[聖なる旅]


聖なる旅



 
2011 冬至のアワの歌 編


2011.12.22〜12.23

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 12月22日 
 神界での元旦になる冬至。予報では曇りに雨だったのに、お空には太陽がキラキラ。柾至は、歯医者さんへ行く事になり、せっかくなのでお隣の筥崎宮に挨拶するように言っておいた。 彼も、必然的に新年のお参り完了。(^^)
 私は夕方から出た。この日は、アワの歌会になっていたのだ。10月に山口で参加したとき、山田さんたちと福岡にも呼ぼうという話になり、どうせなら冬至が良いということで、決まったのだった。

 場所は、光雲(てるも)神社。ここでは、数霊セミナーも開催されていた。そう、高熱が出た状態でガタブルアセンションした3年前のこと。(Diary166)  おかげで、私も神界の新年に初詣が出来ることに。
 鎮座100年で修復されているので、お社はまだ新しい感じ。最初にここに連れて来てくれたのは、父だったことを思い出した。(天満宮も愛宕神社もそう!) レポートから振り返ってみたら、ちょうど10年前のお正月で、当時10歳の柾至のバースデーパーティの写真も出て懐かし〜い。(まさしの一日より) 見守るような太陽の絵がニコニコしているし。 その年に、初ペルーの旅をしたのよね。(うふふ)

   

 アワの歌は、最後のグループとして参加。待っている間、また右足が動いて反応した。唄ってもらっている間は、今のテーマとして浮かんできたことにフォーカスしていた。始まってすぐに、背筋が自然と伸びてきて、しばらくすると上に向けていた掌がムズムズしてきた。そして、その両手の掌から、光の粒子が立ち昇ってくるのを感じた。良く観てみると(心の目で)、その光は金色になっていた。(!) 

 出てきたメッセージは・・・・

   おおいに はげみて、 おおいに たのしみ、 おおいに うれしき 時を持ち、
   これより進むは まことの道ぞ。 
   あわ歌 うたいて ひびきゆき、 おおきな光の中へとまいれ。


 見せて頂いたと同時に、その意味がわかった。月食の日に示されたことと、すぐに繋がったのだ。(Diary237にて) それは、女神から伝えられた「楽しんで学ぶ」で、やっと出会えたと感じてワクワクしていたので、まさにピッタリだったのです♪

 「愛を振りまきながら、悠々と自由に大空を駆け巡っていく。」と伝えられた最初のメッセージ。(アワの歌 編) あれから3ヶ月近く経ち、この間にもいろいろ起こっていたので、どのようなメッセージとして出てくるのか楽しみでもあり、その一方でドキドキもしていた。自分が感じていることや求めていることと、宇宙が同調しているかということで・・・・。
 なので、それが私の「まことの道」であり、大きな光の中へと進むことになると、ここで明確に伝えて頂いて本当にうれしかった♪ それも太陽神の祭りであり、神界の元旦に。 歌の最後では、その感動で胸がいっぱいになっていた。 

 同じく2回目のふみさんには、シンボルのような絵が出てきていた。また山田さんには、遥か遠い縁からの繋がりを結んでいく、大きな役目があるということで、これまたピッタリ。(写真右)

   

 全員終わったところで、そのままお食事会に。まずは、差し入れの大分の銘酒を御神酒として乾杯。(いやさか〜♪) 一足早く、新年のお祝いをしている感じ。(うふふ) テーブルには、ふみさん達が用意してくれた料理がド〜ン! オメガ水を使って、根菜のお野菜から取った出汁に、豆乳を加えたお鍋。 鶏団子もたっぷり入っている。うは〜っ! 
 とにかく大鍋山盛りだったので、食べても食べても減らない感じ。最後の締めは味噌味にして、うどんもたくさん投入。おいしいので幾らでも入る感じで、私もかなり頑張ってお腹は満タン状態に。(ふ〜っ) それに鍋物は、大勢で一緒に食べると、またおいしい。そうそう、デザートには、豆乳チーズとフルーツを和えたものも。
 こんな特製の鍋物は、滅多に食べられないので、柾至にも食べさせたかったなあ〜と思っていたら、いっぱいお持ち帰りさせてくれた。(えへへ)  この時、お隣になって話が弾んでいたのは、妙見でもご一緒していたNorikoさん。それが、この後さらに繋がることに・・・・。(うふふ)

   

 祝宴の翌日は、新年の祈りへ・・・・・。