[Diary 103]



Diary 



                                                                                         

                                                   VOL.104

 5月ダイジェスト (前編)
 いよいよ5月が明けましたね。 1日の日に、あるアイデアが浮かんで、水の摂り方に一工夫してみたら、意識がクリアになって、その日の夜は一晩中眠れなった。にも関わらず、翌日は朝から元気。(^^) それから、以前よりも夢がより明晰なものになってきた。目が覚めても、リアルに憶えている。
 GWの時期は、内側に働きかける時。今年は、特に身体の変化が顕著に表れていたので、この数日間は静かに家にいて、随分前に買っていた自然食の本に目を通していた。ここ一年位で、食べる量が大きく変わっている。日本に帰って、玄米を食べ始めた頃は、食欲旺盛だった。肉類は完全に止めたので、野菜中心ではあったけれど、一日三食はしっかり食べていた。その後、整食法を知ってから、家では一日二食になった。(旅先では臨機応変。^^) 空腹感にも慣れ、身体が軽くなった。それでいて、体重が落ちないのもうれしい。(体重はキープしたかったので) 良い食事の摂り方をすると、その人にとってバランスの良い状態に近づくのだと思う。 昔の日本は、粗食で食べる量も少なかったのに、農作業などで一日働き通しでも元気で強かった。(インカ時代の人やヨギ達も) 身体の中で、必要な栄養素を作り出すようになる。少しでも近づきたいと思っていたので、今の状態はうれしい。
 それも、HWや蘇生塩、最近ではSTSの庖丁にお鍋を使うようになったことも大きい。環境汚染などで、エネルギーが落ちている食品でも、さらにアップさせた状態で料理することが出来る。だから小食でも、必要な栄養やエネルギーを摂り入れられるようになった。(有難いことです。^^) それで身体のほうも、必要以上に入らなくなってきたのだと思う。セドナの前に、北海道ツアーに参加した時の食事では苦しくなって、ご馳走でも見たくないぐらいになっていたし。(私にとっては、かなりの進歩。笑)

 久し振りに、お菓子もいろいろ作ってみたり(もちろん砂糖やバター類は抜き)、「わらのごはん」の重ね煮料理を復活させたり。未来食の野菜を使ったドレッシングや手作りのソース、トマトと味噌で手作りケチャップ、手作り豆乳ヨーグルトを使ってマヨネーズ風などなど。(GMを使うのがポイント!) 柾至も給食から、ようやくお弁当になったので、素材の仕込みをしておいたり。(酵素玄米のハンバーグがヒット!) お料理にも、創造力をフルに活かすと楽しい♪ どれもシンプルで、決して豪華ではないけれど、身体が喜んでいるのがわかる。(^^) 食で意識も変わるから大事なのよね。 ライトボディも、きれいな細胞から作りましょう♪

 5月 3日
 午後はおじいちゃんとの3人で、どんたく見物。毎年同じ様な感じではあるけれど、地元の人たちがみんなでワイワイ盛り上げて、一つになっているのが良いよね。それに、この大事な時期にお祭りがあるのも意味があるように感じるし。
 今年は、また過去最高の人出だったとのこと。博多も、年々活気付いていて良い感じ。住んでいる土地が好きと感じられることも、幸せなことだな〜と思う。(^^)

 父も引越しをして落ち着いてきて、最近は毎日自分で食事を作るようになった。それまで、買ってきたお惣菜やお弁当ばかりだったから。去年入院したことをきっかけに、わが家の酵素玄米が気に入り、HWと一緒に持って帰るようになっていた。今年に入って引越しをしてからは、必然的に仕事があまり入らなくなった。(でもそこで、年金が少しプラスになった!) 全体的な収入は減ったようでも、同時に家賃が安くなって支出が減った。そこでこの機会に、簡単なものでも自分で料理することを話した。仕事をしていた時は、とてもそんな余裕はなかったが、今は時間が出来たから。すると素直に受け入れて、すぐに始めたのです。これが少し前なら駄目だったと思うけど。(^^) うちに来る度に、この野菜はどうやって使うかと尋ねたり。(ふふふ) わが家のこだわりのお味噌や醤油なども分けて、使ってもらっている。前よりも、血色が良くなってきたみたい。(^^)
 一緒に住むことも、ずっと考えていた。狭くなっても、そのほうが心配が要らなくなるから。でも、父は人に甘えるのが苦手で、家族でも気を使う人だったから、話が進まなかった。そうして気付いたのは、まだ自分で出来るという自信を持たせてあげることも大事だということ。何から何まで世話を焼くよりも、出来ることはさせてあげる。子育てと同じですね。(^^) 少しずつ、受け取り上手にもなっているし。一時は、早く何とかしてあげたいと焦ったこともあったけど、父にとっては最善の流れとタイミングで、起こっていることだったのですね。(ほっと一息。^^)

 5月 5日
 GWのハイライトの日で、5の数並び。今年はどう過ごそうかな〜と思い、去年のように天拝山に登ることに。それで自然界と繋がるワークショップとして、コミュニティのイベントにした。それが一週間位前になって、インスピレーションと共に、別の場所に呼ばれてしまい、急遽天拝山プランは延期することになった。それが佐賀の天山という場所だった。

