[聖なる旅]


聖なる旅



 
2012 春分ハイライト 編 



2012.3.14〜3.25

                                           Page 4

                          

 3月18日
 昨日の夜、東京から帰ったところで、佐賀での地球環境蘇生セミナーへ。新しく移転した、山田さんの事務所で合流。その場所も、あるご縁からあっという間に見つかったらしい。それも自宅の近くで、かなりの好条件。宇宙と同調していると、こんな感じになるのよね。(パチパチ)

  小雨がパラパラ降っていた。三瀬峠を越えて向かっていると、山に龍神の雲が掛かっていた。この感じは、初めて巨石パークへ行こうとした時と似ている。まずは、そのすぐ先にある龍登園へ。

 ここで、熊本のRitsuoさんと合流することになっていた。すぐ前にある官人橋(別名 龍宮橋)のある川には、早くも毎年恒例の鯉のぼり(600匹)が、ずらっと掛けられていた。 まだ早いかと思っていたのに、思いがけずに今年も観れて良かった。 昇龍のハイライトが待ってます〜♪ 
  ・・・・ 写真は、お借りしています。龍宮の女神 予止日女神社から撮っているようですね。後ろに龍登園、赤い橋が龍宮橋。


 かつみうどんさんへ。少し前に、御主人から瀬織津姫さまのことで聞きたいことがあるからと、電話があってお話していた。でも、こうしてお店に来るのは、久し振りになる。

 開店直後だったので、例の特等席も空いている。(エネルギースポットなり。) そこには、Ritsuoさんを。ここの水は、巨石の山から湧き出た水にHWを融合させているので、また格別。そして、それをベースに作っているうどんは、もう言うことありません。御主人のパワーも入っているしね。(^^) 
 Ritsuo さんも大満足したようで、食べ終わった後は身体の内側から、かなり熱くなっていたようです。(ふふふ)

 もちろん、それだけで終わるはずはなく・・・待っている間には、またまた不思議写真などを見せてくれていた。左は、巨石パーク麓での写真。あの場所かな・・・みんなで祈りながら登ったときのことを思い出す。(巨石パーク 奥の院編)  右は、訪れた人が載せているもの。

   

 そして、あるチラシを私に差し出した。おっ、これは!? そこで「22」ナンバーも出て、次に繋がることに。ちなみに、この間は私たち三人だけで、そろそろ出ようとしたところで、お客さんが続々と。(うふふ)

 セミナー会場に向かっている時には、「33−33」も登場。早めに到着。農産物販売の準備をしていたので、早速ゲット。HW栽培で、どれもイキイキ。2月に買ったトマトが、本当においしかったので、今回は一箱をゲット。(えへへ) でこぽんやネーブルも買ったら、おじさんが大きい一玉を黙ってオマケしてくれていた。(わ〜い♪)

   
 
 これまた久し振りの「創ギャラリーおおた」さんも。(!) その昔、今心工房さん経由で、お店にも何度か行っていた。(Diary46へ) この数年の間に「有田焼カレー」が誕生して、九州駅弁ランキングで優勝しているのです〜。(パチパチ) その後も、全国版のメディアで次々に紹介されて、東京にも姉妹店が出来ている。(素晴らしい!) STSの科学を正しく(=宇宙と共鳴する方向で)使ったら、循環エネルギーで自ずと繁栄していくことの証にもなっていますね。
 龍宮橋を渡った先にある、ときわ家さんの白玉饅頭も登場。これもHWで作るようになってから、モチモチ度が増して格段においしくなった♪
 
   

 今年は、佐賀支局5周年になっていたので、会員さん達の手作りによる「紅白餅」も配られていた。(めでたい♪) 例によって始まる前から、たくさん受け取っている。(うふっ) セミナーが始まり、佐賀の会員さん代表として、せいこちゃんの話があった。「STSのネットワークは、心のネットワーク。心と心が繋がっている人たちに、伝わるようになっている。」 (じ〜ん) 私も出会ってからの10年余りを振り返って、その通りだなと思った。ハートで繋がっている人たちには、たくさんの言葉は必要なかったから。そしてそれが、同じ方向性を歩んでいることを示してくれていて、互いの方向性が変わらなければ、縁も長く続くことになっている。

