[Diary 144]



Diary 


                                                                                      

                                                    VOL.145
★詳しいレポートは、
それぞれの日付のブログのページにあります★

 2007年 12月 ダイジェスト 前編          (12月21日)              
 12月 1日
 お礼参りを兼ねて、小戸の妙見(青龍)神社へ行っていた。この前日には、来年に繋がるサインが示され、ワクワク&ドキドキすることも。
 この日もまた、収穫祭の続きをしているみたいに、豊穣&弥栄な一日を過ごせた。そういえば、平和道場のSさんは、こんなことも言われていた。

 「(願掛けばかりして)神さまに守ってもらおうとするのではなく、我々人間が神をお守りするくらいの気持ちになったとき、何もお願いしなくても、神が自ら守ってくれようとする。・・・」

 そう、神さまは全てお見通し。きれいな言葉を並べても、心の奥に思っていることと一致していなかったり、現実の行動が伴っていなければ、神さま(宇宙)には届かない。

 愛宕神社での「神の教」のメッセージにあったように、すでに与えられている一つ一つのことに感謝しながら、毎日を大切にして過ごして行こうと思うのでした。

 12月 3日

 この日に、セドナで買った絵が届いた。去年の旅で出会っていた絵に再会し、今回手にすることが出来たのでした♪

 帰国して、ちょうど一ヶ月が経とうとしていた。この絵を前にして、旅で感じたエネルギーが、リアルに蘇っていた。
 私たちは、こんなにもたくさんのスピリット達に導かれ、見守られていたのだと、改めて感謝。そして、旅を終えた今も、これからもずっと見守って下さる・・・この絵は、そのことを伝えてくれていた。 そのために来てくれた、手にすることが出来たのですね。・・・ありがとうございます。
 毎日、この絵を目にしながら、そのことに感謝しているのでした☆ (写真 朝日の光で、また浮き上がってみえます。)

 12月 9日
 お楽しみのハウステンボスへ。今年の春、ネパールへ出発する前の日にも訪れていたけれど(Diary128)、「光の街」は久し振り。今年もたっぷり楽しんで、光のシャワーを一杯浴びてきた。


 「グランオデッセイ」のアトラクションで、気付いたことも。偶然(!?)に配役となったレシーバーは、「
素粒子の波動を感じて、目であり耳になって、宇宙の音を聴いてメッセージを受け取る。」というものだった。その演じられている姿をみて、ただの物語とは思えなくなっていた。
 エイトスターのオンリーワンダイヤモンドを選んでいるときに、「コミュニケーター(伝達者)」であると出ていたこと。そして、遠い昔も同じようなことがあったのだと・・・。
 
 それは、5年程前に伝えられたリーディングの中にもあった。 改めて、そのメッセージを振り返ってみた。(My READING 3) 
 「地球に光を降ろしていく」 その時は、まだ自分ではピンと来ない部分もあったけれど、今なら少しずつ感じられる。さらに、2001年のメッセージを読み返すと、その中にシルバーの光と共に、ダイヤモンドの光を放っているとあった。(!) そして、シルバーとゴールドの光については、また別の時に知らされていた。

  「ゴールドは、発信するエネルギーであり、シルバーは受信するエネルギー。銀色は、白と黒が融合されて輝いた色であり、宇宙の銀河を象徴した色。地球を象徴としたゴールドとは対になり、一体になった時に大きな働きになると言われている。」 

 自然界の中で、グループを連れてワークをして行くというのは、RAINBOW TOURそのものになっている。 そうして女神性の慈愛の光と繋がりながら、人類の目覚めと自然界のサイクルを戻すために貢献する・・・。(何度でも読み返して、もっと自覚しないとですね。)

 去年のリーディングでは、「あなたのやりたいこと、やること全てが天命に沿っている。どれかだけを選ぶのではなく、全て経験してください・・・。」
 そうでした、制限しているのは自分だけ。ハイアーセルフとの繋がりが強ければ、自分でどうにかしよう、何とかしようとしなくても、示されたことを信頼して受け取り、一つ一つやって行けば良い。・・・確かに、ハイアーセルフからのメッセージは、次第に明確になってきている。それは私自身のことだけでなく、周りで関わっている人たちに対してもそう。より具体的で明確なことを伝えてくるようになった。今はこれをした方が良いとか、今はここまで伝えるとか・・・。その後のことは、本人に任せておくようにと。おかげで、私もサポートがしやすくなった。

 これからは、「天命開花」として、その力を取り戻しながら、もっと開花させていきたい。新しいサイクルが始まる来年に向けて、しっかり意図していこうと思います。(写真右 ゴールドとエメラルドの光の道みたいね。^^)

