[Diary 128]



Diary 


                                 
                                                     

                                                      VOL.129

 2007年 4月ダイジェスト 
 4月 1日
 始動のエネルギーが降り注ぐ月に入りました。毎年4月を迎えると、自然と心もウキウキ。(^^) この日は、ネパールで買った曼荼羅の絵の額を買いに ART BOXへ。ところが日曜日でお休み。・・・せっかく張り切って来たのにね。(^^;
 柾至に運び屋さんとして付き合ってもらっていたので、前から行こうと思っていたお店へ。

 しばらく前に、たまたま付けていたテレビで、九州のラーメン店NO 1を決める番組が流れていた。九州には数百件ぐらいのラーメン屋さんがあるらしい。その数ある中で優勝したのが、わが家の隣の駅にあるお店だったのでした。(!) ・・・ちなみに、3位は2年前ぐらいに行ったことがあるお店(二つお隣の駅)で、6位もすぐご近所にあるお店だった。(ほほほ)

 それだけでなく、気になったのがネーミング。「四郎ラーメン」の四郎は、天草四郎から取っていて、店長の名前が「光四郎」さん。天草四郎ちゃんは、昔から縁が続いていて、今年の元旦のお参りの時にも登場してくれていたので、気になる存在の一人。
 その店長さんというのが、まだ若くて、その天草四郎の雰囲気にピッタリの人だった。優勝のトロフィーを渡すと、目が潤んでいたりして・・・。(^^) また、奥さんが愛くるしい人。おまけに、名前がMiyukiさん。(!)  ラーメンは元より、一度是非行ってみたい、いや行かなくっちゃ!と思っていたのでした。(^^)

 春休みに入ったところで、一足先に柾至が友達と行っていた。40分ぐらい並んで待っていたらしい。でも、その甲斐があるだけのおいしいラーメンだったと言っていた。場所は、ART BOX のすぐ裏にあった。(大橋駅) 開店20分ぐらい前だったのに、すでに8人ぐらい並んでいて、次々にやってきていた。 並んだと同時に、雨の雫がポツリポツリ落ちてきた。あっ、来てる! (その後で太陽も・・・) 
 お店は、カウンター席だけだったけど、ちょうど私たちまで最初に入ることが出来た。(ラッキー!) 最後にラーメン屋さんに入ったのは、もしかして1年以上前かな!? ラーメンは好きだけど、博多のとんこつスープは、私にはちょっと強すぎるもので、行くお店はかなり厳選に。

 今日は、シンプルなラーメンにした。濃厚なスープだけどしつこさがなく、ほんのり優しい甘味さえ感じた。その甘味は、作り手のエネルギーかも。 思った通り、店長さんの仕事振りも良い感じだし、奥さんのMiyuki さんも、やっぱり可愛い♪ 二人の真摯な思いが、人々を引き寄せる味を作っているのかな〜と感じた。
 駅から近いとはいえ、わかりにくい路地裏にある小さなお店。それなのに、毎日遠くからもたくさんの人が来て、連日長い行列。・・・素晴らしい。思いが形になって、表れている。その一つの例を見せてもらったように思った。 4の月に入ったところで、天草四郎ちゃんもやってくれます。(^^) 

 4月 3日 (満月)
 この日は、朝から天拝山に登ることにした。新学期が始まる前に、切り替えの準備として。& 日頃の感謝を伝えるために。年が明けて初になるので、私たちにとっては山開きのようなものでもあり。

 寸前までの雨で、この日も清々しい。(お約束のパターンになってます。^^) 太陽から射し込む光にキラキラ輝いて、桜さんも武蔵寺の椿も鮮やか。今日も自然界が、温かく迎えてくれているみたい。(うふふ)

 
 登り始めたところで、彼が見つけたのは、ミミズさんでした。(!) でも、ただのミミズではないのです。全体が青紫色で、虹色の光が入っている。わ〜、お久し振り〜♪ ・・・そう、久々のご対面。 初めて目にしたのは、2003年の秋だった。

 ペルーの旅を終えた後で、レインボーファミリーの再会を兼ねて、松山の画廊に遊びに行っていた時のことだった。(アイリスクラブSHOPで扱っている、曼荼羅絵皿の先生の画廊です。) ・・・当時のDiaryを読んでいると、懐かしくなった♪ (Diary 44へ)