 いつものように佐賀のSちゃんが案内してくれることになり、くにちゃん、みほちゃん、ともちゃんも加わって5人で出発。高速バスの中で、次々に数並びのカーナンバーが目に付く。中でも多かったのは、「88」で何度も出てきていた。数並びといえば、うちの近所には「777」のナンバーのバイクが止まっていて、いつも目に付くのよね。その度に、今日もラッキー☆と喜ぶ私。(単純〜^^;) ・・・ちなみにエンジェルナンバーのメッセージでは、「おめでとう! あなたは聖なる導きに従って、実りある行動を起こし、そのための報酬を受け取っています。あなたの成功が、他の人々を感化し、助けることになるでしょう。どうぞ、その働きをこれからも続けてください。」

 待ち合わせの時間調整に入ったスーパーでは、マリア様の絵がラベルになったワインが目に付いたり。(まあ、こんなところにもって感じ。^^) くにちゃんと私は、産地直送のお野菜まで買ってしまった。(だって、安くて新鮮だったんだもん。笑)
 事前にSちゃんが下見してくれていたおかげで、天山までスムーズに到着。登り口の駐車場から歩いてすぐのところに、天山神社の上宮があった。そう、今日の目的は、ここだったのです。

 天山の名前は、佐賀に行くようになった3年ぐらい前に耳に入った。今年の2月頃に、ローカル新聞で天山リゾートのことが紹介されているのを目にして、いつか行ってみたいと思うようになった。でも、その時点では天山に何があるのか、わからなかった。それがGWに入る前、Sちゃんがリーディングを受けている時に急に思いついた。終わった後で、検索して調べてみたら、天山には弁財天さまが祀られている神社があると知り、それだ!と決定。 何かわからないけど、弁財天さまが呼んでいる。 後は、とにかく行けばわかる・・・。
 前日の夜、水に関することで、あるアイデアが浮かんだ。 眠ってしばらくして、左足首が動き始めて目が覚め、明日のために調整しているのだろうと思った。(何かある時は、こうして身体が勝手に反応することがよくあるので) 朝になってから、昨夜浮かんだ水に関することと、弁財天さまが繋がった。

 天山は、昔から弁財天が棲む霊山と言われ、名前の由来も弁天山の天山からきていると言われている。肥前国三大弁財天の一つで、その内の一つが背振山の山頂にあるとのこと。背振山は、数年前にご縁があって、柾至と一緒に何度か続けて行っていた。 4年前に登った時には、途中で激しい雷雨になり(ほとんど嵐のような状態)、全身びしょ濡れになったことがある。それも同じ時期でGWのハイライト! あの時も怒涛のような流れで凄かったな〜。(剣山編へ) パズルのように、また繋がってくる。(う〜鳥肌) ・・・ちなみに背振の名前は、「龍が背を振る」からきているそうです。
 
 小さな鳥居を通ると、天山池があった。そこにポッカリ浮かんでいる石が妙に気になった。(後で聞いたら、この石の上に弁財天さまがお立ちになっていると言われているとか) みほちゃんがHWを撒いた。 池には、おたまじゃくしが一杯。こんなに集団で見たのは、子供の頃以来かも。(^^) 一匹だけ、金色の鯉もいる。境内には、金色で 「神よ わが身をかりて 世に出でざるや」と書かれた石碑も建っていて気になった。


 小さな石像の弁財天さまが、三体並んでいる。かなり古いもののようだ。祀られたのは1300年ぐらい前らしい。持っていたHWを掛けさせて頂いた。
 その横にあるお社は、天山弁財天石社と記され、これまた古い石の祠があった。その祠の隣には、金の玉を持った龍の像。それも二体が絡まっていて、雄龍の神、雌龍の神と書かれている。珍しい〜。(ラブラブ龍神さまだ〜。^^)
 他にも、宗像三女神が一緒に祀られていた。アマテラスさまとスサノオちゃんが浮かんできた。(わ〜い) お水を撒いて、みんなでお祈りすると、風がゆっくり吹いてきた。
 

 頂上には登らず、しばらく境内で過ごすことにした。石社の横には一本の椿、池の周囲にはピンクのツツジが咲いている。空を見上げると、龍の背のような雲が走っていた。それがゆっくりと泳ぐように動いている。 鶯が鳴いている。その鳴き方が、雲仙の鶯と同じ「ホーホケペキョ」で可愛い。(雲仙でもありがとうね〜) 
 来る途中にも、一羽の鳥が車の前をさ〜っと横切っていた。その鳥は、如意輪寺からの帰り道で見かけた鳥と同じだったことに気付いた。ここで、その鳥は佐賀県鳥で国指定天然記念物に指定されている「かささぎ」だったことが判明。きれいな鳥だったな〜♪ 上空に飛んでいる鳥は、羽を広げた様子がコンドルに似ていた。(ミニミニ版って感じ) 参道には、クマザサちゃんも一杯いた。みんな集まってる〜。(うふふ)

 私が初めて、弁財天さまを意識したのは、6年前に訪れた天河神社からだった。(当時のDiary) 白蛇ちゃんが現れ、弁財天さまが水の神様であることを知り、そこからペルーにも繋がった。それ以来、ずっと見守り導いて下さっている、私の大切な守護神さまの一人。 この前、黒髪山に登った時も、弁財天さまのことが話に出ていたな。今再び、強く関わってきている。水の月が近づいているからかも。それと、昨夜浮かんだアイデアに対しても・・・。(来る前に、ペルーレポートで、水の神殿であるタンボマチャイのところをアップしたところでした。^^)

