[春のセドナ 編]  [セドナツアー2006]




聖なる旅 


 RAINBOW TOUR 2007 

IN SEDONA

〜 母なる大地との融合への旅 〜



2007.10.21〜11.1 (12日間)


 10月21日(日) 
 ラスベガス空港集合。
 聖なる旅へのオープニングゲートとして、「神々の隠れ家」ザイオンの峡谷へ入ります。
 10月22日(月)
 神聖な日の出を迎え、ザイオンの迫力ある巨岩を周った後、森の奥に現れるブライスキャニオン尖塔群の幻想的な光で、内なる目を開きましょう。
 10月23日(火)
 夜明け前の神秘な光を全身で受け取り、グランドサークルの大自然をドライブ。
 世界遺産グランドキャニオンへ入り、絶景の雄大な景色を眺めながら、時間をかけて散策。大峡谷に沈む夕日を観賞。(グランドキャニオン内 宿泊予定)
 10月24日(水)
 グランドキャニオンの朝のエネルギーで、霊影入れ替えをした後、モニュメントバレーへ。
 ネイティブガイドによるバレーツアーに参加し、心ゆくまでネイティブの美しい聖地の夕暮れを過ごしてください。(バレー内 宿泊予定)
 10月25日(木)
 モニュメントバレーで日の出を迎えて出発。
 ネイティブ手作りのギフトショップでショッピング。聖なる山々の奥にあるネイティブの聖地でチャクラのクレンジングをし、清らかなオーククリークを通って、セドナへ戻ります。、
 10月26日(金)(満月) 
 ボルテックスや聖地を周ります。
 午後は、「Earth Dance 8」 に参加し、ネイティブ達や参加者との交流。
 夜は満月の光の下で、スウェットロッジの儀式。母なる地球の胎内で、浄化と祈りのセレモニー。(希望者のみ) 
 10月27日(土) 
 ネイティブの聖地を周ります。
 10月28日(日)
 ボルテックスで日の出を迎え、聖地を周ります。
 10月29日(月)
 カセドラルロックで、アセンションのイニシエーション。
 午後は、テラカパキやクリスタルショップなど、セドナの町を自由散策。
 10月30日(火)
 最後の日の出を迎えた後、ラスベガスへ。
 夜は、黄金色に輝くラスベガスの街を満喫しながら、ゴールドの光のシャワーを浴びて、アバンダンスのエネルギーも統合させましょう。
 オプショナルで、ラスベガスのショーを観劇♪
 10月31日(水)
 帰路へ。(11月1日帰国)

※ オプショナルプラン
 サンフランシスコで、ストップオーバー。
ケーブルカーに乗って、ユニオンスクエアやフィッシャーマンズワーフを散策。
ゴールデンゲートをくぐって、新しい旅立ちの祝福を受けましょう☆
 夜は、ハロウインパレードも・・・♪
 11月 1日(木)
 ヨセミテ国立公園へ。天にそそり立つ世界最大の一枚岩や、美しい大自然を散策。
ヨセミテバレー内で宿泊。
 11月 2日(金)
 朝のハイキングを終えて、再びサンフランシスコの町へ。最後の旅を、思いっきり楽しみましょう。 
 11月 3日(土)
 
聖なる旅を完結させて、帰路へ。(11月4日着)
  


 ★ 2007 聖なる旅ー RAINBOW TOUR について ★

 去年に引き続き、今年の聖なる旅は、ネイティブの聖地を中心に訪れることになりました。 セドナに限らず、どの聖地でも、実際に五感で体験するまでは想像の範囲内でしかないでしょう。 自分がどう感じるか、なぜ行きたいと思うのか、なぜ心が惹かれるのか、その答えも行ってみないとわからない。でも、その答えを見つけることも、目的の一つなのです。

 今の時点においてわかっていることは、2007年の「9」の年として、去年のテーマでもあった「統合」と「融合」を完成させることが、RAINBOW TOUR 全体の目的にもなっているようです。
 まず「統合」としては、2001年に始まった聖なるペルーの旅から、地球規模で行われようとしている「コンドルとイーグルの統合」です。

 「南のコンドルと北のイーグルが出会う時に地球は目覚める」
  (1987年の7月、ペルーのシャーマン・クイチが、ワイナピチュの頂上で瞑想をしている時に、「虹の光りの同胞団」と出会った時に受け取ったメッセージです。)
   