 その時に、祝福のメッセージを持って、たくさん出てきてくれたのでした。改めて、振り返っていたら、あの年のペルーの旅の最後に金粉が出てきて、帰ってからもしばらく金粉が出るようになっていた。(久々に、当時のレポートをじっくり振り返って、またまた懐かしい・・・。^^)
 そして、面河渓谷で、エメラルドとゴールドを見せてくれていたことも。(!) そのことを思い出すために、また出てきてくれたのかも。ずっとずっと前から、始まっていたことで、それが今一つに統合されてきているのだと。 ・・・曼荼羅絵皿にも、また繋がるようになったし。

 その後、自分のペースで登ることにして、私も光を送りながら、一歩ずつてくてく。その途中で、雨の雫が落ちてきたり、かと思えば太陽の光が射してきたり、風で木々の葉がざわめいたり。 自然界の息吹を身体で感じていた。 
 柾至は、9合目で待っていてくれた。前回登ったときのことを思い出した。あの時ここで、ホワイトゴールドの光を見せられていたのだった。(Diary 105・・・壁紙が薔薇になってる〜♪) 当時の体験が、またリアルに甦ってくる。 そして、頂上で巨大な白龍が現れたことも。


 この日は、少し肌寒かった。頂上にあった温度計は、6℃になっていた。天拝公園では、これまた見事に満開の桜さん。よ〜くみると、桜というよりは、薔薇の花びらみたい。 その姿に豊かさのエネルギーを感じた。・・・「美と豊かさの融合」 Diaryを書きながら、これが次のテーマになっていることに気付いてきた。


 柾至は昔を思い出して、レールでターザン遊びをしていた。(笑) 桜の花びらの道を歩いて降りていたら、ゴミがそのまま捨てられていた。あらあら・・・花見の後かしら。せっかくのきれいな桜さんも悲しそう。
 それを見て、「お母さん先に行っていて。このゴミをきれいにして、捨ててくるから。」  そう言って、雨でドロドロになっていたゴミを拾い始めた。・・・別の場所でも、同じことをしていたことが。

 私は先に行って、池の前で待つことにした。しばらくしたら、一つの袋にまとめて一杯になったゴミを持って走ってきた。ゴミ箱が近くになかったので、もう一度公園の中まで走っていった。そして、爽やかな笑顔で戻ってきた。(^^)

 朝からわざと、何も口にしないで登っていたので、二人ともお腹ぺコペコ。久々に、お野菜のビュッフェをしっかり堪能して満足なり。(^^) 竈戸神社までの移動も、時間にピッタリでスムーズ。

 竈戸神社の桜さんもきれい。花びらが散り始めて、最後の桜を見せてくれている。柾至も、ここは久し振りなので、ゆっくり周ることにした。宝満山の麓の水で、気持ち良さそうに顔を洗っていた。その昔、二人で登ったときのことを思い出した。(Diary 16にて ・・・ここでも振り返って読んでいたら、柾至の使命のことも出てきて、天命についての考え方を、また確認することに。)
 そして2回目に登った後、そのすぐ横にあるお蕎麦屋さんで、龍馬ちゃんを意識するきっかけになったことも。(Diary 17) 感謝を込めて、宝満山の神々や精霊たちに光を送った。・・・あの時は、お世話になりました☆


 そして、最後にあの桜の木の下へ。何年か前に、私はこの桜さんに癒されたことがあった。(春分の日からのプロセスで) 今日は時間があるので、ゆっくり座ることにした。柾至も、別の場所で一人になっていた。そして、次々に浮かんでくるインスピレーションを書き留めていた。足元がジンジンしていた。その間、一匹の犬が私のほうをチラチラと見ながら、周りをウロウロ。邪魔しないように近くで見守っているって感じで。(お利口さん。^^) 
 そうして、今年のRAINBOW TOUR のプランが出来上がった。(!) 桜の精霊さん、またお世話になりました。おかげで、良い時間が過ごせました☆  バスを待っていたら、おもしろい雲も。(動物の親子って感じ。^^)


 太宰府天満宮に向かう僅かな時間に、レインボーのサインが立て続けにきた。(レインボーカラーのシューズから、レインボーパンツに、レインボーの傘まで。^^) 一通り参拝して、おみくじを引いたら、またまた「大吉」。 それも何度も出ている15番。(同じ大吉でも、番号によって内容が変わる)
 それは、全て思うがままに運ぶという、うれしいメッセージ。さっき出来上がった RAINBOW TOUR のことも含まれているみたいね。いつも温かく見守り、導いて下さってありがとうございます☆