 いつのまにか一時間以上が経ち、そろそろ帰ることにして、最後にもう一度振り返って挨拶をしてから、ふっと空を見上げた。すると、そこに「X」の形の雲が浮かんでいた。その雲を辿ると、何やら顔のような形が・・・。眺めていると、どんどんはっきりして目が入った。あっ 龍だ!! その口から水が流れるように繋がって、それが「X」の形を作っていたのだ。「X」の形の雲は、剣山で見たのが最初。それ以来、時々出るようになり、セドナでは数え切れないくらいに続けて目にし、その時にクロスー十字架でもあったと気付いたのです。そして、そのサインは神さまの意思と同調していることの証でもあると・・・。弁財天さま、龍神さま、ありがとうございます☆ 
 その雲は、数分後には横から流れてきた大きな雲の中へと入っていった。 


 天山から降りたところには、スサノオの神社もあった。(こんにちは〜♪)  そこから大和町を通って、古湯温泉へと向かった。その手前の巨石パークの麓にある川上峡には、たくさんの鯉のぼりが! 毎年、この時期に飾られているそうだ。鯉のぼりは昇り龍の型写し。 龍が風に靡いているように見えるなあ。

 古湯温泉の鶴霊泉へ。ここの温泉には、源泉かけ流しの砂湯がある。その昔、泰の徐福が黄金の湯が湧き出る場所があるとのお告げを受けて、捜し求めた場所だそうだ。その後、天災で埋没していたところを、ある者が湧き出ている水で傷を癒している鶴を見て、掘り下げて再び見つけたという。鶴とは、セドナに行く前の北海道の旅で繋がっていたので、その話を聞いて鶴に呼ばれている気がして、訪れることにしたのだ。 お宿の脇には、薬師如来さまも祀られていた。(温泉水も持ち帰れるようになっています。)
 古い小さなお宿だけれど、斉藤茂吉が愛した温泉でもあり、近年では高円宮様から仲代達也さんに、寅さん御一行まで訪れているようで、写真やサインが飾られていた。浴槽は、小さな内風呂で、お湯は透き通っている。そのまま飲んでも良いように、コップも置いてあった。ほんのりあま〜い。ぬるめで底が砂になっていることで、ともちゃん&みほちゃんとマチュピチュ麓のアグエスカリエンテスを思い出すね〜と話していた。の〜んびりゆ〜ったり入っていたら、スタッフの方が菖蒲を持ってきて入れてくれた。そうか、5月5日だからね〜。お心遣いありがとうございます♪

 お腹も空いたところで、近くにある瓦そば屋さんへ。座敷に上がると、そこには龍の絵が! またまた出ちゃった。(うふふ) 
 瓦の上に、錦糸卵や海苔、お肉が載った茶そばがド〜ンと登場。 2人前と3人前ずつ一緒に載せて出てきたから、迫力あり。それを、薬味を入れたそばつゆに浸けながら食べる。瓦そばは初めて。瓦の上で焼くなんて面白いね。
 私たちの瓦の上には、手を付けられなかったお肉だけが残ってしまったけど。(すいませ〜ん。^^;)  そのすぐ前に流れていた川は、天川という名だった。(またまた)

 その帰り道に、元気村というところに寄ってみた。廃校になった小学校を利用して、憩いの場にしているという。教室もそのまま残していて、産直品などを販売。私は手作りの田舎味噌、みほちゃんは梅干しなどをゲット。そこには、何と龍馬ちゃんまで登場。まあまあ♪ (「龍馬の愛した珈琲」とか何とか。^^) 
 食堂もあって、それが給食の容器に入れられて出てくるという。おもしろ〜い。黒板とか時間割表とかも、そのままで懐かし〜い。職員室はカフェみたいになっていて、トマトやほうれん草味のソフトクリームがあり、みんなでチャレンジ。私は、ほうれん草。クセとかなくて食べやすく、ほうれん草の風味が残っていてヘルシーな感じ。(^^) そこで、最近はグリーンカラーに縁があることに気付いた私。(瓦そばも緑だったし。^^) グリ−ンって、ハートチャクラの色だもんね〜と納得。(^^)
 おやじバンドの演奏もあったりして、この温かく懐かしい雰囲気に心が癒された。手作り品のコーナーでは、ネイティブインディアンのグッズとして、ドリームキャッチャーまで。(あらあら) ちゃんと細かいところにまでサインがあるところが、ニクイニクイ。(笑) 

 
 最後に、お約束のそよ風パークへ。そこで目に付いた大型バスのナンバーが、「555」。5月5日の5人ということで、最後の締めには相応しいこと。(ふふふ) 
 たくさんの人だったので、お気に入りのわらび餅は売り切れていたけど、いつもの天山かりんとうと、障害者施設で作られた「かささぎ」という名前が入ったお菓子を見つけて買った。(かささぎちゃんも、ありがとう。^^) 
 再び、巨石パークの前を通り(「かつみうどん」さん、またね〜)、鯉のぼりの龍ちゃんたちにも最後の御挨拶。川の向こうには、與止日女(よどひめ)神社も見える。 今日もお世話になりました〜。充実した時間をありがとうございます。また遊びに来ますね〜♪
 
 5月11日
 今日は、江原さんの「スピリチュアルヴォイス」へ。先行発売の数日前に、偶然情報が入り何とかチケットをゲット。会場に入り席に着こうとすると、「Miyukiさん!」の声が。 何と前の席には、次の週にサードを受けることになっているMayumiさんが! 誰かに会うかもと思っていたけど、すぐ前の席とはまた凄い偶然。 チケットは、発売と同時にすぐに完売になったので、オークションで手に入れたんだけど、それもこのためだったのね。(^^) 公演中には、何度も「偶然ではなく必然」という言葉を、みんなで合唱させられていたし。(ふふふ)