 世界中の同胞たちがインカのメッセージに耳を傾け、ふたたび結ばれるために虹の意識をもつということです。私がもってきたマチュピチュからのメッセージを伝えるように指示しました。南のコンドル(クイチたち)と北のイーグルということになると「私は選ばれた特別の人なのだ」と、その人のエゴを増長するだけで、精神的な同胞を結びつける上で障害になるのです。私は単にメッセンジャーであり、それらを結びつける役目を担った「橋渡し」なのです。  
 私たちに最も必要なものは「共有・交わり」ということです。世界中の人たちがふたたび結びつくことなのです。  母なる地球は疲れています。遅かれ早かれ、その破壊から逃れる方法はないでしょう。フランスや中国の核実験など、状況は悪化の一途をたどっています。それは人の、そして国のエゴの表れなのです。  母なる地球は「たったひとつ、私の存在を少しでも延ばすことのできる手助けの方法は、虹の意識をもつことです」と言っています。虹の意識とは、すべての人々の、すべてのチャクラの交わりであり、私たち一人ひとりが結ばれるヒーリング・パワーなのです。これは調和の意識であり、虹は平和と調和のシンボルです。  母なる地球は、この虹の意識の広がりを切望しているのです。それにより、母なる地球は癒されるのです。  虹は、女性を表わすマジカルな母なる大地と、男性を表わす天なる父の愛との、調和の交わりを意味しています。水を媒体として、虹という形でクライマックスに達するのです。すべての状況が正しくかみ合わさった時にだけ、虹は現われます。
 この虹の意識をもつ人たちが世界中に増えることを、切に望んでいます。

 
 そして、セドナでのシャーマン アダムを中心とした Earth Dance 8 プロジェクトとの融合。人種の違いや、部族の違い、性の違い、あらゆる垣根を越えて、母なる地球の中でサークルになって、みんなが一つに繋がること。彼らもまた、同じ役割と目的を持ち、動いている人達です。

 「・・・ 予言で言われているのは、アメリカの人々がもう一度ひとつになるとき、世界的な規模で変化が訪れ、人々は、戦争の深刻さから平和の光へと移行していくことになるということです。
 インカの教えの伝承者であるペルーの長老は、今が、南アメリカの象徴であるコンドルと、北と中央アメリカの象徴であるイーグルがもう一度ひとつになるときですと言っています。
 彼らの使命は、アメリカ中に散らばっているネイティブアメリカンを形式的に儀式的にひとつにすることなのです。そして彼らがインカの教えをシェアすることにより、これが地球のあらゆるところに広がっていくことになると信じられています。
・・・」 (原文は、アダムのページへ)

 彼らは、今年の春分の日にペルーの聖地を訪れ、「コンドルとイーグルの統合」のための祈りの儀式を行いました。同じ時期に、私はヒマラヤの聖なる山々に光を送り、この統合のための祈りが天に通じ、扉が開かれたことを感じました。
 そして、「完全なる統合と融合」のために、次の段階に入る時が来たようです。

 同時に、参加する一人ひとりの中でも、「統合」が行われます。 それぞれがエネルギーの中に自立することを学び、完全なる統合へと向かう道を見つけるために。 
 「統合」にも、幾つもの段階、レベルがあり、一度で終わるものでもありません。これまで体験してきたことを、自分の中で一つに統合させることは、常に必要なプロセスとなっています。
 完全なる統合とは、それぞれの光の本質を生きるために、これまで私たちが学んできたこと(過去性も含めて)を一つに統合し、より自分らしく表現出来るようになることです。
 また、男性性と女性性、太陽と月、天と地、火と水、・・・二つの両極にあるエネルギーの統合により、キリストが説いた三位一体、3つの世界の統合が始まるのです。それこそが私たちが理想とするエネルギーの状態であり、完全にバランスの取れた中庸(ニュートラル)であり、調和(ハーモニー)です。 そして、無条件の愛に目覚め、内なるマスター性を覚醒させましょう。

 今年の RAINBOW TOUR は、セドナに入る前に、その準備としてグランドサークル(ユタ州とアリゾナ州の境にサークルを描くように、驚異の大自然と先住民族の歴史と文化に彩られた地域)を訪れることになりました。
 そのオープニングゲートになるのは、「神々の隠れ家」と言われているザイオンキャニオン。その名の通りに、神聖な気に満たされた聖地です。去年の3月に、初めて訪れたときは、その迫力ある巨岩群のスケールと神気に、ただただ圧倒されるばかりでした。
 続いて、未来都市を思わせる尖塔群ブライスキャニオン。谷の奥深くには、神秘の世界が広がっています。それらの偉大なる大自然と神々の光を浴びて、グランドキャニオンへ入ります。