 龍馬ちゃんと写真を撮りたいと柾至。(真似して、気取ったポーズを。笑) たまたま昔の写真も出てきた。(Diary 35にて) お互いに、この数年間いろいろあったね。これから、また新しいスタートの始まりね。菖蒲池の桜も、見事に咲いてくれていた。花びらが、池に浮かんできれ〜い♪ 良い時に来れて良かった。
 最後に、「維新の庵」で梅ヶ谷餅を頂いて、太宰府を後にした。


 私は途中で降りて、曼荼羅の絵を取りに行った。前日に選んでいた額&マットは、うっすらとゴールドとグリーンが入っているもので、見事にピッタリだった。(完璧!) わ〜い、うれしいな♪ ルンルンして帰っていたら、「888」のナンバーが目に入った。(よし!) ・・・この場合は、無限に拡大していくというメッセージ。v(^^)v

 早速、ヒーリングルームのべッドの横に飾り、陶彩画のお隣に並べた。わ〜素敵、素敵〜♪ この曼荼羅が加わったことで、お家全体のエネルギーが変わったのがわかった。中心というか、核が出来たように感じた。
 周囲には、天使にマリアさま、エンペラーのお魚ちゃんなど、いろんなタイプの絵があるけれど、違和感が感じられない。祭壇にも、これまで繋がった存在たちが並んでいる。そのどれとも調和しているのを感じる。曼荼羅の中心で、一つにまとまっているような・・・。

 よく、違う種類の神さまを一緒に飾ると、喧嘩すると言う人もいるけれど、それはあくまで三次元的に見た場合のこと。源である宇宙創造神に意識を合わせたら、それらはタイプ別に形を変えているだけに過ぎない。 宇宙からみたら、全て一つなのです☆

 「この世の森羅万象に、意味のないものは何一つなく、全ては完璧な秩序の中にあって、育まれ、癒されているという真理がある。」 これが、「曼荼羅 −マンダラ」 が表現しようとしている世界。 この曼荼羅が、これまで繋がったエネルギーを、宇宙の真理の元に、一つに統合する象徴となっていたのだとわかりました。 この満月の日に、飾ることが出来て良かった♪

 そして、そのエネルギーでPCに向かい、RAINBOW TOUR の案内を完成させてアップした。その時に、天拝山に向かう途中でみた「111」のサインや、しばらく前から来ていた「333」のメッセージの意味がわかったのでした。 & その後で、12の数字についても。(ブログにて)
 
 4月 8日
 お釈迦さまの誕生日の日。(花まつり) この日から、ネパール ヒマラヤへの旅のレポートをスタートさせることになった。ネパールでは、ブッダさまと強く繋がるような出来事があった。それは、ある意味で予想外だった。シヴァちゃんを始めとするヒンドゥーの神々さまや、クツミちゃんにババジさま、ヨガナンダさまや、ヒマラヤの聖者たちのことは意識していたけれど。それも、ブッダさまがお生まれになったのが、ネパールだったことがわかり納得。・・・ありがとうございます☆
 満月に曼荼羅を飾り、この日にアップさせることになったのも、自然な流れで必然だったのですね。ブッダさまに感謝☆ ・・・柾至も意識して、ネパールで買ったブッダの目のTシャツを着ていた。(よしよし)

 明け方には、インスピレーションがたくさん浮かんでいた。その一つがSTSに関することだった。そして、この日は3つの新しいエネルギーと繋がることをした。これからの動きが楽しみ♪  
 
 その翌日、早速行動開始で、ある教室の見学に行った。シヴァちゃんからの導きによるものだった。・・・その話は、また別の機会にすることにして。(^^) そこで、クリスタルチルドレンの女の子と遊んで、昨日のメッセージを確信することにも。
 一方、柾至はこれからもっと早く起きて、公園でトレーニングすると言い出した。うん、彼も良い感じに乗ってきたみたい♪

 私の周りも、いろいろ動き始めている。ネパールから帰って言われたこと・・・「あなたが変わると、周りも変わる。」 その通りに、光で繋いでいる人たちにも、大きな変化が起こっていた。 シンクロが起こることは、わかっていることだったけど、さらに大きく拡がってきているのを感じた。(^^)

 4月 11日
 STS九州支局の茶話会へ。(ブログにてレポート) 実は来る前に、もし今日も代表と顔を合わせることになったら、受け取ったメッセージと、続いて起こっているシンクロに対して、証明することになる。・・・そう心に思っていたのです。

 本社は秋田、本部は東京、他にも高知、静岡の支局がある。あちこち飛び回っている代表が、この日に福岡の支局に顔を出すかどうか。九州に入っていたとしても、佐賀支局がオープンしたばかりだし、私のいる時間帯にここに来るなんてことは・・・。 お見えになりました。(^^)

