[Diary 106]



Diary 




                                                                                         

                                                   VOL.107

 6月ダイジェスト (後編)
 6月18日
 水無月の会主催の能・狂言公演を観に行った。歌舞伎は、去年初めて観させて頂いたけれど、能・狂言は初めて。この公演では、初心者でもわかりやすいように、最初に解説をしてくれるということで、数ヶ月前に申し込んでいた。
 場所は、大濠公園内にある能楽堂。2列目だったけど、前の席も空いていたので、ゆったり観れそう。プログラムの内容を、現代語の解説文と一緒に説明してくれた。「能や狂言は、観客と一体化して観るもの。どう感じるかは、その人に任せる。正しい答えはない。一人ひとり違う感想を持って良い。」 ほ〜、なるほど。 

 まず、能の一部分を舞う3つの「仕舞」から始まった。お囃子に笛や鼓の音。テレビでも観たことがなかったので、何もかも新鮮。 狂言の演目は「雷」。空から降ってきた雷さまが登場。笑いがあって楽しく、セリフも現代語なのでわかりやすい。

 能の演目は、「錦木」。東北地方の錦木伝説を題材にしているそうだ。恋が実らなかった男女が、最後に亡霊として僧侶の前に現われ、僧侶の回向であの世で結ばれることになり、喜びの舞を舞う。その最後の盛り上がりで写真を撮ると、やっぱり降りてますね〜。


 遅れ馳せながら、日本の伝統芸能にも触れることが出来て、うれしい。 この数日は特に忙しく、猫の手も借りたいぐらいに、時間に追われていたので、どうしようかと思ったけれど、気分転換にもなったみたい。どんなに忙しくても、時にはこうして、心に栄養を与えてあげることも大切にしたいなと思う。

 6月21日(夏至)
 夏至を迎えていたからか、3日前から体調に変化が起こっていた。今日も何かありそうと思っていたら、いろいろありました。(^^) 
 二日前のこと、セッションを終えたところで、FAXが入った。去年の秋頃に、申請を出していた「RAINBOW AGE REIKI 」の商標登録の査定が通ったという知らせだった。 あら〜! 
 当時のDiaryにも書いていたけれど、私は商標を取得することに対しては、あまり関心がなかった。示されたオリジナルの名前ではあるけれど、そこまでして権利を守る必要があるのかなと思ったから。それに、もし誰かが勝手に使ったりとか、何かをしたとしても、自分では何もしないかもしれないし。なぜなら私は、この世の法律よりも宇宙の法則に委ねているから。いくら隠していても、どんなにうまく人を欺くことが出来たとしても、宇宙は全てお見通し。正負の法則が自然と起こるようになっているからです。
 それでも、流れの中でサインやシンクロが起こり、何か意味があるのだと感じたので、そのまま素直に従うことにして申請を出した。時間が掛かるということだったので、すっかり忘れていたけど、この時期になった。そして、昨日登録料を入金したので、この日に特許庁で正式に受付けられることになったのです。夏至の日になったということで、やはり意味があったのでしょうね。これまたペルーのレポートで、ティワナクの太陽の門で聞いた夏至の日についてのことを思い出していた時でもあった。(レポート) 太陽神を崇拝していたプレインカの人々にとっては、この日が新年だったのです。(^^) いずれにしても、これも宇宙からの示しだと思って、有難く受け入れることにして、それに相応しいことをして行きたいなと思った。

 そして、この日にある会社の社長さん(Mさん)から電話があり、新しく繋がることにもなったし、頼んでいたLUNA WATER の追加の箱もようやく到着。(最初に仕入れた分は、あっというまに出て行っちゃいました。^^) 夜には、STS会員のYukaさんから電話があり、最新情報を教えてもらったり。(支局では、この日に半田代表を迎えてのミーティングがあったのです。) この日一日で、新しい動きが次々に起こっていた。 夏至の日に相応しく、朝から太陽がギラギラ。太陽エネルギーも、タ〜ップリ降り注いでいたのでした。 パワフルだったな〜と思っていたら、このようなメールも。なるほど〜って感じ。(^^)

 静岡のMayumiさん
 こんにちは。LW届きました(^_^)早速今、頂きました。何だか不思議。今日、アジアンな格好をしているからか、アジアのお香の香りがしました。美味しいです(^_^)今日は夏至ですね。特別な夏至だそうですよ。地球内部でエルフによって創られた光が地表に溢れる日だそうです。地球にハートを開き、素足で地面に立つと受け取れ易いそうです。
では、ありがとうございました(^_^)

 6月22日
 午後は、I さんのお宅へ。朝から降っていた雨も、ほとんど止んでいた。ガルーダちゃんに乗ろうとすると、メーターが「777」であることに気付いた。お〜、今日は面白いことになりそう♪
 I さんは、STSの会員さんで、支局でのセミナーでご夫婦一緒に会ったのが最初だった。その後、セミナー以外でも、真柄さんとの巨石パーク奉納や個展などでも顔を合わせていた。お宅は愛宕神社のすぐ麓にあり、支局にも近い。(良いところに住んでますね〜!) 地図を見ながら探し、お家の前に着くと、男性が一人立っていた。少しすると、I さんがやってきた。私が迷わないように、外で見ていてくれたみたい。(お気遣いありがとうございます。^^) 大きなワンちゃんも飛びついてきた。また人なつっこくて、しばらく撫で撫でし通し。(^^)

