[聖なる旅]


聖なる旅 



2011 昇龍ハイライト 編



2011.4.29〜5.5

                              
                                
                          

 4月29日                                  
 「昭和の日」の祝日から、今年の黄金人類(ライトボディ)強化ウィークが始まった。一年前は、宮城を訪れていた。(2010 GW宮城編) 最後の締めくくりは、震源地に近い金華山。 あの時点では、一年後も来るつもりでいた。でも年が明けた頃から、流れが変わっているのを感じて、今年は九州で過ごすことにした。その後で大震災が起こり、その意味もわかることに・・・・。

 その幕開けの日は、佐賀での地球環境蘇生セミナーになった。山田さんのお迎え(999カー)で、三人で出発。朝から青い空が広がって、気持ち良く晴れている。一時間ほどの移動も、プラズマカー(空気蘇生車)内で、話に花が咲いていた。妙見の話になったときには、「41」が飛び込んでいた。(うふふ)

 二日市の天拝山の前も通った。この時期は、武蔵寺の長者の藤が身頃で、「藤まつり」が行われている。(ぺこりん) 目に入ったお店「花吹木(はなふぶき)」でランチタイム。(名前が良〜い)

 今回は、いつもと違う鳥栖の会場(サンメッセ)だった。駅前の広い公園内の敷地にある。一時間以上も前に着いたけれど、すでに入場している人たちが多い。早々に、HW栽培されたお野菜を見つけてゲット。(えへっ) 水田栽培の新ごぼうは、オメガWにSTSキトサンや酵素が散布されたもの。(わおっ!) もちろん除草剤なども使っていない。 それに、水々しい新たまねぎに、緑が鮮やかな葉っぱ付きの大根。(わ〜い!) それらを、スーパーよりも安い値段(一袋100円!)で売ってくれていた。
 酒造屋さんからは、HWの吟醸酒や酒かす。酒かすも、発酵食としては最高。(酵母がたっぷり) それがHWベースで作られているので、パワーもエネルギーも大きい。HWを使えば、自分でも様々な発酵食品を作ることが出来る。(塩麹もお薦めです〜) 通常の作り方よりも簡単で早く、経済的に作れることが、STSの科学は蘇生=生命力のある醗酵の科学という証明になっている。

 ・・・・・「88」の前日に行った例の昇龍ラーメンが、箱崎に続いてオープンしています。(SPHWー7型です!) 出し汁はもちろん、麺作りからHWを使用していて、その麺も捏ねている段階で自然発酵していくので、寝かせる必要がないとのこと。(!) それは、うどんや蕎麦作りをしている人たちも同じことを言われています。

 レインボーファミリーも、続々と入ってきた。その中に、何年か振りに会ったMiwaさんも。飼っているペットが、HWに反応したことで凄さがわかったみたい。動物や小さな子供は、素直だから早いのですね。(^^)

 この日のセミナーは、放射能問題の話から始まった。放射能汚染は、口蹄疫の何万倍もの影響を及ぼすという。(!) 一般に言われている基準値というのは、全く当てにはならず、真実は隠されたままであること。そこで大事なのは、真実を見極める力を持つことだと言われていた。

 そう、流されている情報を鵜呑みにするのではなく、その中から何が真実で、何が真実ではないのか、見抜く力が必要なのですね。本来ならば、誰もが持っているはずの力も、汚染された環境や生き方などによって、衰えてしまっている。その力を取り戻さないといけない。
 その真実の目を持っていると、ブレがないので、決断や選択にも迷いがなくなる。結果がどうなるか、先のことがわからなくでも、自分の中ではそれで良いという確信が持てるようになるのですね。

 SPHWの蘇生器は、空港でX線を通したときに、中が真っ黒に映る。(!) ・・・ そのために、いつも止められるそうです。それは、蘇生器自体が放射線を跳ね返して、通さないことの証明にもなっている。

 こういう形で活かされるとは、想定外だったかもしれないけれど、それも「81」「41」で作られていたことが示してくれていた。

 翌日は、一日研修会になっていたので、セミナー終了後は早々に帰ることに。ウトウトしながらの帰り道、ふと目を開けたら、「金龍」の看板。おっ!と思ったところで、その斜め前には 「フェニックスホール」のサイン。その後は、「88」ラッシュ。(ちゃんちゃん。^^)