 ステージには、花に囲まれた階段があり、その上の扉から江原さんが登場。ガンダロフのような杖を持って、白い衣装で降りてくる江原さん。お馴染みの和服とはまた違った感じ。ここはスピリチュアルワールドー天国を現しているとして、「おかえりなさい」と私たちを迎えてくれた。
 また歌声には驚き! オペラを唄うとは聞いていたものの、こんなに素晴らしい声だったなんて。ハイバリトンで、人柄そのものの温かみのある、優しく包み込むような声。(休憩時間にダッシュで、CDの予約をしてきました。^^) 才能豊かだな〜。この世界の人に、「天は二物を与えず」は当てはまらないのよね。(笑)

 詩を朗読するように、メッセージを伝えてくれる。ユーモアを交えて、優しく諭しながらも、ちゃんと言うべきところは強く、はっきりと伝えてくれる。そう、それが大事なのよね。江原さんは、そのバランスが良〜い。
 江原さんのモットーは、「転んでもタダでは起きない」と聞いて、私もそうかもと思ったり。これまで何度も転ばされているけれど、その度に強くなる自分がいるので、今では転ぶことも面白くなったりして。(笑) 

 「迷うことは良いことではない。私はもう迷うことがない。恐れるものがない。なぜなら、道は自分で創ることを知っているから。」
 「経験と感動を重ねることによって、自信がついて、自由になることが出来る。限られた時間しかないのに、ボヤボヤ過ごしていたら勿体ない。」
 「本当の自分探しとは、自分の全てを受け入れること。」
 「拝み倒すような神頼みは駄目。神社は、お願いするのではなく、誓いを立てる場所。」
 「気を使うというのは良いことではなく、自分を良く見せようとしているためにしていることで、却って周りの迷惑になっている。 気が利くことが、本当の相手の為になっている。」
 「創意工夫することが大事。創造力を使い、努力して、行動すること。そして常に前向きでいること。」

 どの言葉にも、素直に共感出来る。気を使うことについて、この時に浮かんだことがあった。ペルーの旅でのこと。クスコのクラブで、お隣のテーブルの人が、私たちのグループのメンバーと踊っていたのだけど、かなり酔っていたので、次第に誘い方がしつこくなってきた。その様子をみていたクイチが見かねて、「本当に踊りたくないのだったら、はっきり断ってもいいんだよ。」と諭してくれたことがあった。気を使うというのは、日本では美徳のようになっているけれど、場合によってはハッキリわからないから、誤解を招くことにもなるのよね。(特に外国では) 「気を使う」から、「気が利く」へ。なるほどね〜。 私も気を付けようっと。(^^)

 第二部では、公開カウンセリングがあった。酷いアトピーの人や、幼い子供を亡くした両親、突然急死した父親や、自殺した娘さんのことなど・・・。それぞれのメッセージを目の前で伝えていく。会場のみんなとその場で共有しているので、テレビ以上に感動的だった。それらのメッセージは、私たち一人ひとりの為でもあったから。

 天国の窓として作られたスクリーンでは、様々な美しい映像が映し出されていたが、その中で特に印象的だったのは薔薇だった。しばらく前から、薔薇を通して伝わってくるものがあった・最近になってようやく気付いたのは、薔薇はハートの象徴でもあったこと。つまり愛ですね。マリア様の象徴だったのも納得。それまで、薔薇は私にとって近づき難いものだった。小さい頃に好きだったのは、すずらん。白く小さな可憐な花で、目立たないようにひっそりと、うつむいたまま咲いている。その姿に惹かれていたのだと思う。 その次がマーガレットで、10年位前からラベンダー、そしてコスモスや藤など、ようやく色のついた花になり、今では何でも好き。(^^) 薔薇は、人からプレゼントされることは良くあったけれど、自分からは手が出せなかった花。 でも今回気付いたら、いつのまにか薔薇模様のものが、すでに周りにあったりして、な〜んだって感じ。(笑) やはり、愛を受け取ることに対する恐れがあったのね。100%完全に受容するには、まだ時間が掛かるかもしれないけど、私のハートも薔薇のように咲かせたいなと思えるようになったので、少しは前進したのかも。(うふっ)

 アンコールの後は、「いってらっしゃい」と私たちを送り出して頂き、江原さんは天国の光の中へと戻られるようにして、幕が閉じた。(素敵な演出♪) 3時間以上の時間もあっというまで、満たされた時間でした。 温かい癒しと気付きを、ありがとうございました☆

 Mihoちゃん
 11日はありがとうございました。歌ありトークあり笑いあり涙ありで、あの時間が感動的だったことはもちろんですが、改めて気が付いたというか忘れていたことがありました。「(たとえ心のなかでも)不平不満を言わないこと、代わりに負荷をかけてくださってありがとうございますと言うこと、無私無欲で事を行う事、けれどもNOははっきり主張していい」といったところです。スピリチュアルなことを知れば知るほど「それに引き換えうちの親は…」なんて思いがちなんですがそうではなくそれは成長のために不可欠な事で、具体的な事柄が起きた時、感謝できるかどうかで自分の足元を観ることができると思いました。・・・