 家の前に立っていた男性が、その人(Kさん)だった。セドナに旅立つ直前に、急遽参加することになった久留米でのセミナーで、I さんから話を聞いていた。神と繋がって、お仕事をしている人がいるので、良ければ私にも紹介したいと。その人に、SP−10の水を何も言わずに出して飲んでもらったら、「この水の中には、八百万の神がいる。」と言われたとのこと。(!) その話を聞いて「是非!」と即答。 ただそれが残念なことに、セドナに行っている間になっていた。それで、次の機会を待つことにしていた。
 そして、アマテラス様のシンクロがきっかけで行った、真柄さんの個展で I さんに会い、この日に決まったのだ。

 かなり年配の人を想像していたけれど、私と同年代ぐらいだった。今の状況に対するお話を聞いていたら、どれも自分の中で感じていたことや、納得することばかりだった。私の役割については、「○○○の生まれ変わりで、良い地球を作るために、悪い魂を浄化して行くこと。」と言われた。その○○○というのは、別の言葉で他の人から伝えられたことがあった。(1年前くらい) 地球圏外から来ていることは、いろいろな人を通して繰り返し伝えられていたことだったけど、ここでまたはっきり言われたということは、もっと自覚しなさいという意味かも。(は〜い!)

 Kさんの話を、私が解釈して言い換えてみると、本体の魂の他に、たくさんの魂(霊体のようなもの)がくっついている。良いことをしてきた人や徳をたくさん積んでいる人には、良い魂(高い次元の御霊など)が付いている。反対に、自分のしてきたことによって、罰を受けなければいけない魂ー負のエネルギーを持ったものやカルマのようなものが、たくさん付いている人もいる。(ほとんどの人は、何らかのものを持っている) それが病気や問題の元にもなっている。その良くない魂の部分を浄化して、(本来の)良い魂に近づけて行くことが、私の役割の一つでもあるということ。

 そこで確認するために、家族の一人ひとりについて聞いてみた。それも全て納得。あ〜やっぱり!と思うことばかり。常に私が壁(盾)になって、その罰(負のエネルギー)を代わりに受け取っていたということ。それも家族だけではなく、この仕事を通して出会っている人に対しても、同じことをしてきているということ。ただ、それが私の魂が受けるべきもの、与えられた負やカルマというのではなくて、自らが請け負っていたに過ぎなかったとのこと。もう、この世でのカルマは何も残っていないからと・・・。

 そしてさらに、体調の変化が現われ始めた2ヶ月ぐらい前に、ある人から私の中に移って入っているものがあるという。(!) それが、この世のものではなく、かなり強力な力を持った別の世界から来ているもので、私を支配しようとして入ったという。 え〜!?って感じだったけど、次の瞬間にある人の顔が浮かんだ。あっ、もしかして・・・それで、すぐに納得した。

 その彼女は長い間、精神的にも肉体的にも苦しめられていた。私はそのことを知っていたから、何とかしてあげたいと思っていた。そうして直接会う機会が出来た時に、その存在が私の方に入ってきたのだった。確かに、その後から彼女は生まれ変わったかのように、どんどん良い方向に進んでいる。実は、この前日にも、その喜びの報告メールを受け取ったばかり。

 私は、その後から今までにない形での体調の変化を感じていたのだ。幸いなことに、それも日常の生活や仕事に影響するほどではなかった。ただ階段を駆け上ったり走ったりすると、すぐに鼓動が激しくなり、息が荒くなるような感じで、何かが胸の中で滞っているのを感じていた。何だろうと思い、メッセージを頼んでみたけれど、これと言って特別なことは何も出て来なくて、時が来れば終わるというだけだった。
 結局その存在は、私の魂を支配することが出来ないまま、ずっと居座っていたようで、この時にKさんの力も借りて、すっきりと出て行ってもらった。それも一体だけでなく、かなりいたそうだけど。(出る前に暴れてました。^^) 人間の念とか、○○霊というようなレベルであれば、光で昇華させることも出来るし、光が強ければ近づくことさえ出来ないのは、私も良くわかっていたけれど、今回の場合は魔道界の存在だったとのこと。そのパワーの強さは相当なもので、Kさんによると魔界から来たものは魔界に返すしかないとのこと。それが長い間、彼女に入っていたのだから、本当に大変だったと思う。
 闇の世界にアタックされることは過去生でもあったと、ワークで出てきたことがあった。(白魔術を使っていた時に、黒魔術の存在から) 闇の世界は、より強いパワーを求めて襲うことがあるという。(ちなみに、今のアメリカと朝鮮は、魔界と魔道界の戦いなのだそうです) 
 
 過去を振り返ると、他にも思い当たることが出てきた。3〜4年前に声が出なくなった時も、ある強力な宇宙人が私をコントロールしようとしているから、私のハイアーセルフがその関係の人とは縁を切るように言っていると、伝えてもらったこともあった。何より有難いことは、ガイドや高次の存在たちは、こうして直接手を下せない時でも、必ず気付くように教えて下さるということ。(感謝☆)

