[スピリチュアルアート 2002]




私のスピリチュアルアート 2001





2001.2.11
By 秋山 峰男

 これが、私のスピリチュアルアートです。
スケッチしながら、「何かかわいいのが出てきましたよ」と秋山さん。まず、最初に出てきたのは真ん中に縦に書かれてあるもの。

何だろうと思って気が付いたのは、その形と雰囲気は秋山さんが前に書いてあった「エンジェルの翼」とよく似ていました。でも、そのあとクロスするように横にも出てきました。その形は「メビウスの輪」の無限大のシンボルにも見え、そこから上下に繋がるラインも出てきました。


 画像では少しわかりにくいのですが、原画のカラーは全体的に薄く淡い色使いで、透明感があります。縦の形は淡いピンクからベージュ。クロスしているのは、もっとイエローがかっていて光りを放っている感じで、私のエネルギーセンターを表しているようです。上下のラインは天と地と繋がる光りのコードのようでもあり、そこから受け取ったエネルギーが無限に拡がっていくのが感じられました。トップの左右の光りは私を見守ってくれている高次の存在、ベースのグリーンはラファエルの色にも似ています。

 八方に拡がる色は光りの色からバイオレット、マリア様の蒼色にも近い色が出ています。ツアーの最後に、オーラビデオを見せて頂いたのですが、そのときに最初に出てきた色が濃いピンクがかったバイオレットと鮮やかなブルーで、この部分のカラーと同じでした。
 最後に、4つのイエローにオレンジがかったものが出てきて完了。それまでは、ゆらゆらとした動きのする感じが強かったのですが、この4つの形が中心を持って締めてくれているようで、それがクロスと合わせて8を表し全体のバランスを整えてくれているようにも感じました。流れに合わせて自由にエンジョイしながら自分を表現しているけれど、周りには流されない中心がある。秋山さん曰く、一見ほわ〜んとして見えるけれど、内には情熱を秘めていてやるときにはやる意志の強さが出ているとか・・。私は大きなエネルギーセンターのひとつである仙骨のバイブレーションにも似ているなと思いました。

 このアートの原画を見ていると、自分に語りかけてくるような感じを受けたり、アートそのものが光りを放っているのを感じます。また出来上がってすぐには気づかなかったことが、後になって突然ふっとわかったりもします。その場の照明によって微妙に色が変わって見えることもあるし・・・。もう一人の私がそこにいて、応援してくれているような感じもします。みなさんにも機会があれば、ぜひ原画を見て実際に感じて頂きたいですね☆


・・・・翌年の第二弾は、こちらに。




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