 ” 金龍というのは、アストラル体が最高度に光り輝いている状態、つまり観音さまの心の状態なのです。” Diary198より)

 ・・・・ この日は、イギリスでのロイヤルウエディングがあり、古い体制からの転換になっていた。(パチパチ)

 4月30日
 同じ会場にて、10時から5時までの研修会。このような形で行われるのは、久し振り。新しく作られた資料には、マイナスエレクトロンにクオーク、遺伝子や原子転換、イオン化結合をさせる意味、水道水の問題、市販されている浄水器の種類などなど・・・・。これまで何度も、セミナーで耳にしていた用語の説明から、STS科学の基本的なことが、フルカラーの図式を加えてわかりやすく書かれている。

 この日は、それらを一つひとつ読み上げながら、代表が解説してくれていた。・・・ 別の機会に、少しずつまとめて紹介したいと思います。その間も、オメガナノWをゴクゴク。終盤は、ほとんど頭の中は飽和状態。 それも、ほんの序章とはいえ、10年目に入っても、私の理解力は数パーセントにも満たない。(ほほほ^^;) それほど、宇宙の科学は奥が深い。
 でも有難いのは、水は情報とエネルギーを伝える触媒であるために、頭では理解出来なくても、必要なことは入るようになっている。ただそれが、どんな水であるかによって質が変わってくる・・・・。
 
 5月 1日
 昨日の午後から降り始めた雨は、朝方には止んだ。(ほっ) お昼までは、雨の予報だったのにね。(^^) 鳥居の前で、久々参加のテラちゃん夫妻と一緒に。
 新しいメンバーの参加も多くて、大賑わい。祭壇には、たくさんのお供えが並び、豊饒感もたっぷり♪(うふふ) 今回の玉串も、いっぱい新芽が出ていて、これからぐんぐん成長して行く時が来たのを実感。
 写真右は、先月の集合写真より。

   

 今月は日曜日と重なったので、久々のともちゃんも参加して、手作りのアップルコンポートを持参。テラちゃんの黒米おにぎり&サンドイッチもおいしかったし、I さん親子のちらし寿司にシフォンケーキも・・・。(うふふ) 松の木の下で、た〜っぷり堪能♪

 その後は移動して、イベントの会場へ。ガルーダちゃんで駆けつけて、エレベーター前に着いたところで、テラちゃん夫妻がやってきて、そのすぐ後に山田さんまで。(!) みんな別々の時間に移動していたのに、この見事なタイミング! (ふふふ)
 イベントは、名島でのお花見の時に聞いてブログでもお知らせしていた 〜 「13人のグランマザー」ドキュメンタリー映画 『これからの七世代と、さらに続く子供たちへ』 〜 

 オープニングソングから始まって、映画の上映へ。世界各国から集まった先住民のグランマザー達。チラシの写真を目にしただけで、ウルウルしそうになっていた。祈りと共に、生命の尊厳と自然界の法則に基づいた生活をしているマザー達。
 「地球に生きるすべての命の調和を祈り、子供達の未来を守ること。」 この映画は、大震災の前に作られているはずだけれど、彼女達からのメッセージは、今まさに必要なことになっていた。

 「水は、母なる大地の血液。まずは、水に感謝することから始める。」 二日間続けて行われた、地球環境蘇生セミナーの翌日。「地球の未来の子供たちのために」という、STSプロジェクトのテーマと見事に重なる。

 聖なるパイプの儀式をしている場面で、シーシャが浮かんだ。エジプトで、何度もシーシャをする羽目(!?)になったのは、その意味もあったのだと改めて気付く。初シーシャの翌日に、神殿で意識がなくなったことから始まって(エジプト編 Page13)、訪れる度に「吸いなさい」と言わんばかりに、目の前に差し出されていた。
 タバコの臭いや煙が大の苦手にも関わらず、なぜかシーシャ(水パイプ)だけは受け入れることが出来ていた。最後のドバイの砂漠でも同じ。 ほとんど瞑想状態になり、星を眺めながら当時へと帰っていたのだと・・・・。(2009編 Page23
 シャーマンとして薬草を使っていたことは、初ペルーの時に伝えられ、セドナではメディスンウーマンの時代のことを、具体的に思い出した。満月の儀式のシーンでは、同じくセドナでスウェットロッジやフルムーンダンスをした時のことも・・・。(セドナ編 Page8・・・ あの時も、有り得ないことが起こっていましたね〜。^^)