 今回はっきりわかったのは、自分が替わりに受け取るということは、自分の仕事として無意識にやってきていたということだった。その一つとして、去年のペルーの旅を振り返っている時にも気付いた。あの時は、まとまった人数だったのと、自分の身体を休ませる時間が充分ではなかったので、はっきり身体に現われていたから。(でも帰ってからは、すぐに復活しています。^^) 過去の旅でも思い当たることがある。 それも、私は最初からわかっていて、自らが進んで引き受けていたということ。
 
 2年前の夏のプロセスも、実はその一つだったのだ。もっと身軽になるために必要だったことで、長く受け取ってきた負のエネルギーのクリアリングをして、肉体から霊的レベルまで入れ替わることになっていた。そして、それが最後の修行だったと伝えてもらった。確かに、自らの身体で体験したことで、私は意識的にも強くなっていた。だから、今回のその存在のことも、もちろん彼女に対しても良かったと思っている。大体、2ヶ月以上も居座っておきながら、肉体レベルに影響を与える程度しか出来なかったのだから。(図々しいにも程がありますね。笑) この体験で、魔界の存在だろうと何であろうと、支配されるようなことはないこと、は〜っきりわかったしね。(光は闇より強し!) これでまた自信がついて、怖れるものがなくなったので、感謝なのでした。(イエイ!)

 今回のことで、さらに気付かせて頂いたのは、その方法をもっと別の方向に変えることが出来るということだった。自らが進んで引き受けていたというだけだったので、その意識を変えるだけで良い。(スイッチを換えるような感じ) もうこれからは自己犠牲など必要ないのだと。
 Kさん自身も、まだ持っている力のほんの一部しか使っていなくて、進化の途中だと言っていた。まだまだ目覚めていない部分があり、使っている力も数%に過ぎない。それをこの肉体でコントロールして行くことが必要だと。(数時間続けてヒーリングすると、血液が昇って鼻血が出ることもあるそうです。) 
 そうなのです。この世にいる限り、肉体を持った生身の人間だから、肉体も同時に進化させないといけない。でも有難いことに、そのために必要なものはちゃんと与えられるようになっている。私で言えば、HWやSTSの製品は、いつもタイミング良く進化させたものが出てきてくれたし、今回のLUNA WATER もそのためのものだった。 だから、彼女から受け取る前に示されていて、飲むようになっていたのですね。(弁財天さまや龍神さまにも感謝☆)

 同時に、RAINBOW AGE REIKI が、この流れの中で、一つの形になったことの意味が明確になった。REIKIの伝授を始めた頃は、内なる自己であるハイアーセルフと繋がること(サードディグリー)を、一つの目的としてワークショップを作っていた。そして、この数年の内に、RAINBOW AGE REIKI のゴールは、マスターディグリーであると思うようになった。宇宙のエネルギーと繋がり、自分自身と周りを癒せるようになったら、その光を自らが放つ存在になっていく。プロのヒーラーとしてでなくても、自分の家族や大切な人から、ご縁の出来た人に、その光を伝えて行くことが出来るようになれば、この地球に光が満たされるようになるから。そういう意味では、全ての人が地球の癒し手になれるのです。選ばれた人とか、特別な力を持った人だけというのではなく、誰もが出来ることとして。
 もちろん、RAINBOW AGE REIKI だけが、その方法だとは思っていないし、私自身、万人の人に受け入れてもらおうなんてことは、最初から考えていない。宇宙(神)から繋いでもらったご縁を、素直に受け入れて、その中で自分の役割を果たして行けば良いのだと。

 このことに関連することで、5月に入った頃に伝えられたことがあった。
 「もうあなたのエネルギーを奪い取ろうとか、吸い取ろうという人は近づかなくなる。あなたの存在価値を認め、真に感謝する人のみが、現われるようになる。」  
 どうもストレート過ぎるように感じたので、シェアすることを控えていたけれど、今回の気付きと繋がって、ここではっきり自分でも意図しておくことを促されている。「来るもの拒まず・・・」をモットーとして、来るものは何でも受け入れるようにしていたれど、それも人間界と高次の存在たちに限定してもらって(笑)、別世界からのネガティブな存在は、今後一切はっきり拒否させて頂くことにしましょう。(^^)
 「何とかしてあげたい。」と思う気持ちの中に、私の隙があったのかもしれない。それよりも、それぞれの中に眠っている強さを信じて、引き出すためのサポートをしてあげること。一人ひとりがエネルギーの中に自立して、自分で歩めるように。そのことに全エネルギーを注ぐべきなのですね。

 その後もKさんとの話が続いて、1〜2時間ぐらいの予定だったのが、気が付いたら5時間にもなっていた。(他に来る予定の人が、みんなキャンセル) その間、外はずっと雨が降っていた。
 他にも興味深いお話がたくさん。アマテラス様が宇宙神との話も出たので、卑弥呼のことを聞いてみると、実は卑弥呼のほうが宇宙神としても、格が上なのだとか。(!) ちなみに、観音さまは地球内部の太陽系の御使いで、龍神さまは神の支配の御使い。イエスさまは、銀河系の八百万の神さま。
 ペルーは八百万の神の土地。しかも、4000m以上の高度が最も力を受けるそうで、みんなを連れてペルーに行った意味が、ここでも納得。 セドナは精霊が支配している場所で、ネイティブアメリカンは、もともと八百万の神(の生まれ変わり)だった。上の神の支持に従って、地球内部で役目を背負っているのが八百万の神。(宇宙神は、地球圏外の神さまのこと)