 12月11日
 今心工房さんの個展へ。毎年この時期に福岡でされているようで、去年も観に来ていた。・・・そういえば、ハワイから帰ってすぐだった。 あの時は、金龍にアマテラスさまの「ミスマル」がシンクロしていた。(Diary123

 今回は、案内のチラシにあった「IYASAKA 弥栄」。今年は、至るところで「弥栄」づくしだった。淡いピンクの光が金色の光と溶け合って、パーンと弾けている。その優しいピンクの光は、慈愛の光のよう。・・・そこで、振り返っていたリーディングのメッセージを、もう一度思い出した。 (そのメッセージの最後の部分として)
 「きれいなピーチみたいなピンクがかったゴールドのエネルギーが、螺旋状に降りてきている。」 それはアマテラス様の光であり、私のハートの本質にある慈愛の光だと伝えられていた。「弥栄」の光は、その慈愛の光が進化してスパークしたものかもしれない。

 瞑想のお部屋に掛けられていた、「青」の作品は、深い海の底のようだった。 去年の立春の日に届いた「塩椎の道標」は、その海に月の光が射し込んで輝いている絵だった。

 ” 水と火の霊・言い換えれば陰陽のつながりが結び合って、一切のものを生み出す「うみの底」本源の世界。・・・ 時間・空間を越え、無限生命が光明燦然と輝いている 塩椎の世界を、月の光がうみの中に映し出している・・・”  (Diary99 にて)

 そして、八代の神社で頂いたターコイズが浮かんできたので、調べてみると・・・

 ”アトランティスが持っていた古代の智恵、テクノロジー、芸術を表し、その意味でアトランティスのカラー。またそのようなものとして海(無意識)を表す。時間と空間を超越した存在を意味する超次元。・・・”
 ”エジプトではオシリスとイシス両神に捧げられ、ネイティブアメリカンは宇宙と一体になるために使い、チベットでは三大医療石のひとつとされ、ペルシャ人の間では、新月の下でターコイズに願いを託すと幸運を呼ぶとされている。”

 それも贈られた物が、一番効果を発揮するとされていた。(やったね。^^)

 ・・・ここでも次々に明かされて、繋がっていた。
 
 RAINBOW AGE REIKI で開かれた回路を、宇宙からの贈り物であるハーモニーウォーターで、母なる地球と自然界に貢献しながら、自らの身体も心も浄めていく。そこからさらに意識を高めていき、神界との繋がりを得て、ダイヤモンドが光り輝くように、魂の奥深くまで磨いていく。 そのために、自らが光を放つ ライトボディ を創っていく。

 そうして、三本の光の柱から降ろされている光を、融合させながら放っていくこと。私も、その働きが最大限に果たせるように、これからも自分の制限を外しながら、さらに開いて進化させていきたい☆

 12月14日
 今年に入ってからだったか、今心工房さんから「数霊」セミナーの案内が届いていた。その後、ツアー出発前の佐賀セミナーで、その「数霊」の話題が出てきていた。そして、八代セミナーに参加する日に、山田さんから「数霊」の本を見せられ、1月に福岡でセミナーを開くという話を聞いた。今年は佐賀が開かれたけれど、来年は福岡になると聞いて、同じことを感じていた私は、その場で参加を申し込んでいた。 そこから、さらにシンクロする情報が入って、その内容について問い合わせをしたところで、深田さんと直接繋がることに。それが10日の新月の日の夜だった。
 そして山田さんから、この日に深田さんが福岡に来ているからとの連絡があり、集まりに参加することになったのでした。

 10名ほどが集まっていて、初対面の人たちも数人。テーブルを挟んで談笑しながら、お食事しているときに、「何でも見通せそうな目をしてますね。」と言われた。・・・う〜ん、8月にまだ55%と伝えられているので、完全に開かれるまでには、まだ掛かりそうだけど(^^;、RAINBOW TOUR の後だけに、そこから幾らか開かれたのはあるかも。(アセンションで頑張った甲斐があったかしらん。笑)
 
 そこで、シンクロする元になった話や情報も、いろいろ教えてもらった。(著作中の次の本にも書かれているようです。または1月のセミナーの時に。^^) 夜中に帰って、すっかり遅くなったのに、意識が冴え渡り、明け方近くまで眠ることが出来なかった。

 八代から帰って取り寄せた「数霊」の本には、神界の仕組みが数字の示しとして明かされていた。いつからか、私も数字によるサインに気付くようになっていた。エンジェルナンバーは、サポーターとしての天使からのメッセージになっているけれど、神々が示す数字は、もっと奥が深い。ここまでやりますか、というくらいに完璧でもある。