 5月13日(満月)
 マスターコースのために上京。機内雑誌で、カワセミちゃんの写真が目に止まった。(霧島に導いてくれた可愛いメッセンジャー。^^) 今度も楽しくなりそう〜♪
 出発が少し遅れたものの、移動は前よりももっとスムーズに。 お部屋は、シングルが空いていなかったらしく、ツインのお部屋に! わ〜ラッキー! 今日はアチューンメントがあるので、これはお役立ち。(^^) 加湿器も用意してくれたので、HWを入れて空気もクリアに。予定ピッタリに3人揃ってスタート。この間にヒーリングアチューンメントがしっかり入っているので、伝授のためのアチューンメントの練習もスムーズ。 その時に、BGMを流していたテレビの画面が、突然バチバチッと反応していたなんてことも。(わかりやすい。^^) 

 一人ずつ最後にマスターのアチューンメント。Hitomiさんは、アチューンメント中に金色の鳥のビジョンを見たという。その内容を聞いて、フェニックスだとわかった。浄化の後の再生と蘇生。この一ヶ月の間に、肉体から感情にまで変化が起こっていたHitomiさんには、まさにピッタリのメッセージね。フェニックスは昔から良く出てくるけれど、つい最近ではアリゾナの旅でのこと。セドナから帰る途中で、急に思いついてフェニックスの町に寄ることになり、そこで美しい金色のフェニックスの絵が入ったTシャツを見つけて買っていたなんてこともあった。(ふふふ) 3人にとっても、新しい旅立ちへの祝福ね。 おめでとう〜♪

 終わってから、ゆっくり談笑。そこで、HitomiさんはMasahiroさんが、金色の鎧に杖を持っている姿が浮かんだとの話。どうやら、それはインカの時代に関わるみたい。私は前回、魔女時代のことが浮かんでいて後で知らせたけれど、Masahiroさんも同じことが浮かんでいたとのこと。この三人は、その時の繋がりもあったみたい。今回ホテルに向かう途中では、Masahiroさんがネイティブインディアンの井出達をしている姿が浮かんでいた。 これもいつかわかる時が来るのかも。(^^)
 話せば話すほど、シンクロすることが出てきた。中でも、Hitomiさんが驚いていたのは、私が持ってきていた五十鈴。この日の二日前に、天河神社のことを聞き、弁財天さまが水の神様だったことを知ったとか。御使いの蛇も出てきていたようで、Masahiroさんも蛇年だったし、インカではサーペントはシンボルになっていて、RAINBOW AGE REIKI には繋がるシンボルもあるし。またケルトの話からガイアシンフォニー、8の数字へと、次々に繋がっていって、ノンストップ状態になって、みんな興奮気味に。 水といえば、BGMでは海や川のせせらぎの音が流れていたしね。(ふふふ)
 気が付いたら、ワークが終わってから2時間も経っていた。 そして、魂の家族たちとハグハグしてお別れ。ここでも、「いってらっしゃい」だね。 宇宙の源と繋がった今、もう何も恐れることはないし、また焦る必要もない。それぞれに歩む聖なる道に合わせて、必要で最善のことが起こるだけなのだから☆

(コミュニティ掲示板より)
 Masashiroさん
 ・・・さて、マスターコースを受講させていただいて、今まで以上に 宇宙との繋がりが強くなったんだと確信しています!! しばらくは自分なりにヒーリングアチューンメントを十分練習して から アチューンメントへとつなげて行きたいと思っています。 今から最初のアチューンメントは誰にしようかと考えてます!! 新たな発見などありましたら また報告させて頂きます。

 Motokoさん
 2回目マスターコースありがとうございました。 バタバタとあわただしく帰ってしまい、すみません。 なんとか、ぎりぎり間に合いました。
 私は、2回目を受けるまでの間に、熱を出したり 胃が痛くなって食事が丸1日できなくなって、 軽く断食?状態の日もあったりしました。 たばこも、吸わなくなりました。 毎晩飲んでいた、お酒も飲まなくなりました。
 2回目の当日は、気分的にすっきりしていたように 思います。 アチューメント時、自分の時と、マジョリカさんや Fireさんが受けている間、 ずーっと眉間が(第3の目のあたり) モショモショくすぐったかったです。
・・・アチューメントもすばらしかったですが、私は Miyukiさんに、ハグしてもらったのが、1番印象的で うれしかったです♪   また、これからもよろしくお願いいたします。

 Hitomiさんは、リンクしている彼女のHPでシェアしてくれています。

 眠ってから2時間ぐらいして目が覚め、同時に左足がまた動き始めた。しばらくして、今度は右足も。その後も何度か目を覚ましては、ウトウトするを繰り返し、明け方になって再び左足にきた。 何といっても満月でしたから。(^^)

 翌日は、早めにホテルを出て、午前中に一つ予定を消化。これについては、また後ほど報告することがあるかも。
 さ〜て、これからもお楽しみがあるのです♪ 江原さんの公演を予約する際に、この日もせっかく東京に行って時間があるから、何かないかな〜と探してみたら、ポン!と出て来ました。 「アマテラス」の公演! それも鼓童と玉三郎さまとのコラボだという。鼓童は、和太鼓や和楽器などの伝統芸能で新しい世界を創造し、世界的にも大活躍している集団。(すでに世界43カ国で公演) 数年前に初めて、福岡の公演を観て感激し、いつかまた観たいなと思っていた。玉三郎さまは、去年初めて博多座での歌舞伎を観させて頂いた。その二組のコラボで、演目が「アマテラス」。(鼓童結成25周年を記念したもの) もう行くしかないでしょう! その上、有難いことに、気付いたのがチケットが発売される一週間程前。予約開始と共に、無事チケットをゲット出来た。v(^^)v