 私が、この先に縁があると思われる国も教えてもらった。その国は、以前から感じていたところで、今年の春ぐらいからサインが来ていた。柾至に縁のある国だと思っていたけれど、私もそうだったのです。もう一つの国は意外だった。ヨーロッパのある国で、日本の裏に当たるという。 その国での過去生があるのはわかっていたけれど、今生でもまた縁があるのかも。・・・それを裏付けるように、この翌日に夏至の日に繋がったMさんから、その国のポストカードが届いたのです。去年訪れた時に買っていた最後のポストカードだとして。(!)

 ちなみにインドは陰の国。日本は陰と陽の両方があり、バリ島も同じく両方を持っている。人間も陰と陽に分かれていて、私は正の陽であること。 そして、Kさんとは会うべくして会わされたということで、一緒に何かをするかもしれないとのこと!? 私には宇宙の番号が付いているそうで、その番号まで教えてもらったり。(^^) この機会を繋いでくれた I さんにも感謝です♪

 6月24日
 6月に入ってから、あるボディワークのクラスを受けることになった。これも、5月に入ってから急にインスピレーションが来て、すぐに始めることになった。1〜2回目のときは練習だけで、身体のバランスが取れてきているのがわかり、同時に深い気付きもあった。3回目のクラスのこの日。私がモデルになって施術してもらった後、気分が悪くなった。実際には、もう途中からきつくなっていた。終わってから、横になって自分で解放させる方法を取っていたら、その意味がわかってきた。 身体の力を抜いて、心の声を聞いてみると、今一番望んでいること・・・「ゆっくり休みたい、このまま何もしないで、ただ眠りたい。何も考えないで、ただリラックスしたい。その時間が欲しい。」

 ここ1〜2週間のハードなスケジュールで、心と身体が疲れていたことに気付いた。この日の朝も、起きるのがきつかった。柾至のお弁当を作って、慌しく家を出ていた。LUNA WATER がスタートして、今まで以上に忙しくなるのはわかっていたことだった。ほんの数分でも無駄に出来ない状態が続いていた。だから、ゆっくり休むということをしていなかった。常に何かすることがあり、終わりがなく延々と続いていた。・・・でも、それも自分で作り出していたことだった。例によって、「やらなければ」精神で動いていた。大丈夫、その内にこのペースにも慣れるから、いや慣れないといけないからと。そして、昨日も伝えられたように、自分の役割とか魂の目的を確認させられる度に、プレッシャーと責任を感じていた。こんなにまだ未熟な私なのに、そんなことが本当に出来るのだろうか。それならば、のんびりしている場合ではない。ちゃんとやることをやらないと・・・。そう自分で追い込んでいたことに気付いた。

 有難いことに、セッションやワークショップを受けている人たちは、予約する際にも、私の空いている時間で良いからと言ってくれる人たちばかりだった。無理を言ってきたり、催促をしてくる人は、ほとんどいなかった。 そんな人たちだからこそ、私は出来るだけのことをしたいと思っていた。 出来るだけ早く応えてあげたいと思った。LUNA WATER についても同じ。1本ずつエネルギーを入れて、一人に6本ずつ作って、配送手続きをするのは、思ったより時間が掛かってしまい、どこかで焦っていた。でも、こうして感じているプレッシャーも、自分で作り出したに過ぎなかったのだ。無意味なプライドや見栄もあったのかもしれない。
 
 自分にリラックスする時間を与える、リラックスすることを許して良いのだと気付いた時、余分な身体の力が抜けて、一気に楽になった。その直後からすぐに復活して、この日のクラスも最後まで受けられた。この経験から、身体と意識の繋がりが、改めて良くわかった。感情を解放させるだけで、自分で気付くだけで、身体はこうも違ってくるのだと。
 帰ってからは、買い物と食事の準備だけして、後は何も手を付けないで、1〜2時間横になって休むことにした。この何もしないで休むということを、自分に許すことが、私にとってはいちばん必要だったのですね。 翌朝は日曜だったので、7時半頃までベッドの中で休んでいた。 それで完全復活なり。v(^^)v 
 LUNA WATER やボディワークの影響で、身体はさらに敏感になっていた。そのおかげで、早い時期に内側からのメッセージに気付くことが出来、バランスを取り戻すことが出来た。感謝ですね〜。(ボディワークについては、一通りのコースが終わってから、まとめて詳しくシェアしたいと思います。)

 6月26日(新月)
 この日に、ようやくペルーレポートが完結した。頭の中で予定していたよりも、時間が掛かっていた。(それも焦っていた原因。^^) でも、新月に終わることになって、これも全て完璧だったのだとわかった。
 午後、支局にお買い物。もっと早く行く予定だったのに、これも延び延びになっていて、ようやく今日来ることが出来た。 庖丁も新しくなって、帰ってきた。(研いでくれると同時に、電子も新たに入れてくれていた。) もう他の庖丁を使う気にならなかったので、この間はどうしようかと思っていたけど、セットの果物ナイフで充分間に合ったのだ。こんな小さな刃渡りなのに何でも切れて、固いかぼちゃまで切れた時はびっくり。(おそるべし〜。^^)