 ネイティブ達にとっては、タバコは聖なる薬草の一つ。それが異なる目的で作られると、全く別物になるのですね。麻(ヘンプ)やコカがそうであるように、作り方や扱い方で逆の作用をすることにもなる。そのために、現地ではシャーマンしか扱えないようになっている。・・・・ 今回のセミナーでも、市販のタバコは一本吸うだけで、1リットルもの電子を身体から奪ってしまうこと。煙は、放射能物質であり、遺伝子を壊すと言われていた。(!)
 
 「神聖な薬草」として、アヤワスカのことも出てきた。4回の儀式で私の中に深く深く入り、眠っていた過去の記憶と、遺伝子を目覚めさせた聖なる薬草。(ペルー編 Page9 & 2002編 Page11 ) その儀式のときに、シャーマンはタバコを使っていた。タバコの煙を吹きかけられる度に、さらに奥深く入っていたのだ。
 去年のペルーで、対になっているサンペドロの儀式をしてから、遺伝子の中で二つのエネルギーが融合された。それ以来、再び眠っていたアヤワスカが起き上がってきたかのように、私をリードしながら刺激し続けている。私の身体の中で、今も脈打っている。ヴィーナスプロジェクトを通して、香油や薬草を元に新たなものを生み出しながら、その生命を感じているのです。

 LSDの100倍と言われながらも、いわゆるドラッグと大きく異なっているのは、自然界の賜物として使われていることと、「アヤワスカは、人を選ぶ。」ということ。これは、初めて儀式に参加したときに耳にした。それはアヤワスカに限らず、全ての聖なる薬草に共通している。
 自然界は、全てわかっているので、その時に、その人に合わせたものを、もたらしてくれる。 それも、一時的に作用するのではなく、遺伝子を変換する(=人生を変える)だけの働きを持つ。それだけに、聖なる薬草を扱う人たち(シャーマンやメディスンウーマン)は、祈り続けながら、経験や修業を積み重ねることを要求されるのです。・・・・・

 そして、ハミングバードが軽やかに飛んでいる映像も。(うふっ^^) グランマザーも、「13」は宇宙の門を開く数字と言われていた。RAINBOW AGE REIKI のワークショップでは、「天と地を繋ぐ」「高い次元への移行を意味する」「多次元領域宇宙へのポータル、多次元領域宇宙への入口、玄関を示す」 「女神のパワーを表す」 として示されていた。・・・・ さらには、しばらく前に手にした、「神々の門」のヤントラも浮かんでいた。

 上映中にハプニングがあった。主催側で座席数をオーバーしたチケットが販売されていたようで、私たちが入ったときは、立ち見の人たちがズラリと数十人。(!) そんな混雑した状況でも会える人には会えるということで、STS会員のいずみちゃんと一緒になり、その後でご近所のSARAさんにも。
 スタートした後には、さらに有り得ないこととして、映像が止まって中断することが続いた。3度目ぐらいには、途中で帰る人たちが続々・・・。  映画の内容は良かっただけに、残念な状況。器材にも問題がなく、ディスクを入れ替えても駄目だったみたい。それでも終盤までは観れたので、トークショーはスルーして、私たちも出ることにした。立ち見だった人たちには、返金してもらえることに。

 予定より早く出たので、私たちはお茶することにした。吹き抜けで、明るい陽射しが降り注ぐカフェへ。20年近く前に出来たイムズは、私のお気に入りだったので懐かしい。
 おいしいデザートを頂きながら、いろいろな話が飛び出し、ピンと来てその場で即決したことも。(楽しみ〜♪) ゆっくり過ごしてから、新しくオープンしたという自然食素材のお店を覗いたら、欲しかったものが出てきてゲット。出るときには、同じくSTS会員の通称マダムが登場。
 その翌日から、石巻に帰るとか。(!) 震源地に近いにも関わらず、蘇生器は無事だったという。(パチパチ) 10月の仙台セミナーでご一緒したとき、私たちが入る前日に、いずみちゃんと二人で金華山へ行って、HWをたくさん撒いてくれていたのだった。(ご苦労さま。^^)