 会場は世田谷のパブリックシアター。ランチには、地下にある「信州そば そじ坊」の田舎そばを食べた。座ったカウンターの席の前に、「天山戸隠」と書かれたお酒が。ここでも天山が! 最近ワークショップを受けた人の裏山も、同じ名前の山があったこともわかったり。おまけに、天の岩戸開きと繋がっている戸隠まで。 おもしろいね〜。

 パンフレットを手にして席を探すと、うそ〜!? 信じられないことに、何と一番前だった。F列だから前方だとは思っていたけど、舞台をせり出して作っていたのだ。 まあ、何てラッキー☆ こんな目の前で観られるなんて感激!(番号は、また8番なり。^^) 2年前に「ジーザスクライストスーパースター」を観たときのことを思い出した。あの時も、最前列でど真ん中だった。あの舞台でも、前に何も遮るものがないので、キリストちゃんが目の前に迫ってきて、すっかり自分の世界に浸っていた。今度は、アマテラス様なのよね。う〜うれしい〜♪
 周りを見渡すと、三階席まである。さすが外人さんも多いなあ。 ワクワクドキドキしながら、幕が上がるのを待った。

 太鼓や和楽器の音と共に、金色の衣装を纏った玉三郎さま、いえアマテラス様がゆっくりと歩いて来る。まあ、何て美しい・・・。気品があり優雅で美しく、それでいて威厳がある。その美しい所作の一つ一つにうっとり。 とにかく舞台が近いので、足の指の動きから、まばたき一つに至るまで、はっきり見えるのです。最初から、もう感動でウルウル。笛を吹いているツクヨミにスサノオも登場。物語は、天の岩戸開き。荒ぶれるスサノオを、何とかなだめようとするアマテラス様。動きや表情が繊細なだけに、その心情が深く伝わってくる。 一方、スサノオは激しく太鼓を叩きながら、表現している。その二つのコントラストが、また良い。
 中でも素晴らしいと思ったのは、大きな一枚の布を使った演出。スサノオは青から紫のグラデ−ションの布を使い、荒れる海のようにも感じたし、アマテラス様はイエローからオレンジのグラデーションで、まさに太陽。 目の前に来たときは、その布がふわっと私のところにまで掛かったことも。(う〜、うれしい。^^) 一緒に空気や、風が感じられる。スサノオの激しく打つ心臓の鼓動や、息づかいまで伝わる。 アマテラス様が、沈む太陽のように岩戸に入られる時は、思わず「あ〜お願い、行かないで〜」と心で叫んだりして。(^^)

 ここで一幕が終わり、休憩時間に。 第二幕では、アマテラス様を呼ぶために、暗闇の中で八百万の神々が集まって来るシーンから。コミカルな感じで笑いから始まり、鼓童さんの最大の見せ場に突入。男性だけでなく、女性の打ち手もいる。あんな細い腕なのに力強く、そして美しい。太鼓や鈴に笛の音。 私たちの魂にまで響いてくる。 その音に合わせて、アメノウズメが舞い踊る。日本舞踊を、ちょっとだけかじろうとしている私としては、その素晴らしい踊りに見惚れるばかり。アメノウズメが踊り倒れたところで、岩戸が少しずつ開いて、光が射し込み始めた。その光の眩しいこと。まばゆい光の中から、金の刺繍が施された真っ白な衣装のアマテラス様が、ゆっくり歩いてくる。そして、優しくアメノウズメを起こし、神々に礼をするアマテラス様。 その神々しい美しさに、また目を奪われる。
 そこからは、光が再生した喜びをみんなで分かち合う祝いの場に。アマテラス様も、微笑みながら楽しみ、アメノウズメと一緒に金の扇を持って踊ったり。 温かい光に包まれ、観ている私たちも自然と笑顔になるシーン。
 シヴァの破壊と創造のように、暗闇を経験することで、本当の光が見えてくる。再生して、蘇生された光は、より強い輝きを放って、新しい道を開いていく。 そして、二つの世界のエネルギーを統合し、宇宙と同じ調和と中庸を歩んでいくために・・・。

 舞台の感動は、さらに続いた。カーテンコールで、一人ずつ前に出て挨拶してくれる。その周りでは、メンバー全員が笑顔で踊り、音を奏でている。充実感と達成感に満ちた顔がキラキラと輝いて素敵。またそれを、温かく見守るように、慈愛に満ちたお顔で観ている玉三郎さまの美しいこと。観客は立ち上がって、割れんばかりの拍手。 涙でボロボロになっている私。
 映画も好きだけど、生の舞台はやっぱり最高です。特に今回は、手を伸ばせば届く位置だったので尚更。心の中では、何度もアマテラス様に抱きついていました。(オイオイ。笑) 玉三郎さまの魅力は、技術の高さはもちろんだけど、芯の通った強さの中に溢れる慈愛のエネルギーに、素晴らしい感性と品格が一つになって、醸し出される美しさとして表れているのかなと思った。そういう人だからこそ、太陽神であるアマテラス様を演じられるのでしょうね。(帰ってから、舞踊のDVDをオーダーしちゃいました。^^)
 こうした舞台は、同じストーリーであっても、毎回異なるエネルギーがあるでしょうから、近ければまた観たいと思ったほど。あの美しいアマテラス様に、もう一度会いた〜い。(「アマテラス」の公演案内は、こちらに) 

 興奮冷めやらぬ帰り道で、今日が母の日だったことを思い出し、これはきっとアマテラス様からの母の日のギフトだと感じ、またウルウルしていたのですが、まだ他にもエピソードがあったのです。