 スタッフさんからも最新情報を教えてもらった。オールワンウォーター(A1W)に、ようやく飲用の許可が降りたので、7月1日から一般発売されるらしい。わ〜い! しかも、前に試供品として出していたものから、パワーとエネルギーは一万倍まで進化させることが出来たとのこと。 ま、まあ!! ちょっと想像が出来ない。 2リットル6本の1セットなので、タップリ使えそう。 それと同時に、GENE MAX(GM) がバージョンアップして、GMゴールドとして完成。これもまた凄いらしく、A1Wと混ぜると、もうどうなることやら。 先に試したスタッフのTさんは、わかりやすいように片手の甲にだけ、グラスに残ったものを塗っていたらしい。すると、その塗った方の手だけが白くなり、シミが薄くなっているのだ! これは明白で、一目瞭然だった。手のシミが薄くなるというのは、細胞の奥から変わっている証拠。表面上の皮膚だけではなく、身体自体が大きく変わっているということ。 そこは何と言ってもSTSですから、すでに開発されているものや、中途半端なものを作らないのはわかっているけど、その進化のスピードにはいつも驚かされます。 このタイミングで出してくれるのも、私にとっては有難く、肉体と意識がバランスよく進化するために、大いに役立ってくれそうで、うれしい限り♪ 

 感覚が鈍くてわからない、メッセージに気付きにくいというのは、意識だけでなく、肉体レベルでの滞りが原因となっている場合があります。 魂のクリアリングと共に、肉体レベルでの浄化をしていく。 肉体と意識を同調させることは大事なことで、それによって、よりスムーズに流れるようになるのです。
 そうそうKさんの話では、SPHWは悪しきエネルギーを浄化することに効果的で、病気がしづらくなると言われ、一番効果があるのは全身に浴びることとのことでした。やっぱりお風呂なのですね。 まさにビンゴでした! (ついでに・・・私は念(エネルギー)を入れるだけで、すぐに作れると言われました。 だから LUNA WATER を作るようになったようです。^^)

 何しろ、私もまだまだ発展途上国の状態で、本来の一部しか目覚めさせていないということが今回良くわかったので、もっと前向きな意欲を持って歩んで行きたいと思う。そうすること自体が、今生での責任を果たすことにもなるから。

 「自分を裁いたり否定したりしないで、自分のありのままを受け入れる。勇気を持って、自分が信じることを貫いていくこと。更なる高いレベルへと進み、ステップアップしていくとき。バランスを取ることを大切にして、定期的な休みを取り、肉体のケアをもっとしていくこと。ワクワクするような状態で進めて行けば、もっと簡単に出来ることに気付く。柔軟さを持つこと・・・」

 は〜い、その通りでした! 同じことでも、プレッシャーではなく、喜びを持ってすること。新月に合わせて、早々に気付かせて頂いて感謝です。もう同じことは何度も繰り返したくないですから。(笑) ・・・おかげさまで、その後は今の流れにも乗ることが出来るようになり、マイペースで過ごしています。(^^)
 もう一つわかったことは、6の数字は生体バランスの意味もあるということ。それも納得ですね。

 このDiaryを書いている時に、録画していた「オーラの泉」を観ると、メッセージの内容がまたまたシンクロ。肉体と魂の関係や、感謝をもって肉体のメインテナンスをすることが必要だと。(そうなのです〜)
 それと、「自分の身を捧げる」ということについても、思い出したことがあった。古代ヨーロッパでの人生で、身も心も、自分の持てるありとあらゆるものも全て捧げて、神に尽くしていたという過去生が出てきたことがあった。(ボロボロの姿だったそうです。^^;) これも、ここで終わりにして良いのだと、ハイアーセルフが伝えてくれている。 全部一つに繋がっていた。 神に許可を求める必要もなく、他の誰でもない、自分で自分に許せば良いだけ。 創造神は、最初からそんなことは望んでいなかったのだから。 ・・・ありがとうございます☆

 山口のトオルさん(コミュニティの書き込みから)
 6月20日
 2月末から、ボランティアで遠隔ヒーリング(直腸にできたがん細胞を除去された人です)をしています。今、現在もヒーリングを続けています。が、最近、このまま続けてもいいのだろうか?、と少し考えるようになってきました。
 ボランティアということで、受けて側の姿勢がどうなのだろうかと考えるようになってきました。ようは受けて側の姿勢いかんによっては、エネルギーが流れないのではないだろうかと・・・・。う〜ん・・・!?
 話は変わりますが、最近、日常生活でも第三の目や耳で気の変化を感じたり、金属音を耳にしたりする機会が多くなってきました。これが何を意味するのかは分かりません。何かご存知なら教えてくださいませ。
 いつもHPを拝見させていただいていますが、どんどん力強くなられているようで感心、敬服しております。ますますのご活躍を期待しております。
 また何か気づき等がございましたら、ご報告させていただきますね!ではまた。おやすみなさいませ。m(_ _)m

