・・・ちなみに、アポロは七田教育で、しっかり活用されています。(^^)

 続いて、「オーラの泉」から、

 「波乱万丈な人生を送っている人は、それだけ無駄のない生き方をしていて、”天から愛されている人”であるということ。」
 「地獄をみなければ、天国を知ることが出来ない。地獄の世界を救えるのは、地獄をみた人。」
 「力を得られるのは、人のために生きている人。神仏が力を貸したくなるような生き方を・・・。」


 七田先生のように、自分から波乱万丈な生き方を選ぶということは、なかなか出来るものではないけれど、起こっている出来事を素直に受け入れて、そこから何かを学ぼうとすることは可能ですね。 
 地獄と天国というのは、そのまま暗闇と光に置き換えられる。暗闇を知っているからこそ、真実の光を見い出すことが出来る。

 私も過去を振り返って、いろいろなことがあったようでも、それらを期に大きく変わることが出来ていた。だから、何一つ無駄なことは起こっていなかったと思えている。そのおかげで、生きるための不安というのも、次第になくなってきた。
 ただ、いつも心に思うのは、自分がどれだけ最善を尽くせているのか、ちゃんとやるべきことがやれているのか・・・。これらについては、何をしても、いつまで経っても自信を持つことが出来ない。そういう意味でも、自分に対する不満は限りなくある。(ははは^^;)
 でも、セミナーで言われていた、「人は、不完全な中で努力しているから美しい」 そう思って、自分を大切にすることも忘れないようにしよう。 そうして、今より一歩でも前に進んでいけるように・・・。

 意識が上がったからか、セミナーの翌日から早速新しい動きが始まっている。次の段階に向けてのポジティブな変化として。(イエイ!) 現実化が早くなって、結果が出るのも早くなると楽しい♪ この流れに乗って、来月の岩戸開きに向けて、しっかり準備しておきま〜す☆