 途中の休憩時間のこと。劇場内を少し周って、そろそろ席に戻ろうと入ったところで、足が止まって、そのまま無意識の内に引き返していた。玉三郎さんのポスターなどをゆっくり眺めて、横のドアから入ろうと思いながら、そのまましばらくドアの前から会場内を見ていた。そこで、通路の奥のドアが開き、出てきた人がいた。あっ!? と同時に、その人も気付いて 「もしかして・・・?」 

 一昨日のこと。鼓童のメンバーの方から、メールが届いた。チケットのことかしら?と思ったら、HPに載せていた鼓童の公演の写真についてのことだった。ちょうどPCを開いていた時だったので、すぐにレスを送った。その写真には、金龍が写っていたのですが(写真のページ)、その方の名前にも、金と竜の字が入っていたのです。(!) それも、上京する前の日だったので、そのタイミングにも驚き。さすがアマテラスさまだ〜なんて思ったり。 公演を観に行くことは書いていたけれど、まさか会えるなんてね。

 その人は、鼓童の中心メンバーで、ソロ活動でも活躍されている、金子竜太郎さん。この公演では、音楽監督をされていた。ちょうど始まる前に見ていたパンフレットに写真が載っていたので気付いたし、金子さんもHPの写真でわかってくれたみたい。御挨拶にお話まで出来て、私もうれしかった。公演が終わった後も、もう一度出て来てくれることになり、記念に一緒にパチリ。 龍の模様のシャツを着ていて、さすが龍づくし。(^^) 
 公演の中の天の岩戸開きでもそうだったけど、和太鼓や和楽器は神を呼ぶ音でもあり、私たちの魂を揺さぶり、目覚めさせる音なのだと思っている。帰ってから頂いたメールを読んで、やっぱりそうなんだ〜と思った。思いがけない偶然が重なった出来事でしたが、アマテラス様と龍神さまならわかります。私もこの導きに感謝なのでした☆

 こんにちは。福岡にお戻りになられたでしょうか。今回会場でお会いできてうれしかったです。 HPの他のページも少し拝見させていただき 最近観たビジョンを思い出しました。 
 「ケンタウルス」と「68」と「まばゆい2つの星」というものでしたが その関係性を少し調べたら、南十字星に関係しているのかもしれないと思いました。
 また2000年辰年の正月に、奈良の龍田大社で 奉納演奏をさせていただいたとき「私は神の仕事をします」という声が 胸の中で響いたことも思い出しました。
 ちなみに私は辰年生まれです(^^)
 導きに感謝します。 お元気で。


 メールを読んだのは、天山でのレポートを書いていた時だった。それで、南十字星と聞いて、「X」のクロスの雲は南十字星とも繋がっていると感じたのです。そして、ペルーで、古代の僧侶やシャーマンたちが南十字星を始めとする天体を眺めていたという場所を教えてもらい、一人で瞑想をしている時に、懐かしさを感じていたことも思い出した。 そのことについては、またいつかわかる時が来るのかも。(^^)
 それと、前に鼓童のコンサートで、「ナスカ幻想」というCDを買っていたことを思い出して、帰ってから久し振りに聴いてみた。フォルクローレと和楽器が調和して、壮大な宇宙を感じさせる音。去年ナスカに行った意味にも繋がっているみたい。

 帰りの機内では、スクリーンに龍馬ちゃんも登場。(高知のお酒が紹介されていた) 相変わらず、アピール上手な龍馬ちゃんなのでした。(うふふ)

 こうしてまとめてみると、今年の5月のハイライトも盛りだくさん。ゆっくりと落ち着いた、安定した流れの中で、必要なことが起こっているという感じ。それも大調和の年に相応しいみたいね。他にも、この時期に大きな気付きをもらってシェアしてくれたので、、紹介しておきます。