 6月21日
 ・・・ボランティアの件については、MiyukiさんがDiary106で書かれたことに繋がっていますね!
いつでもエネルギーを受けることができるので、依存心を培わせてしまったようです。こちらの善意が、違った形になってしまいました。私の放漫な心が映し出された感がします。反省です。と同時に、そろそろお金と言うエネルギーと交換する時期に来ているようにも思えます。今までは、違和感を感じていたのですが、そのほうがエネルギーを真摯に受け止め、自身の自立心も醸しだすのでは、と感じます。


 ぴったりシンクロしていましたね。 どのような状況であれ、送ったエネルギーは相手に届いているのですが、それもその人のその状況に合わせて必要なことが起こるということなのです。 決して、トオルさんのしたことが無駄になっているということはありません。(^^) ただ、このようなケースの場合、最善を望むのでしたら、エネルギー交換をしおいたほうが良いと思います。(相手が家族であれば話は別ですね) プロとしての資質も力も充分に備わっていて、そのための道がすでに示されているのですから。(^^)
 違和感や抵抗を感じるのも、私がそうでしたから良くわかります。物を提供するなら、形があるから受け入れやすいのですが、目に見えないものであるから、尚更なのですね。昔で言えば聖職者もそうで、どこかで無償でしなければいけないと思われているところがあったり、無限のエネルギーを使うのであれば、お金を取ることがおかしいと思う人もいたりします。でも、相手に接している時間だけではなく、その力を身に付ける、目覚めさせるために、どれだけの時間とエネルギーを注いできたのか、そのための日々の努力も続けていますよね。(どの分野においても同じです) それら全てをお金というエネルギーに換算するとしたら・・・!? 
 ですから、私も受け取る側になる時は、示された金額は何も言わず、その機会を与えてもらったことに感謝し、素直に喜んで払うようにしています。なぜなら、自分の力では出来ないことをして頂いているからです。その際に自分の経済状態とか、わざわざ口にすることはしないようにしています。それはあくまで自分の問題であり、相手には知る必要のないことで、お互いが気持ち良くエネルギー交換をするためのマナーでもありますから。

 そうした受け手側の意識も影響するので、相手にとっての最善を願うのであれば、送り手側のほうから設定を、きちんとしてあげた方が良いということですね。そうすると、受け手側の意識もしっかり入りますから、結果も異なってきます。また、本当に必要としている人だけが現われるようになりますから、そこに全エネルギーを注いで、最善を尽くすことが出来るようになるのです。

 依存についても同じですね。一方的に受け取るだけでなく、そのためのエネルギーを注ぎ、バランスの取れたエネルギー交換がされていれば、それは依存したことにはなりません。その場合でも、受け手側としては、当然のように感じるのではなく、感謝の気持ちを持つようにしたいですね。 
 私がお世話になっているSTSの製品についていうと、私にとってプラスになり、必要なものであっても、自分が作れるものではないので、お金を払うことで手にさせて頂けることに、いつも感謝しているのです。他の物やサービスを受ける時も同じ。お金を払っているほうが、お客さまで上だと思うのは、大きな間違いだと思うのです。どちらの立場に立っても、互いが感謝の気持ちを持つようにしたいものですね。(^^)
 私たち人間は、互いが助け合うようになっているのですから、自分に出来ないことは依頼しても良いのです。(共存共栄です♪)

 それと、トオルさんに起こっている身体の変化も同じで、進化してきているということなのです。(パチパチ) そのパワーを本当に必要としている人が、たくさん待ってますから、より良い形で活かしてくださいね。

 他にも、シンクロしていたのは・・・
 熊本のKiyomiさん
 6月19日
 大変ご無沙汰しております。・・・ 6月に入ってからずっと、Miyuki さんにお会いしたい、会いたい・・・って感じてました。 理由は分からないんですが、ふと考え事していると、Miyukiさんが現れるんです・・・。
  今、Diary VOL.106を読みながら涙が止まらなくなり、メールを書いているところです。 私って傲慢だったんだろうか・・・。私にとって、とてもタイムリーなメッセージだったもので・・・。
 最近はスピリチュアルな方と不思議な出会いや、龍や水に関する出会いも多く、 MiyukiさんのHPを見て、とにかくお会いしたい、リーディングを受けたいと感じました。 (サードもお願いいたします。) あっ、知人が美輪さんの舞台を見に行って、とても感動し熱く語ってくれました。 とにかく最初から最後まで涙が止まらなかったそうです。 彼女はMiyuki さんと同じ空間にいたんですね・・・。なんかスゴイ!
 それからLUNA WATER素晴らしいですね。是非、是非、お願いします。 また6月24日はSTSのセミナーが熊本で開催されますので是非参加したいと思っております。 何かまとまらない文章ですみません。どうぞよろしくお願いいたします。