 その中でも、縁のある数字と思っていた「88」の意味を知って、新たにわかったことも。「88」は、私のマヤのナンバーなので、いわば魂のナンバーのようなもの。その「88」を数霊でいうと、まず「富士」であり、阿蘇山の「阿ソ」だった。ちなみに、「富士」は二つとない、「阿蘇」は宇宙の蘇り、宇宙再生を意味しているそうです。
 他にも、「米」の字は八十八の文字からきていること、四国八十八箇所にあるお大師さまの智恵、一つの季節は88日であること、新しい生命を育む「母体」から「胎盤」、インドの「天竺」に、「御仏」「般若」、「無限」に「新月」の数霊などなど・・・。おまけは「カナダ」まで。(^^)

 また、その話の中には、鞍馬山のサナートクマラから、天河の弁財天さまの話も出てきていて、弁財天さまの神界の名前は、市杵島比売命であったことも。そう、見守って頂いていると言われた宗像三女神です。・・・数霊としては、「天河」と同じ「81」で、「光」の数に。

 2冊目の本に入るところだけれど、まだまだこれからもいろいろなことが明かされてくるみたい。(う〜ワクワク)

 12月15日

 青龍神社こと妙見神社に行くことになり、今年最後のご挨拶として、青龍さまとの忘年会を楽しんできた。(^^) 
 ある時、筥崎の海は青龍神が守っていると伝えられたこともあり(詳しくは、Diary46)、ニ度訪れることになった十和田神社は、青龍権現の地だった。(秋田・青森編)、そのもっと前(2003年)には、画家のS先生を通して、迫力ある青龍たちに出会っていたのでした。
 このご縁に感謝し、来年大きく開かれるという福岡の海を守るためにも、私も出来ることをしていくことを誓いました。

 この流れに続いて、翌日の16日は観音さまのところへ。海の神さまから、山の仏さまへのご挨拶です。(^^) この佐賀にあるお寺(大興善寺)は、友達に案内されて、10数年前に訪れている場所だった。ご縁はあったものの、つつじを観に来ていたので、ちゃんとお参りはしていなかったはず。改めて、感謝のお祈りをさせて頂いた。
 そうそう、この日の明け方には、ティティカカ湖が浮かんできて、「南のコンドルと北のイーグルの融合」のことが、また入ってきたのでした。・・・

 同じ頃、柾至にも動きがあった。前回のレイくんのビデオが好評だったことから、今度は学校側から頼まれて、帰国する留学生たちのためのビデオを作ることになった。短いビデオにも関わらず、お別れパーティに間に合わせるために、二日前から一睡もしない完全な徹夜状態で仕上げていた。集中している時の彼は真剣そのものなので、声も掛けられない。ただ、見守っているだけだった。(カルマックスはたくさん飲ませていたけど。^^)
 私がお出掛けしていた14日が、そのパーティの日で、同じ時に彼も楽しんでいた様子。(^^) その後にあった面談の時には、先生からも感謝された。(よかった、よかった)

 またそれに合わせるかのように、彼の自転車が壊れてしまい、新しいものを買うことに。私もほとんど自転車は乗らなくなったので、それまでのママチャリタイプから、彼専用のマウンテンバイクに。それがラッキーにも、安くて良いものが見つかって、彼はすっかり気に入ったようだった。(同じように、名前を付けているし。^^) これは一足早い、クリスマスプレゼントなのかも。私がツアーに行っている間もそうだったけれど、宇宙は全てわかっていて、それぞれの働きに相応しいものを、与えてくれるようになっているのだなと、また改めて思ったのでした。・・・現実的には、私が買わされているのだけれど、それもまた別の形で返ってくるということで。(笑) そうしてエネルギーは、循環するようになっているのですね。

 また、それを示すかのように、今度は私が愛用していたお皿が割れていた。しばらく前には小皿も割れたばかり。(どちらも私のだけ) 続いて、ドライヤーが突然パチパチと火花を出して壊れたり。そこで浮かんだのは、「破壊と創造」。(シヴァちゃん♪) いよいよ新しいサイクルが始まる。これから、新しく創造していくものがある。そのことを象徴してくれていると感じたのでした。イエイ! v(^^)v

 何でも、やる時には最善を尽くしてやる。エネルギーの出し惜しみをして、中途半端なことをしていると、中途半端なものしか得られず、何かを達成させたり、成就させることが難しい。遅かれ早かれ、自分がしてきたことが、そのまま現実の形となって返ってくるようになっている。宇宙の進化と共に、その現実化も加速している。

 これからも、より良いものを創造して行くことが出来るように、努力を惜しまずに、今を大切にして歩んでいきたいと思います ☆