 ホピ民族が、この峡谷の割れ目を通って、異次元から地球に入って来たと言われる地であり、霊影入れ替えの神髄の場になっています。ここで次の段階への新生のために、古い殻を脱ぎ捨て、新しい霊影との入れ替えを。
 そして、モニュメントバレーで、ナバホの聖なる地へと足を踏み入れます。ここでは、ネイティブスピリット達のパワフルで、温かい愛に満ちたエネルギーを、充分に感じ取ってください。
 そうして、大自然の神々やスピリット達と繋がり、チャクラの浄化を終えて、準備が整った状態でセドナに入ります。

 セドナでは、ボルテックスを中心に訪れます。大地に息づいているエネルギーの渦から、強く放たれているパワーを受け取り、私たちの中に統合させましょう。母なる大地ーマザーアースとの繋がりを持つことは、地球上に生きる全ての存在に必要なことです。宇宙意識との繋がりだけでなく、この世で自分を最大限に活かすには、グラウンディングすることが大事です。地に足を付けて、一歩ずつ力強く歩んでいくことで、速やかに物事を現実化させて行くことが出来ます。自らの中に、天と地を繋ぎ、光の柱を降ろしましょう。

 今年も、Earth Dance 8 に参加します。去年のRAINBOW TOURが、日本からのグループとしては、初めての参加となっていました。日本とネイティブスピリット達との繋がりは,、これからも強まって行くことでしょう。(彼らは、今年の秋に日本でセレモニーを行うことになっています。^^)

 Earth Dance 8 では、ダンサー達が一つの輪になって踊ります。ホピ居留地からのホピイーグルダンサーや、南米からのコンドルダンサー、アズテックダンサー、ヤバパイ・アパッチののバードシンガー達を始めとする、(現在のところ)14のグループが参加することになっています。彼らは4日間、断食をしながら踊り続けるそうです。
 そのパワフルなエネルギーを感じながら、私たちも共に祈り、同じサークルの中で地球が一つになる体験をしてください。母なる地球を癒すには、まず地球の住人である私たちの中で、調和と平和をもたらすことが必要になります。それが、この旅の目的の一つです。

 そして、満月の日の夜には、彼らのリードによるスウェットロッジの儀式。母なる地球の胎内の中で、彼らと同じ時間を共有しながら、魂の目的を果たすための祈りを。

 それぞれの聖地では、充分な時間を用意しています。それは、あなたがあなた自身のために捧げるものです。あなたが癒され、光りの本質に目覚めることを、宇宙は望んでいます。
 聖なる旅において、あなたは何も囚われのない、何の制約もない、あなたの自然であるがままの姿、光りの本質を自分で見つけることが出来るはずです。そこには、怖れは存在しません。太陽と月の光りが、あなたを常に導き、見守っています。あなたは、そこで魂の家族と出会い、ワンネスを体験しながら、内にある虹の意識に目覚めることでしょう。
 そのことを実際に体験し、充分に感じてください。どんなに本で知識を増やしたとしても、それは深い叡智にはなりません。真の叡智とは、あなたの聖なる体験を通して、もたらされるものです。

 本当の自分らしく生きるには、内なる自分と繋がる必要があります。どんな環境の中にあっても、本来の自分を見失うことなく、自分の真実を生きる。
 それにはまず、何事も恐れることなく、体験を重ねて行くことです。経験することによって、魂は成長していきます。傷付くことを恐れて、何もしないでいては、目の前の壁を越えることは出来ません。

 旅をするということは、私たちの人生と同じです。私たちも、魂の旅をするために、この世に降りてきました。だから多くの人が、この世においても旅をすることを求めるのです。立ち止まって、今の自分を深く見つめ直したり、今の自分から大きくシフトさせるために。
 日常を離れて旅をすることで、今の自分を客観的に見つめることが出来るようになります。自分を知ること・・・それも自分を生きるためには、必要不可欠なことでしょう。

 グループで旅をすることには、また別の意味があります。互いのエネルギーを交換することで、さらなるパワーが生まれます。一人では癒されなかったことも、グループに生まれた愛で、深い癒しが行われることもあるでしょう。一人では出来ないことが、グループの中では可能になることがあるのです。
 周りの人は、あなたの鏡として気づきを与えてくれることもあるでしょう。一人では見えなかったものが、グループを通して見えてくるものもあります。そうして最後には、人と比べる必要もなく、ありのままの自分で良いのだと気付かせてくれることでしょう。そして何よりも、あなたの素晴らしい魂の家族に出会うことが出来るのです。