 
 6月28日
 Miyukiさま おはようございます。 昨日はMiyukiさんにお会いできてとても嬉しかったです。(^^♪ サード、リフレ、本当ありがとうございました。感謝です。感謝です。
  リフレをしていただいている間は”ふわっ”と何処かに飛んでいったような気分でしたし、 足から”光”を入れていただいている感覚でした。 サードを受けている間は感謝の気持ちでいっぱいになりました。 そしてなぜだか分からないのですが涙が出てきて・・・。
 それから観音様やココペリのシンクロは私にとって感激でした。ビックリ!! とにかくMiyukiさんとお話しをしていると、とても元気になります。ありがとうございます。
 帰宅してウトウトしていたら・・・、そのまま朝まで熟睡してました。(^_^;) でも夢を見たような気がします。断片しか思い出せませんが・・・。 本当にたくさんのエネルギーをいただいて、ありがとうございました。 追伸:私もセドナに行きたいです。

 
 (いつもおいしいお土産ありがとう〜♪) Kiyomiさんは、6月1日には龍神さまと繋がることもあったようで、ここには書き切れないくらいのシンクロが続いていたそうです。サードを受ける日の朝、わが家の可愛いココペリちゃんが、一瞬ニコッと笑った気がしたのですが、Kiyomi さんからココペリちゃんの名前が出たときは、あ〜そのことかと私もびっくりでした。(^^) 私も思わずワクワク♪ 
 Kさんも言われていましたが、ご縁のある人とは、自然に繋がるようになっているし、やるべきことは示されるようになっているのですね。ただそのサインに気付くことが出来るように、出来るだけクリアリングしておきましょうね☆

 6月30日(夏越の大祓いの日)
 前日のこと。朝から、頭の左側がガンガンしてきた。首の付け根からこめかみ、目の周辺まで響いてくる。なんじゃこれ〜と思いながらも、手で押さえながら、とりあえず今日中にやるべきことをしていた。しばらく手を当ててみても、治まらない。こういう時は、ただの疲れとか、肉体レベルの問題ではない。何かメッセージがありそう。そこで浮かんだのは、昨夜左の歯茎が冷たいものに滲みたことだった。虫歯かしら・・・そういえば、ここ数年歯医者さんからは遠ざかっているし。まずは思いつくことは何でもやっておこうと、すぐに予約を取って行くことに。

 頭痛のことも話したが、それに相応するほどの虫歯ではないということで、すぐに終わった。あら、違ってたみたいね・・・。マッサージをしてもらって、最後に先生のお話。「そうだ、左の親知らずは、もう役に立ってなくて、邪魔しているだけだから、いつか抜いたほうがいいよ。」 ふ〜ん、でも抜歯って身体にも負担掛かるから、出来るだけ避けたいなあ〜と思った次の瞬間。 あ〜っ、これだ〜! 
 数年前のことだけど、ある霊的な世界のことがわかる人から、聞いた話を思い出した。「歯を一本動かすだけでも、身体に影響を与える。だから抜歯は、むやみにするものではない。ただ、親知らずみたいに必要がなくなったものなど、抜くことが必要になった場合は、その歯に痛みがない時に抜くこと。そうすれば、身体に必要以上の負担も掛からないし、楽に抜くことが出来る。・・・」 その時は、へえ〜そうなんだ〜って感じで聞いていたけど、それが今なんだ! と思った。 と同時に、次の日が大祓いの日であることを思い出した。わ〜ピッタリ! 明日抜くことが出来れば、これ以上最適なものはない。その場で即座に決めて、予約を入れてもらった。やったね〜!

 歯が全身の身体に影響するのは良く聞いていた。だから、一本でも抜くというのは、大きな変換になるということだ。しかも親知らずだなんて。右の親知らずは、数年前に抜いていたけれど、左だけまだ残していたのだ。これを抜くということは、また一つ私の中から古いエネルギーを持ったものが無くなるということ。この突然の急激な頭痛は、そのことを知らせるためだった。 とにかく、ここ2〜3ヶ月で身体が変わってきていて、メッセージに対してすぐに反応して教えてくれるようになっていた。 肉体と魂が、より密接に繋がるようになってきている。私たちは、このような形でも進化していくのね。つくづく実感。こうして早く気付けば、何でも早い内に解決して、結果的に一番ラクな方法で進むことが出来る。・・・もちろん、メッセージに気付いたら、すぐに行動に移すことが大事ですよ。(^^)

 抜歯に備えてゆっくり休んでおこうと思っていたのに、途中で夜中に目が覚めてから、うつらうつらする程度で眠れなかった。早く抜きたいなあ〜、明日が待ち遠しいなあ〜って感じで、神経が高ぶっていたせいかも。(笑) でも、そのおかげで、いろいろ浮かんでくることがあった。
 朝、お祈りの準備をしている時、キラキラと光りを放ちながら、動いているものが見えていた。同じものを、2〜3日前にも目にしたことがあった。 何かしらね〜。今まで時々見えていた光とは違う。光の波のような・・・蝶々や小鳥が羽ばたいているような動きで、目の前に見えている。(うふふ)

 そういえば、歯医者さんから帰った夕方から、頭痛が治まっていた。今日も朝から、昨日のことが嘘のように快調。まるで、もう抜歯したみたいに。・・・そうなのです。これは良く起こることなのですが、気付いて意識が変わると、その時点でエネルギーも変わっているのです。実際には確かにあるのだけれど、私の意識の中では、もう抜いた状態になっているので、身体のエネルギー状態も変化しているのです。エネルギーの先取りですね。意識と肉体が同調してくると、そういうことも起こります。人間の身体は神秘に満ちていて素晴らしく、どこまでも無限に進化させることが出来るのです。(イエイ!)