 その後からは、代表の話。一部を要約して・・・・

 前回(Diary242)の長野のレタス栽培でも、明確に証明されていたけれど、今回は凍結実験のさらに詳しい映像も公開されていた。

 ” 水道水はマイナス3℃で完全に凍るけれど、新しく開発されたHB−3型(革命シリーズ)の水は、マイナス7℃で表面が薄く凍り始め、マイナス12℃になって完全に凍った。非結晶で透明度があり、膨張しないので(ボトルが)膨らまない。温度を下げていくと、水道水はすぐに溶け始めるのに、一度凍ったHB−03型の水は、なかなか溶けない。”

 ” HB−03の水は、水素に電子を二個持たせることで、ハイドライドイオンという形にして、活性水素を創り出す。マイナス9℃から10℃で衝撃を与えると、その電子が飛び出して瞬時に凍る。白い放射状に凍るのは、マイナスエレクトロンが飛び出して通った軌跡。この凍結実験のように、活性水素は体内に入ると、化学反応と酸化還元反応によって、活性酸素を瞬時に無害化させることの証明になっている。
 これは、浄水器では世界で始めての現象になっている。この現象が起きない内は、体内の活性酸素と結合(=無害化)することは出来ない。このハイドライド水素イオンを明確に使っているのは、HBの革命シリーズから。以前のHWは、マイナス5℃で凍るようになっていた。それも、普通では考えられない現象になる。”

 この水を外に撒くだけで、45%の放射能が消えるという実験が終わっている。公的な団体が分析したデータも、ここで初公開。STSのものだけが、ゼロで検出されないと示されていた。放射能物質が、そのように検出されないということは、普通では有り得ない。国の公的機関でも、測定不能とされた。0.003ppm以下というのは、このHB−03のこと。何千社もある浄水器の中で、唯一この製品だけになっている。
 水を流して濾過するだけだと、他に流れて濃縮してしまうけれど、HB−03の水は安定化して無害化になる。それは、ダイオキシンや農薬なども、同じことになるということ。この水が体内に入ると、きれいなHWベビーが生まれて当たり前になる。 飽和点に達する水素イオンと、酸素イオンは全てHB−03の中に組み込んでいる。・・・・・

 革命シリーズといわれるだけあって、これまでのレベルを遥かに超えるHWが、2012年に誕生したのですね。それも、以前のものよりも求めやすく、蛇口に簡単に取り付けられるようになった。お風呂には、全体の3%以上として、ペットボトル数本を入れるだけでも変わってくるとのこと。

 それに合わせて、遺伝子を修正するアイテムも発表された。その名前が「メビウス8(エイト)」。(!) 内容を聞かなくても、その名前だけで伝わってきた。今に必要なものだと・・・・。 これについては、またいろいろあって長くなるので次回に。(^^)

 休憩時間には、佐賀の会員さんたちがHWで作った甘酒を振舞ってくれていた。自然な甘みでおいし〜い♪ これも、飲むリンゲル液という感じ。会場には、会員さんの娘さん(高校生)が、墨汁にSTS水素イオン還元水(ドクターウエル)を入れて書いた書が展示されていた。 イキイキとした生命力が感じられて力強い。 (写真左)は、代表がいつも言われている言葉。

   

 会場の外に出ると、空が渦巻いていた。(代表より)「今年は、龍神が90度の角度で昇っていく。」 その言葉を聞いたとき、「虹色の龍」(昇龍バージョン)の姿が浮かんだ。そして、去年ドクターウエルが発表されたとき、「龍神の科学」と言われていたことも思い出していた。

   
 
 その後で、私たちは佐賀支局へ移動。ここでは、お茶しながら和やかな雰囲気で第二部スタート。最初に、集まった人たちの体験話もあり、それぞれの思いが伝わってくる。

 ” 中心軸は命。 天と地の理(ことわり)に目覚めること。大切なのは、勇気を持って決断すること。悩む時ではなく、突き進むこと。説得する必要もない。自分の位置を変えて、人を恨まず、責めることなく、許すこと。場所が人を創っていく。言い訳をしない。風になり、形を残さない。強い信念を持って、立ち向かうこと。・・・・”

 一時間半以上、またさらに深い内容のお話。続きは、また次の機会にシェアリングすることにして・・・・。(盛りだくさん過ぎるので。^^) 帰りは、いずみちゃん達とも合流して、福岡組4人で食事しながら談話したりして、またまた充実した一日に。そして、いよいよ春分のハイライトへ・・・・・☆