 自然界の神々や精霊たちは、何も言わなくても、今あなたに何が必要なのか、全てわかっています。 その大自然の中で、これまで長く抱えてきたものを、全て解放しましょう。必要のなくなった拘りや執着は全て洗い流し、古い価値観も転換させましょう。そして、忘れていたワクワク感を思い出し、無邪気な子供のように、思いっきり戯れてください。もう自分を良く見せようと、無理をする必要もありません。何も飾る必要のない、あるがままのあなたに戻りましょう。

 この聖なる旅においては、その時の流れに合わせて、動いていきますから、どの順番でどう周るかという、厳密なスケジュールは、敢えて立てないようにしています。参加する一人ひとりのハイアーセルフと、アセンデッドマスター達、自然界の神々さまと精霊たちが、私たちを最善の元へと導いてくれます。そう、今回のガイドは、他の誰でもない、彼らなのです。どうか、信頼して委ねてください。そして、彼らの存在を、実際に感じてみてください。その体験は、皆さんがこれからに活かすためでもあるのですから。
 私は、そのための仲介役としてのサポートをさせて頂きます。旅の間は、みなさんと同じ立場で参加しますが、参加者の方達全員には、このツアーにコミットした時点で、この旅の目的が最善の状態で果たせるように、エネルギーを送らせて頂きます。そして、光のイニシエーションを受けたあなたは、この先どこへ行こうと、何をしようと、この旅で受け取った同じ光に見守られていることを知るはずです。

 各々の聖地では、祈りの儀式と、その土地の浄化から始めます。これらは、聖地を訪れる時には、とても大切なことです。ただパワーを受け取るだけではなく、まず私たち自身が、その地を清めながら光りを送ります。呼んで頂いたことに感謝し、そこに眠るエネルギーを起こし、活性化させる意味があります。エネルギー交換によって、更なるエネルギーが、あなたの元に流れ、内なるパワーが目覚め始めます。 
 そのボルテックスの中で、あなたの魂が最も望んでいることを内側で宣言し、それらが最善の状態でもたらされることを祈ります。そして、自然界と古代のマスター達との繋がりを得て、大きなエネルギーの変換が為され、アセンションするのです。

 この旅では、日常の生活では有り得ないことも、数多く体験するでしょう。同じ体験をしても、一人ひとり気付くこと、感じることは異なってきます。それは、それぞれの役割があるように、その人にとっての最善が起こっているからです。そうした体験は、私たちが自分の世界に戻った時に、思い出すためのものです。この世での役割を、最善の状態で活かすため、宇宙との約束を果たすために・・・。
 勇気を出して、あなたの内なる光の扉を開いてみましょう ☆
 
 ※ 2006年の聖なる旅のレポート (春のセドナ編RAINBOW TOUR 2006編)を、ご参照ください。



 ★ ツアー料金について
 9月11日(新月)までの申し込み(予約金の着金により) 360,000円
 以降は、369,000円 ・・・可能な限り受付させて頂きますが、状況により料金が変更になることもあります。

 申し込み日までに、予約金として(ツアーの内金) 33、000円の入金を持って予約完了となります。残額は9月20日までの入金をお願いします。

 ※ オプショナルプランは、別料金です。

 ※ キャンセルについて
 予約金については、返金出来ませんのでご了承ください。
 残額分についてのキャンセルチャージは、9月21日以降より発生します。
  9月21日〜10月5日 20%
 10月 6日〜12日 50%
 10月13日以降〜 100%
 
 ※ ツアー料金以外に必要な主なものとして
 現地(ラスベガス)までのフライト並びに交通費 ・ 食費 ・ チップ ・ その他 オプショナル料金など。(シングルルーム希望の場合は、追加料金にて可能です。)

 ※ 希望者は、現地にて各ワークショップや個人セッションを受けることが出来ます。

 ※ フライトについて
  現地空港での集合としていますが、もし同じフライトを希望される方は、こちらで一緒に手配することも可能です。ただ格安チケットですと、席が限られている場合もあるので、お早めにお知らせください。(先着順になりますので、ご了承ください。)
 
 ※ ツアーの詳細やアップデートは、随時ブログRAINBOW TOUR イン セドナ)にてお知らせするようにしますので、ご覧になってください。