 午前中に父が来て、ケーキを持って来てびっくり。わざわざ、ケーキだけ届けるために来てくれていた。わ〜い、うれしいなあ〜♪ 柾至がテスト期間中で早く帰ってきたので、歯医者さんに行く前に、先に食べておくことにした。(笑) その頃から、強い雨が降り始めていた。キャンドルに火を付けて、ウイッシュをした。私はこれからも、まっすぐに光の道を歩んで行きたい、そう願っていますと、心の中で唱えて、炎を吹き消した。すると、雷が大きな音でゴロゴロ〜っと鳴った。そのあまりのタイミングの良さに驚くと同時に、うれしくなった。・・・わ〜い、ありがとうございます☆ 

 ちょっぴりドキドキしながら、でもうれしくてワクワクと歯医者さんへ。その前に、オールワンウォーターを多めに入れたLUNA WATER をタップリ飲んでおいて、キトサンも6粒摂って準備しておいた。 
 麻酔を打って待っている間に、お腹に手を当てて自分に言い聞かせていた。「この歯と共に、私の中で必要のなくなったものは、全て出て行きます。」
 麻酔が効いてから、再び先生が来て、歯をいじっていると思ったら、「はい、終わりました。」 え、えっ! その間、わずか4〜5秒なり。「もっと大変かと思ったけど、緩んでいたみたいで、すぐに取れました。」とのこと。スムーズであることは期待していたけれど、それ以上に簡単過ぎて拍子抜けしたくらい。抜いた歯を見せてもらうと・・・やっぱり抜いて正解でした。(^^) この親知らずは、何度も治療し続けていてボロボロ状態。良く今まで頑張ってくれたと、役目を終えた歯にも、ありがとう〜と感謝。出血もほとんどなくて、すぐに止まっていた。麻酔が切れた今も、おそらく薬も切れているはずだけど、痛みも違和感もない。まさに聞いていた通りに、遅すぎず早すぎず、完璧なタイミングでのことだったようです。あ〜、これでますますスッキリ。やった〜! 大祓いには、とっても相応しい出来事なのでした。v(^^)v

 そうでなければ、今日の午後は太宰府天満宮の大祓い式に参加しようと思っていたのです。でも今年は、奈良の玉置神社でして頂けることになっていたから、その必要はなかったのでしょうね。何から何まで有難いことでした。その後も、雷がピカピカ光り、雨が降り続いていた。今年の洗心の時期も、これで終わろうとしている。例年以上に、水の勢いが強くて、盛りだくさんで目まぐるしかったけれど、その分とっても意義のある一ヶ月でした。龍神さまも、ご協力ありがとうございました。(「ゲド戦記」は、是非観たいですね〜)

 最後にもう一つ。この日の夜、柾至が私に聴いてほしいと、ある曲をかけて、その歌詞を見せてくれた。何だろうと聴きながら、その意味がわかった・・・。

  「The Perfect Fan」
 It takes a lot to know what is love
 It's not the big things, but the little things That can mean enough A lot of prayers to get   me through And there is never a day that passes by I don't think of you You were always  there for me Pushing me and guiding me Always to succeed

 You showed me
 When I was young just how to grow
 You showed me
 Everything that I should know
 You showed me
 Just how to walk without your hands
 'Cause mom you always were  
 The perfect fan

 God has been so good
 Blessing me with a family
 Who did all they could
 And I've had many years of grace
 And it flatters me when I see a smile on your face
 I wanna thank you for what you've done
 In hopes I can give back to you
 And be the perfect son

 You showed me how to love
 You showed me how to care
 And you showed me that you would always be there
 I wanna thank you for that time
 And I'm proud to say you're mine

 'Cause mom you always were,
 you know you always were
 'Cause mom you always were... the perfect fan
 I love you mom

 随分前に買っていた、バックストリートボーイズのCDからだった。こんな唄が入っていたなんて・・・。胸が一杯になってウルウルした。(今もちょっと・・・^^;) 時に、子供としてではなく、対等に接していたので、同年代の子供たちに比べると、かなり厳しいことを要求していたと思う。でも、彼は理解してくれていたのね。男の子だから(おまけに照れ屋なので)、ストレートには言わなかったけれど・・・。
 神にも感謝した。母親の役割を与えて下さったことに。ありがとうございます。誕生日といっても、特別に意識することはしなかったけれど、今日はまた特別にうれしかった。(盛りだくさんだったしね。^^) 朝の光を思い出した。祝福として見せてくれていたのね。本当にありがとうございます。(メッセージやカード、プレゼントを贈って下さったみなさんも、改めてありがとうございました♪) この歓びと感謝を胸に、また歩んでいきます☆

 さてさて、雨はあと少し続きそうですが、夏本番が近づいていますね。7月は、マヤの新年も迎えます。今年は、プラスワンの日が新月を重なっていますよ。(今年はやっぱりパワフルです!) 体調もしっかり調えて、暑い夏を、熱いハートで楽しく過ごしましょうね〜☆