 立ち見になったことで、数百人の会場でも会う人には会えたし、映像の障害があったから途中で帰ることにして、その分の時間でもっと有意義に過ごせることになった。それに観るだけみて、必要なメッセージを受け取った上で、そっくり返金までしてもらい、お茶して買い物したらピッタリの金額だったり。(ほほほ) ・・・・ 何から何まで、ありがとうございます☆
 
 5月 3日(新月)
 朝方に受け取った新月のメッセージは、「もっと磨きをかけること。」  これは、4月からに続いている。そのために必要な情報が、まだ続いて入っている。「内なる光が、身体の細胞の全てから光り輝くように・・・。」 ライトボディ(ヴィーナスプロジェクト)も、次の段階を迎えたみたい。

 午後から、山田さんのオフィスへ集合。住職のTさんを呼んで、新月会をすることに。そのお誘いは、数日前の鳥栖セミナーの時だった。最初にTさんの自己紹介とお話。お寺を出てからは、カウンセリングとセラピーをされているそうだ。柔和な感じで、癒し系のお坊さん。「魂の進化をし続ける。」 それが生まれた目的であり、何より大事であること。そのために、内観をすること・・・・。

 そうですね〜。次のステップとして、今は具体的な実践をしながら、内側で観たものを、現実の形にする段階に入っていると思う。じっと考えているだけでは、エネルギーも循環しなくなるから。
 魂の進化には、終わりがない。それも、こうして肉体を持っている時でしか出来ない。延々と続く旅だけれど、その方法も変化していく。進化すればするほど、よりシンプルでスムーズになる。・・・・ この最近、特に実感。(^^)

 お話の後は、みんなで輪になって、それぞれに新月の祈りをしながら、手を繋いでエネルギーをまわした。その後で、置いてあった著書から、星の動きによる今月の新月のテーマを確認。すると、今の私にもピッタリのテーマになっていた。・・・・その現実化も始まっています。(うふっ)
 
 オメガナノWで入れたお茶に、差し入れのお菓子を頂きながら談笑。 山口の神事でお世話になった、千手さんとの再会もあり、新しくご縁を頂いた人たちも♪
 妙見ファミリーのKasumiちゃんに、注文のヘンプオイルを渡したら、その場ですぐに光がブワ〜ンと来るのを感じたみたい。しばらく前から、「麻」のサインが来ていたらしく、ようやく繋がったとのこと。山田さんは、別メーカーのものを使ったことがあるのだけれど、手に取っただけで温かくなるのを感じ、その違いが瞬時にわかったようで注文してくれた。(さすが父上!)

 私も日頃から摂ってはいたのだけれど、大震災の頃から中心軸を強化するために、身体が強く要求しているのを感じて、もっと積極的に使うようになっていた。(ヴィーナスエッセンス&飲食で) 
 「体内に成分が入ると、松果体を活性化し、より光が照らされるようになる。」 「内なる大宇宙とコミットしやすくする。」 封印されていた日本人としての力を、もっと目覚めさせることが求められている。麻(ヘンプ)は、そのブースター(点火剤)になり、直接細胞から摂り入れることで、その力を最大限に活かすことが出来るのです☆

 5月 5日(昇龍の日)
 連休の二日間は、毎年恒例の「博多どんたく祭り」が行われていた。自粛のために中止する話も出ていたけれど、こういう時であるからこそ、日本を盛り上げる方向に替えたそうだ。(そうでなくっちゃ!) 博多の元気エネルギーを、被災地へ届けるというテーマで盛り上がり、例年以上の人出になっていた。(パチパチ) 

 私はというと・・・・宝塚公演に行ってきました〜♪ 自分でもこんな流れになるとは、意外中の意外。12月公演のときに、次の公演の予約申し込みを受け付けていたものの、日程がGWのハイライト中だったことから諦めていた。例年のように、その時期には、どこかに行く予定が入る可能性があると思ったから。・・・ 実際に、仙台へのお誘いが入っていた。

