| １２月２４日（前編） | ||||||||||||||
| クリスマスイヴだよ〜♪ お泊りのお出掛けなので、朝からウキウキ。お外に出ると、太陽の光がキラキラ。冬の雨は、雲隠れしてくれたみたい。（うふっ） 走り始めたところで、またまた「８８８」登場。（いい感じ〜） 予定通りの時間で、フェリー乗り場に到着。ヴィクトリアへは、ＢＣフェリーで海を渡って入る。車でなければ、水上飛行機で行く方法もあり。ゲートで切符を買って、並ぶレーンを指定された。それが、「４１（神）」番レーンに。 どひゃ〜！ 横一列にたくさんのレーンがあるのに、また寄りにもよって・・・ありがとうございます。（＾＾） この数霊が、ここでも繋がっているのが示されている。（ドキドキ） まだ時間があるので、車から降りて乗り場のビルディングに入ってみた。ギフトショップやフードコートのお店がズラリ。ロッキーマウンテン・チョコレートファクトリーを覗いてみると、ピラミッド型のチョコなどもあり、どれもおいしそう♪ その中に、砂糖なしのピュアカカオで作られたものがあったので、買っちゃった♪（へへへ） お店のスタッフも可愛くて、とても感じが良かった。 フェリーは大型タイプで、思ったよりもかなり広くて、設備が充実している。一時間半ほどだったので、もっと小さい船を予想していたけどね。フードコートやレストランも幾つかあり、ギフトショップにゲームコーナー、持ち込みのＰＣが使えるようなスペースまで。 客室では、音楽を演奏して唄っている人たちもいて、それぞれに楽しんでいる♪
陽射しが降り注いでいたので、デッキに出ても、それほど寒くは感じなかった。しばらく海を眺めながら、デッキ周辺を散策。そこで、人の少ない場所を見つけて、オメガＷ（和龍バージョン）の「水」と、日本で準備していた「和」の「火」を海に撒いた。世界最大の海洋である太平洋（パシフィックの語源は、「Ｐｅａｃｅ 平和」）に、祈りながら・・・・☆
バンクーバーアイランドに到着し、ヴィクトリア市内へ。柾至とマイクは、以前半日だけ遊びに来たことがあるそうだ。ヴィクトリアはＢＣ州の州都。小さいけれど、とてもきれいな街と聞いて、いつか行ってみたいと思っていた。 チャイナタウンの前を通り、ブリッジを渡って私たちのホテルへ。このブリッジが、今回のゲートになっている。渡っているとき、瞬間的にそう感じた・・・。 ホテルの選択や手配は、マイクに任せていた。「DELTA VICTORIA OCEAN POINTE RESORT & SPA」 （長い。＾＾） なかなか可愛いね〜♪ エントレンスは、マジェンダカラーがポイントになっているよ。（うふふ） 何より海沿いに、建っているのが良い〜！
 お部屋は、オーシャンビューをリクエストしてくれていた。（よしよし） サイトの写真を見たら、海に浮かぶパレスのようだったので、楽しみにしていたのだ。 対岸には、パーラメントビル（州議事堂）や、シャトーのようなホテルも見えている。 さてさて、お出掛け前に次の目的を・・・。海沿いの道は、遊歩道のようになっていた。どっちに向かって歩こうかな・・・。あっちには、カモさんたちが、たくさん集まっているよ。・・・そのすぐ先だ！ 丘のようになっていて、トーテムポールも立っている。そこに説明書きがあって、ここはネイティブの居住地だったとのこと。（！） それは、またまた。 間違いない、ここだ！と感じて、その丘の裏へ回ってみた。それまで丘の上にいた人も、入れ替わるように立ち去った。 そして、見つけた。・・・
周囲からは死角になるような岩場があって、下まで降りた。そこで、「和」の儀式を。 Ｚさんからも、アトランティスの祈りを捧げることをお願いされていたけれど（Ｄａｉｒｙ１８９）、私も９月のエジプトでの祈りを、ヴィクトリアの海ですることが浮かんでいたのでした。９月の瀬織津姫さまの糸結びと祈りは、ナイル川からアレキサンドリアの地中海へ。（２００９エジプト編 Ｐａｇｅ１８） １１月にはＺさん達により、アイルランドの大西洋で「和」の儀式が行われ、アトランティスの祈りが捧げられた。そして今、太平洋の海へ。 それぞれの導きによってしていたことが、ここで一つの「和」になって融合することに・・・。
始めようとした時に、急に波が岩に打ち寄せてきた。それも、優しい波だった。終える時にも、全く同じことが起こった。その行程を見守るように、真正面には太陽の姿があった。 終わったときに、右から水上飛行機がやってきた。この完璧なタイミング！ 太陽からの光の道に照らされながら、次の魂の旅へと向かう・・・。
ここに来るまで、どのような場所で、どのような状態でするのかわからなかった。でも、ちゃんと用意されていた。それも、エジプトでの瀬織津姫さまの儀式と同じだった。そこに行けば、示される。鳥さんたちが合図してくれたのも同じだった。（＾＾） 戻ったときには、さっきよりも鳥の数が増えて、芝生のところまで上がってきていた。 近づいても、全く逃げようとしない。 ありがとうね〜♪
そして、カナダでの最後のミッションへ。 |