 思った通りに、私のハイアーセルフさんは、この地球環境蘇生運動に対して、背中を押してくれているようです。去年は、STS以外の新しいものと繋がり(ジュエリーエッセンスやアポロなど)、アイリスクラブを作ることにもなっていた。
 そして、アイリスクラブの形が整ってきたところで、待ってました!とばかりに来ているようです。一時的に必要なものとして繋がり、その役目を果たし終えたなら、ある時期が来た時に、ポ〜ンと離れることもある。それは受けたワークだったり、物だったり、人だったりしていた。でも、その中でRAINBOW AGE REIKIのワークと、地球環境蘇生プロジェクトだけは、揺さぶられることさえなかった。それどころか、繋がりは強くなるばかりに。
 それも、いろいろな形で伝えられたメッセージ(他者から受けたリーディング)を振り返ると、理解が出来る。それが、私の役割を果たすための柱となっているからだと。そうでないもの(方向性が変わってしまったもの)に対しては、私のハイアーセルフやガイド達は、私にいくら未練があっても、有無を言わさずに終わった時点で、引き離すことをするからです。 それは、これまでの体験で確信していることでした。

 だから、科学について全く無知な私でも、このプロジェクトが本物であることがわかるのです。エネルギーも方向性も、宇宙と同調しているものだと。

 茶話会のNさんも、同じようなことを話されていた。地球環境蘇生を目的としているSTSのテクノロジーは、私たち人間の本質的な柱となるものだから、その他のものはプラスアルファとして、受け入れれば良い。それがわかっている人は、他に凄いものがあると聞いても、揺るがないし迷ったりすることがないのだと。

 何もSTSのものだけに拘る必要もない。それは、去年新しく繋がったことで、良くわかった。(それまでは、他の商品はあまり信用出来ないと思っていた。^^;) それらを自分の中で融合させて行けば良い。「融合・共生・共存」は、代表がいつも言われていたことでもあり、それが宇宙の法則なのだから。
 それぞれを融合させ、調和させて行くことで、エネルギーはさらに大きくなって活性化する。母なる地球そのものが変化しているから、今までと同じようなことばかりしているのでは、私たち人間も進化出来ない。それでは、もう追いつかないし、間に合わなくなっているから。

 今月のポータルが開かれた日。その原点に戻ることを気付かせて頂きました。
 
 4月12日
 昨日の帰り道に、うちの近所にある神社の鳥居が目に入っていた。そこで早速、ウォーキングを兼ねて、お参りすることに。
 最後に来たのは、いつだろう。この神社(高宮八幡宮)のことを知ってから、何度か続けてお参りに来ていたけれど。八幡宮は、親元になる筥崎宮に行っていたので、ここ2〜3年は足を運んでいなかったのです。
 すると、御本殿を新しく建て直していた。以前は、かなり古ぼけた感じがしていた。(失礼。^^;)それが吉野檜の立派なお社になっている。ちょうど今月完成することになっていたようだ。その後も、引き続き、遷宮400年事業として、手水舎や周囲も全て新しく作り変えて行くのだという。そう言えば、筥崎宮も完成したばかりだった。 だから今、呼ばれたのかも。

 ハーモニーウォーターは、約500m範囲の土地を浄化して行くと言われているから、その圏内に入っているのではと思っている。(6年近く使って流していますから。^^)
 久し振りにご挨拶して、お参りをした。そして、ご無沙汰していた失礼を詫びながらも、メッセージとしておみくじを引いたら・・・「大吉」だった。(まあ、何て心の広い。^^) 神々さまとこの土地の、益々のご繁栄と発展をお祈りすべく、これからはもっと頻繁に伺わせて頂きますね。 どうかこれからも、この高宮の地をお見守りください☆

 この日、柾至の二つ目の天眼石が、バラバラになっていた。天命を象徴とした天眼石。そう言えば、彼は2005年のペルーの旅でも伝えられていた。(当時のレポート) その時はまだ14歳だったけれど(その前は10歳の頃に)、天命や使命を知るのに、年齢は関係ない。その道に自らが向かい始める準備が出来たときに、伝えられるようになっているから。
 新学期も始まって、彼も次の段階にステップアップし、飛躍するときが来たみたいね♪

 次のビッグハイライトも楽しみになってきた。(お馴染みゴールデンウイークですよ〜) さて、今の内に出来ることをやって、しっかり準備しておくとしましょう☆