 その数ヵ月後、公演の案内が送られてきた。もう一般販売は、終わっていると思いきや、まだ間に合うことを知った。その時には、今年は遠出はしないこと、仙台は止めておこうと思い始めたところだった。空席を調べてみたら、3日間公演の内で一番良い席が5日の日になっていて決定。 ・・・・ その翌月に、大震災が起こった。それで納得。

 今回は、雪組公演。公演内容は、「黒い瞳」。舞台はロシア帝国で、ブカチョフの反乱をモチーフにした物語。少尉ニコライとブカチョフの友情に、大尉の娘との身分を越えた純粋な恋。(きゃっ)

 主役ニコライは、雪組トップスター 音月桂さん。ご覧の通りの超美形。(ベルばらでは、オスカル役だったとか! うほっ)  生で観ると、その美しさに輝きと華やかさが加わって、クラクラしてしまうほど。(うっとり〜&溜息) 頭では、男装だとわかっているはずなのに、舞台では飛んでしまいます。 ・・・ 思い出しただけで、熱くなったりして。(オイオイ!)
 
   

 それが、宝塚の魔法。一度掛かると、その世界に入り込んでしまう。でもそれは、とても幸せな気持ちにしてくれる愛の魔法なのです。観ている私たちの瞳にも、星がキラキラ輝いてくるような、女性なら誰もが一度は夢にみるような、美しく華やかに輝いた世界。それが、目の前で繰り広げられる。そこには、たくさんの愛も溢れている。・・・・。

 第一部の公演では、友情と恋に感動して涙がホロホロ。第二部は、「ロックオン!」のレビュー。雰囲気がガラっと変わり、ノリノリでスタート。
 さすがに今回は最前列ではなかったけど、境目の通路側をゲットしていた。それがまた正解で、舞台から降りてきたときに、またまたハイタッチ。待ってました〜♪ おまけに、目の前でウインクしながら、ゲットユーのポーズしてくれたり。(きゃあ〜) あまりにうれし過ぎて、涙ウルウル。 

 一瞬も見逃せないくらいに、唄も踊りも、演出も完璧。ミュージカルは海外が本場のように言われているけれど、宝塚のステージはものすごくクオリティが高かった。どこにも手が抜かれていないのを感じる。学校が厳しいというのも、頷けますね。それで土台が、しっかり作られているから。
 宝塚を創設してくれたことに感謝したり、日本に生まれて良かった〜なんてことも。(^^) ・・・・ 観なきゃソンソン!

 ひと昔前なら、そのままハマってしまうのだけど、観終わったら意識的に、リセットするようにしている。そうでないと、何も出来なくなって困っちゃいます。(ほほほ) その分は公演のときに、どっぷりと浸ることにして。(笑) 
 ラストの挨拶では、被災地へのメッセージもあり、またウルウル。そう、私たちは日本の復活のために、そのエネルギーを発信していくようにしたい。行く前までは、こんな時に楽しんじゃって良いのかしらという思いもあったけれど、その幸福感や歓びを糧にして、出来ることを最大限にしていく・・・・。

 少し前に、今の流れとして、あるところから伝えてもらったメッセージとして、

 ” これまでにつらいことがあったとしても、今年をきっかけに、あなたはやっと生まれ変わることができます。運気は、大ブレイクする位置にあるのです。しかも、運気が絶好調であることで、思わぬチャンスが舞い込んでくる年でもあります。自分の中にある能力を積極的にフル活用していくと、福がさらなる福を呼び、幸運が続くことになるでしょう。
 あなたが自らを癒すことができる能力は、周りの人にも伝わります。最大の特徴である「人を癒す能力」を活かせば、身も心も安らげる環境に、無上の快適さを実感するでしょう。
 心身の癒しの実現をサポートするために、日常から離れた場所に足を運んでみるといいでしょう。すると、仕事はもちろんのこと、全ての物事におけるヤル気がみなぎってきます。
 ”
 
 改めて読むと、最後の部分はまたピッタリでしたね〜♪ そうでした、自分の内にあるものが伝わるのだから、自分自身が満たされていないと、周りと充分に分かち合うことができないのですね。
 今年の「昇龍のアセンション」は、楽しく過ごしながら、完了させることが出来て感謝です。まさに、「上昇喜龍」そのもの。(うふっ) すでに受胎したものを、今はじっくり育んでいるところでもあるので、これからがとっても楽しみ ☆