 滋賀のKazukoさん
 こんばんは。Miyukiさん。 メールを頂いてから、ペルーレポート何をそんなに躊躇していたのか、 失礼なメールすみませんでした。  やっぱり、書くように導かれていました。 Miyukiさんにそのメールを返信する前に天使のメッセージを実は受け取っていたのです。
  3と0の数字を何度も目にしていました。 あとから本を調べてみてわかりました。 →「神とアセンテッドマスターがあなたの注意を引こうとしています。ほとんど場合、あなたの神聖な人生の 使命に関することについてです。最近、あなたが無視し続けている導きはありませんか?もしあるなら 今あなたは停滞しているように感じているかも知れません。この番号の組み合わせは、この共同制作の プロセスで、あなたも自分のすべきことをしなければいけないとう事実を天が警告する方法なのです。 これはある特定の行動をしなさいという神の聖なる導きに耳を傾け、それに従いなさいという意味です」
 ここまではっきり、お示し頂いていてびっくりでした。 そしてそれからすぐ、ダンナが2泊3日の出張に行くことになり、(2泊は初めてです!!) 私は風邪をひき、出歩くことも出来ずで。 しっかり、ペルーの旅を振り返る時間を与えていただきました。
  それから、何日にもかけて少しずつ、当時つけていた日記や写真をみながら やっと2冊のファイルにまとめることができました。 4月19日からはじめて5月10日にやっと完成しました。 文章にするって、ほんとに大変ですね。 書くことって、こんなにも労力がいるんだなと思いました。 少しずつ送らせてもらえば、よかったかもしれませんが ごめんなさい、 どうしても自分の中で最後まで整理できてから、という思いがあったので。 遅れましたが、これから報告させていただきます。 よろしくおねがいします。
  4月29日にカードリーディングでもまた大切なメッセージを頂きました。 「教えることと学ぶこと」 →「心を開いて、新しいアイデアを取り入れましょう。そして学んだことをまわりの人にも教えるのです。 あなたにはスピリチュアルな教師の素質があります。そして飽くなき向学心もあります。 学ぶことと教えることは一貫しています。必要な情報は必ずやってきます。あなたの情熱を目覚めさせたことを まわりの人に教えてみませんか。教えれば教えるほど、あなたの中で学ぶことが出来ます。新しいアイデアを 分かち合いながら、自分の興味から少し外れたことを学びましょう。あなたの心は神の心とひとつですから、 自分の教える力や学ぶ能力を信じてください。あなたはとても知的で賢い人です。今生では、あなたが 人々に堂々と教え伝えても大丈夫なのだと覚えておいてください。」
  またレポートを書くように導かれているのだと思いました。そして 「今生では人々に堂々と伝えても大丈夫」その言葉に涙が溢れてきました。 以前から、前世で口が災いして殺されている気がしていました。 ノドのチャクラがつまりやすいし、信頼している人や家族意外には本音で話せないのはそのせいなのかも、と。 大勢の中で意見するのが苦手で、いつもまわりにあわせていて、人と違うことを言うのに抵抗がありました。 導かれているから、大丈夫!!そう信じて書き続けることにしました。
 同じ日のリーディング 「環境問題」 →「妖精たちは、現在の母なる地球の状態を嘆いています。妖精達はあなたに環境問題に携わって欲しいと囁いています。 あなたはこの惑星に大きな影響を与えることが出来ます。地球は生き、呼吸しています。妖精たちはあなたに地球を 助けて欲しいとお願いしています。リサイクル、自然の中を散歩するときにごみを拾う、環境にやさしい洗剤を使う、 環境保護団体に参加する、菜食主義、ベジタリアンになる、など。」
 これってやっぱり、STSのお水を迷ってないで早く取り付けてってことなのかな?と。 MiyukiさんからつながったSTSのコミュニティで、批判の記事を目にして どうなんやろ?って迷いだして、本当にいいのだろうかと疑問をもつようになっていました。 取り付けたいと思いつつ、どこかでまだ疑う心が。なかなか思い切れないでいましたが、 リーディングに付け加えこのメッセージもいただきました。
  3と1の組み合わせ →「アセンデットマスターがあなたの思考のプロセスの中で共に働いていてくれています。いろいろな方法で 彼らは師のように行動し、物事を具現化することに関する太古の叡智をあなたに教えています。そして あなたが気持ちをくじかれたりしないよう、さらに魂の真の目的に焦点を当てていられるようエネルギーを 送っています。それに加えてアセンデットマスターは、あなたの人生の目的に関するアドバイスや導き、あるいは 提案をしているのかもしれません。しかし常に彼らはどのような創造物もまず思考やアイデアといったレベルから始まることを 教えています。あなたが望むものを賢く選択するのを助けてくれるよう願って下さい。」
 9と6 →「あなたの持つ物質的なものへの執着心をなくしてください。特に何かの持ち物が頭から離れないような場合には なおさらです。執着をなくし手放すこと。あなたは水準を高める準備ができているので、自分の期待を超える新たな 持ち物を受け取ることに対して心を開いてください。あなたは最高のものに値するのです。」
 ここまでお示しくださっているから大丈夫、STSを信頼しよう、そして自分の選択を信頼しようと思いました。 ダンナもSTSの基づけ、買って良いよとGOサインを出してくれたので 思い切って、そしてふとGWのある晴れた日に思い立って よし今日だ!!と 念願のSP-3型を購入させていただきました。
  レポートを書いている間に大きなエネルギーのシフト!!ですね。 大きな変化をいただいたことに、そしてお導きに感謝!!です。 前置きが長くなってしまいました。 本題のレポートは、 これから少しずつメールさせていただきます。 長々とすみません。 ではこのへんで。

 
 確かに、言葉や文章で自分の気持ちを表現するのは難しいですね。私も小さい頃から、一番苦手としていたこと。でも、それを敢えてすることを促されたので、こうして書き続けているのですが、自分の制限を解き放つには、苦手なことにもチャレンジしてみることが必要なのですね。それには、かなりのエネルギーを費やすことになるかもしれませんが、宇宙はエネルギー交換で成り立っていますから、何も注がずして受け取ることが出来ないのです。 私も一つのページを作るのに、ゆっくりと振り返りながらするので、かなり時間がかかってしまうのですが、その時間も大事なプロセスとなっています。

 ペルーのレポートは、いつもシンクロします。クスコで踊った夜のレポートを書こうとした日には、柾至がリッキーマーティンのCDをレンタルしてきたり。おかげでリアルに思い出せたし。(^^) 愛の神殿のレポートの時は、ちょうどハートチャクラに関わることがテーマになっていたり。そうそう、その日には富士山の旅で手にしたクリスタルのペンダントが、突然バラバラっと切れて落ちたなんてことも。(わかりやすいこと。^^) そろそろマチュピチュに入るという時には、またまた世界遺産の番組でマチュピチュが紹介されたりしてね。(ふふふ)
 ハイライトの後は、6月の水の月が控えていますね。今年は、弁財天さまも活発に動いてくれているみたいだから(龍神さまも)、水との関わりがさらに強くなりそう。